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テーマ、知りたいこと
いきなり応用情報技術者試験から勉強し始めるのはどう思われますか?
背景、状況
大学3年電気電子工学科の学生で情報系でないです
情報の基本を理解したいと思い資格の勉強をしたいと思っています。
自分でサービスを開発したり長期インターンに参加したりするのが直近の目標です。
現在の経験はPython7ヶ月、gci修了、バイト先のエクセル入力Pythonで自動化など、Udemyでweb開発のさわり勉強してる途中な感じです。 ue5の勉強でブルースクリプトでブロック崩し作ったことあります。
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回答13件
#1
総合スコア116214
投稿2023/05/08 07:19
理解できるならどこから始めてもいいですよ
#2
総合スコア5277
投稿2023/05/08 07:39
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#4
総合スコア293
投稿2023/05/08 08:59
個人的な感想ですが、情報技術者試験は、余裕で合格できるレベルで見返すと
良く網羅された内容だと思うのですが、何もないところから技術を身につける
ための教材としては飛び石だらけなので、体系的な学習には向いていないように
感じます。
情報系は資格を持っていないと仕事ができない士業と違って、誰でも名乗れば
情報処理エンジニアになれるので、初対面の相手の足切り回避くらいにしか役に
立ちません。
とはいえ、履歴書の埋め草くらいにはなるので、過去問を読み流してさっさと
合格して、あとは好きなもんを開発するのに時間を使った方が良いと思います。
その上で、基本を体系的に学習したいのであれば、amazonで学習したい分野の
キーワードを入れて出てきた書籍を10冊買って、とりあえず10冊すべてに目を
通して、自分に合ったものを理解できるまで熟読するのが良いかと思います。
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#5
総合スコア684
投稿2023/05/08 09:55
資格取得の目的はなんでしょうか?
ただの趣味なら受かりそうな方、どちらを受けてもいいと思います。
自分でサービスを開発したり長期インターンに参加したりするのが直近の目標です。
こちらが目的の場合は、資格の勉強自体をおすすめしません。
目標に対してほぼ役にたたないため、
その時間と労力をサービス開発に関連した勉強に回すべきです。
基本や応用所持が優遇される企業自体がほぼありませんし、
私の経験上は、それを提示している会社はやりたいことができない可能性が高いです。
(サービス開発とは関係ない知見なので、関係のない業務をやらされる可能性大)
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#6
総合スコア85637
投稿2023/05/09 12:22
何もないところから技術を身につけるための教材としては飛び石だらけなので、
確かに!
最近、別の質問で情報処理の参考書を薦めてしまいましたが、
あの厚さの本でも、範囲が広すぎるので、そうかも知れません。
しかし、
・日本史を全体的に把握したいなら例えば「もう一度読む山川日本史」
・特定の時代(例えば戦国時代)を学びたいなら、その時代を扱った新書数冊
の前者に当たる本って、あるのですかね?
質問の回答に戻ると、ある程度知識があるなら、巨大な本屋さんに行って半日くらい掛けて、良さそうな基本の解説書を探してみるのが良いかと思います。
「最近の~~という技術」の解説書や解説サイトなら、先人が良書と勧める物で良いと思いますが、基本を学びたいというと万人にこれが一番というのは無い気がします。
情報処理試験の参考書も広範囲という意味では良いと思うのですが、知らない分野でそれだけ見ても理解を深めることにならないかも知れません。とっかかりというか、IT分野にこういうジャンルがあるのかというのは知れると思いますが。
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#7
総合スコア80875
投稿2023/05/10 07:07
編集2023/05/10 07:07費用面や効率面から応用から受ける例はあるようです。
例えばほぼそのまま [ いきなり応用情報から ]というキーワードでも複数記事が出てくるので、質問前に探してみると良いかと(そもそも論になりますが)。
基本と比べて難易度は確かに跳ね上がりますが、その後の上位試験も取っていきたいのであればむしろ得のようにも思います。
自分でサービスを開発したり長期インターンに参加したりするのが直近の目標
確かに取得しておくことで「きちんと勉強できる人」という評価はされるかもしれませんが、
中長期的な目標もきちんと考えておいたほうが良いと思います。「取ったらそれでおしまい」にならないように。
日本においてはエンジニアに資格が必要ないです(特例はありますが、多くの場面でなくてもなれる)
私自身、基本も応用も持ってませんが、それなりに長くエンジニアやってきてます。
ただ、資格勉強により弱い範囲をカバーしたり深い理解に繋がり、結果仕事にも繋がります。
就職後であれば評価査定にもプラスに働きますね(もちろん、「円滑な業務をこなし業績に貢献すること」が最もプラスになります)
資格取得がゴールにならないように留意する必要があると思います。
それが何に活きるのか、幅は広がるのか など。
個人的にはコレクターにだけはなってほしくないですね。
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#10
総合スコア81
投稿2023/05/16 00:05
編集2023/05/16 11:29はじめまして。
自分はエンジニア組織の管理職で
基本情報技術者試験・応用情報技術者試験・DBスペシャリストなどの資格を持っています。
いきなり応用情報技術者試験から勉強し始めるのはどう思われますか?
