numpy.random.randn関数がマイナスの値を返してしまいます

Question

numpy.random.randnについて、お聞きしたいことがございます。
以下はjupiter notebookでの実行結果なのですが、randn関数は「0~1」の計算結果を返すものと思うのですが、何故、「-1.13561817」とマイナスの値が含まれているのでしょうか。
どなたか、ご助言頂けましたら幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

まったく回答ではないんですが、マイナスが返ってきた時点で、『「自分が思っていたこと」が間違いだった』と認識しないのはなぜなんでしょう。
即座にドキュメントを見に行けば済む話なのに無駄な時間(あなたの時間ではなくて他人の時間です)をかけています。

Comments

[ruuuu]

実の所、ドキュメントがどこにあるのかが、わからなかったというのもあるんですよね...

Answer 2

randn関数は「0~1」の計算結果を返すものと思うのですが

numpy.random.randnはデフォルトでは平均０、分散１（標準偏差１）の正規分布に沿った値を返すため、負の値も返しえます。
代わりにnumpy.random.randを使ってください。

Comments

[ruuuu]

ご回答ありがとうございました。
numpy.random.rand　こちらとは挙動が違うのですね。勉強になりました。