回転行列の考え方を用いてsin波を描くプログラム

Question

前提・実現したいこと

回転行列の考え方を用いてsin波を描くプログラム

発生している問題・エラーメッセージ

書いてみてもらえませんか

該当のソースコード

C系の言語かPythonでコーディングしてもらえると非常に助かります。

試したこと

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

口頭試問用問題

Comments

[episteme]

「書いてみてもらえませんか」 ... 言いだしっぺが先に書くもんだろフツー

[KSwordOfHaste]

sin波って三角関数そのものです。回転行列は三角関数を利用して構成するものと思います。ゆえにsin波を求めるのに回転行列を持ち出す必要はないと思います。

Answer 1

二次元平面上でのアフィン変換だからさほど難しくはなかろ。

原点のまわりをΘだけ回転する行列 R = [[cosΘ -sinΘ] [sinΘ cosΘ]] があるとき、
それによって点P = [[x] [y]] は R x P に移動する。

したがって:

// ---- これは疑似コード ----
//   おためしに10回やってみる
P = [[x] [y]]; // 最初の点の位置
R = [[cosΘ -sinΘ] [sinΘ cosΘ]]
for ( int i = 0; i < 10; ++i ) {
　P = R x P; // Θだけ回転する
  点P のy成分を描く
}

でよくね?
行列 x ベクトル → ベクトル の部分は考えておくれ。

Comments

[soohoo]

arigatougozaimasu

[episteme]

解決済にしないところをみると、「そのものズバリのコード」を求めているのかな。
僕にそれを期待しても無駄だよ。

Answer 2

#include <iostream>
#include <cmath>
#include <utility> // pair

typedef std::pair<double,double> point;
typedef std::pair<point,point> matrix;

point multiplies(matrix m, point p) {
// 見せられないよ!!
}

int main() {
  double theta = 3.1416 / 30.0;
  matrix R = { { cos(theta), -sin(theta)} , {sin(theta), cos(theta)}};
  point  P = { 1, 0 };
  for ( int i = 0; i < 180; ++i ) {
    P = multiplies(R,P);
    std::cout << i << ',' << P.first << ',' << P.second << std::endl;
  }

}

実行してファイルに取り、excelに描かせると

赤いのがsine / 青いのが cosine な!