という点についてですが
「資格に合格する」であれば、基本情報を飛ばして、応用情報から学習しても
数ヶ月の学習で合格は十分に可能だと思います。
自分でサービスを開発したり長期インターンに参加したりするのが直近の目標
とのことで、webサービスを作るのに「情報系資格が必要か」で言えば
短期・中長期それぞれで記述します。
・短期的な話:
正直、すぐにサービスづくりと情報の知識を繋げられはしないでしょう。
幸か不幸か、近年のweb開発環境は着手するまでのハードルがかなり下がっており、
Ruby on RailsやPython のDjangoで動くサービスを作るのに情報の知識はほとんど意識しません。
例えば、情報試験で必ず出てくる2進数やポインタなど、一切関わらないでしょう。
それよりもサービスを作ること自体の学習が必要になるので、
プログラミング言語やwebフレームワークの学習が目下の課題になるハズです。
「webサービス作りでインターンしたい」を「野球チームに入りたい」に例えると
プログラミング言語の学習が、野球の練習(直接的に必要な技術)で
情報試験の学習は、身体の柔軟性を高める練習(あると良い基礎力)、のようなものです。
・中長期的な話:
ただし、「動くプロダクトを作る」ではなく、現実に稼働し続けるサービスを保守する、
つまりビジネスでサービスを支えるフェーズに入ったときに、
情報の知識は必要になってきます。
そして、その時は「資格に合格している」よりも
「本当に知識が自分に身についている」ことの方が重要です。
試験に合格するよりも、十分に知識を身につける方が難しいです。
「応用情報だと、合格するのに精一杯で、知識を自分のものにできないかもしれない」
と感じたら基本情報技術者試験と向き合うのがよいかもしれません。
なので
・まずはwebサービス作りに集中したい:
→ 情報試験より、プログラミングやフレームワークの学習
・webサービスを作るにあたって、情報の基礎概念を理解したい:
→ 基本情報技術者試験の学習
・就職活動のためなどに、資格をとっておきたい
→ 応用情報技術者試験の学習
がよいかと思います。
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#11
総合スコア14
投稿2023/05/16 01:45
資格を取得したいという目的であれば、並行して受験してもよいと思いますが、
基本情報の勉強もしたほうが良いと思います。
既に基本情報の知識があればよいですが、順を追って学習したほうが理解がしやすいと思います
いわゆる、急がば回れです。
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#12
退会済みユーザー
総合スコア0
投稿2023/05/16 11:43
かつて応用処理技術者試験7回落ちて、基本情報処理技術者試験合格した私の経験から言いますと…。
基本はとっても大事。
実は情報処理技術者試験には、「足切り」があります。受験のことをご存じならお分かりかと思いますが、念のため。詳細はIPAのページに記載しています。
IPA試験概要等
応用情報処理は午前と午後の試験があります。このうち掲題の「基本」と言っているのは午前試験のことです。合格基準は両方とも60/100点以上正解であることです。
例え午後試験が合格であっても午前試験が60点未満の場合、その人の午後試験の回答は採点されませんというのが「足切り」というものです。
したがって、基本を大事にしないとここで試験費用を無駄にしてしまいます。一応、適した教材を発見してはいますが、もう10年以上前のものなのと宣伝行為になるといけないので割愛します。
なお、昨今の状況からセキュリティ分野重視に変わってきているので注意が必要です。
午後試験は最新トレンド。過去問が通じるのは少しだけ。
午後試験は過去問を勉強して…という人がほとんどだと思いますが、情報処理技術者試験においてはまったく通じないことを思い知らされました…。
午後は基本情報処理と応用情報処理では範囲等全て別問なのはもちろん、今年度から基本情報処理技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験は、CBT方式による通年試験になりました。
CBT試験というのは、試験会場においてPC画面を見ながら出題に答える方式で、MOSやVBAエキスパート試験もこの方式で行われています。
対して、応用情報処理の場合は記述式で行われます。選択式のもありますが、ほとんどは「回答を文書で解答欄に記載」する方式ですので、文書力も試されます。
そして何より、「過去問よりも最新トレンド」を勉強した方が試験対策になりそうだと私は思います。(一応はぐらかし)
何はともあれ一回受験してみる
不安な場合、貴重な受験費用ですが…一回は落ちるのも経験と思って受験するのもやむを得ないかと。
くじけずにチャレンジしてみて下さい。
資格は資格、大事なのは勉強を応用すること。
実社会では、資格そのものは就職時ハクをつけることと、資格手当貰えるくらいにしか役に立ちません。
大事なことは、資格勉強を通じて得たものを、自分の仕事や生活に役立てることです。決して無駄にはならないと思いますので、頑張ってみて下さい。
応援しています。
長文失礼しました。
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