クレジットカード登録に失敗した際のエラーメッセージの表示内容についてですが、仮にクレジットカード番号が間違っていた場合、「指定されたカード番号が正しくありません」と表示させることはセキュリティ上問題ないでしょうか。
「入力内容が間違っています」などと表示させることも考えましたが、有効期限やセキュリティコード、名前の他項目も確認する手間が増える為、直接表示させた方が良いと思いました。
ご助言頂けましたら幸いです。
[追記]
クレジットカード登録は以下のAPIを使用を考えていました。
https://docs.fincode.jp/develop_support/error
「クレジットカード番号が間違っていた」というのは、どういう状況でしょう?
必要な情報を得たあと、クレジットカード会社に情報を問い合わせ結果を元に動作することになると思うのですが。
追記しました。クレジットカード登録は、fincode APIを使用する想定です!
> 有効期限やセキュリティコード、名前の他項目も確認する手間が増える為、直接表示させた方が良いと思いました。
数項目なら多すぎるとは思いませんが。
手間が増えるというか、どこに問題があるかが分からないのではないかと思いました。というのも実装していた際、バリデーションが通過しているため、使用できないクレジットカード番号であることが分かるまでにバックエンド側(fincode側)から返されているエラーメッセージを確認するまで使用できない理由がはっきりしなかったといった経緯がありました。
通常の入力ミスだけでなく、不正なカード番号をわかってて使用する人のケースでも考えましょう。
詳しく表示するってことは、悪意ある相手に情報を与えることになります。
> 手間が増えるというか、どこに問題があるかが分からないのではないかと思いました。
自分のカード情報を入力するのに入力ミスに気付かないことがあるのでしょうか?大事な情報なのですから登録者自身に確認させるべきではないでしょうか?対面で身分確認できているなら詳しく教えてあげても良いかもしれませんが。