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C++はC言語をもとにしてつくられた最もよく使われるマルチパラダイムプログラミング言語の1つです。オブジェクト指向、ジェネリック、命令型など広く対応しており、多目的に使用されています。

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Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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matlabやopencv+C++での画像処理において、マイナスの座標のバッファを確保することは可能でしょうか?

ttyy1101

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投稿2018/10/17 06:10

編集2018/10/17 06:20

画像に対して射影変換処理を行った際に、マイナス側(左側)に画像がはみ出してしまいます。
予め右側に平行移動させてから射影変換を行うしか回避方法はないのでしょうか。

それとも、マイナスの座標のバッファを確保すること、もしくはそれに似た処理を行うことは可能でしょうか?

今はmatlabを使っているので、よければmatlabでの方法を教えていただきたいです。

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tiitoi

2018/10/17 07:02

Matlab はわかりませんが、OpenCV の場合、右側に平行移動させてから射影変換を行う必要があります。
ttyy1101

2018/10/18 02:10

そうなんですね、ありがとうございます。
fana

2018/10/25 08:18

「元画像を単純に右方向にずらした絵を作成してそれを変換元の画像として使う」ということを指しているのであれば,変換結果の絵の具合が変わってしまうと思うのですが,良いのでしょうか?(やりたいことは「変換結果の絵」を並行移動することなのでは…?)
ttyy1101

2018/10/25 08:23

変換結果が変わってしまわないように変換パラメータを調整する必要があるので困っています。。
guest

回答1

0

ベストアンサー

OpenCVであれば,例えば,cv::remap()を使えばとりあえず達成はできそうです.

「元座標→射影変換→(通常の変換後座標)→さらに平行移動」という結果になるマッピングテーブルを自前で求めてやることになりますが.


とりあえず「今ある変換行列」で元画像の4隅の変換結果座標を調べれば,必要なオフセット量(や出力画像バッファのサイズ)がわかるでしょうから,その情報使って射影変換行列を作り直しちゃうとか.

これをやってみました.

//何か謎の射影変換行列を返す cv::Mat CreateSomeHomographyMat() { //てきとーな変換を求めて返すよ std::vector< cv::Point2f > SrcPoints; SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(0, 0) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(200, 0) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(0, 200) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(200, 200) ); std::vector< cv::Point2f > DstPoints; DstPoints.emplace_back( cv::Point2f(-10, 12) ); DstPoints.emplace_back( cv::Point2f(155, -10) ); DstPoints.emplace_back( cv::Point2f(-50, 130) ); DstPoints.emplace_back( cv::Point2f(170, 155) ); return cv::findHomography( SrcPoints, DstPoints ); } //main int main(void) { //元画像 cv::Mat SrcImg = cv::imread( "Test.png" ); cv::imshow( "Src", SrcImg ); //------------------------------------ //(1) //何か(既存の?)射影変換行列が与えられて… cv::Mat M = CreateSomeHomographyMat(); //とりあえずてきとーなサイズの変換結果画像バッファを用意して変換したら… cv::Mat ResultImg= cv::Mat::zeros( 200, 200, CV_8UC3 ); cv::warpPerspective( SrcImg, ResultImg, M, cv::Size(ResultImg.cols,ResultImg.rows) ); cv::imshow( "1stResult", ResultImg ); //元の絵の範囲が結果画像バッファに収まらない //------------------------------------ //(2) //元画像の四隅の変換結果画像を求めて, //はみ出さないようにするのに必要なオフセット量と,結果画像バッファサイズを求める. std::vector< cv::Point2f > SrcPoints; SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(0, 0) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(SrcImg.cols-1, 0) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(0, SrcImg.rows-1) ); SrcPoints.emplace_back( cv::Point2f(SrcImg.cols-1, SrcImg.rows-1) ); std::vector< cv::Point2f > ResultPoints; ResultPoints.reserve( 4 ); double MinX=0, MaxX=ResultImg.cols-1; double MinY=0, MaxY=ResultImg.rows-1; for( const auto &P : SrcPoints ) { auto Src = cv::Matx<double,3,1>( P.x, P.y, 1 ); cv::Mat Dst = M * cv::Mat(Src); double X = Dst.at<double>(0,0) / Dst.at<double>(2,0); double Y = Dst.at<double>(1,0) / Dst.at<double>(2,0); ResultPoints.emplace_back( cv::Point2f(X,Y) ); MinX = (std::min)( MinX, X ); MaxX = (std::max)( MaxX, X ); MinY = (std::min)( MinY, Y ); MaxY = (std::max)( MaxY, Y ); } //結果バッファを必要なサイズで作り直す //※行列の内容次第ではとんでもないサイズになるかもなので注意する必要があるが,とりあえずここでは何も考慮しない. int NeedWidth = (int)( std::ceil( MaxX - MinX ) ); int NeedHeight = (int)( std::ceil( MaxY - MinY ) ); ResultImg= cv::Mat::zeros( NeedHeight, NeedWidth, CV_8UC3 ); //必要なぶんだけ結果をオフセットする形に射影変換行列を作り直してみる double NeedOffsetX = ( MinX<0 ? -MinX : 0 ); double NeedOffsetY = ( MinY<0 ? -MinY : 0 ); for( auto &P : ResultPoints ) { P.x += NeedOffsetX; P.y += NeedOffsetY; } M = cv::findHomography( SrcPoints, ResultPoints ); cv::warpPerspective( SrcImg, ResultImg, M, cv::Size(ResultImg.cols,ResultImg.rows) ); cv::imshow( "2ndResult", ResultImg ); //元の絵の範囲が結果画像バッファに収まるハズ //--- cv::waitKey(); return 0; }

結果.
1stResultは絵がはみ出している→2ndResultは収まっている
結果例

投稿2018/10/25 08:25

編集2018/10/25 11:08
fana

総合スコア11632

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ttyy1101

2018/10/25 08:35

回答ありがとうございます。試してみます。
fana

2018/10/25 08:38 編集

cv::findHomography()みたいに{入力画像上の座標N点 vs 出力画像上の座標N点}の対応関係から射影変換行列を求めているのであれば,単に出力側の座標をオフセットした状態で射影変換行列を求めればよいのですが.
fana

2018/10/25 08:56

とりあえず「今ある変換行列」で元画像の4隅の変換結果座標を調べれば,必要なオフセット量(や出力画像バッファのサイズ)がわかるでしょうから,その情報使って射影変換行列を作り直しちゃうとか.
ttyy1101

2018/10/26 00:44

わざわざコードまで書いて試していただき、大変感謝します。
guest

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