「Unityの教科書」については過去のバージョン版ですが私も読んでいるのでお答えします。
この本から始めて全く問題ありません。
またこの本に載っている内容のみで、コードは汚いですが無理やりにでもゲームを作ることができるようになります。
(細かい知識がなくてもゴリ押しできるのがUnityのいいところでもあり悪いところです)
この本を読み終えた時点で、C#を読む能力、Unityで使いたい機能をググる能力、ChatGPTに実装方法を質問する能力がつくので、後はAIに聞きながらゴリゴリゲームを作っていくと良い感じです。
ただし上記の知識のみでは実際にゲームを作ると、どうやってもスパゲッティなコードになるでしょう。
そこでもしまだプログラミングに興味を持ち続けていたなら、
- 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
- ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用
- リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する
といった本でプログラムの設計を学ぶと良い感じです。
オブジェクト指向なクラス設計を理解していると、プランナー業務であるゲームの仕様書がグンと書きやすくなります。
PCについては気にしなくていいです。
むしろ初心者のころに性能が良すぎるPCでゲームを作ると、下手な実装をしていてもゲームがヌルヌル動いてしまい気づけないので、「大したことないのに普通のPCだとめちゃくちゃ重いゲーム」を作ってしまう危険があります。
強いて言うならM1・M2のMacbook Airが
- 性能的にUnityを動かすのに全く問題がない
- バッテリー持ちがめっちゃいいうえに、モバイルバッテリーを繋いで使いながらの充電ができる(並のWindowsノートでは不可能)
- めちゃくちゃ頑丈なので通学用カバンにSwitch持ち運ぶみたいに突っ込んでも割りと壊れない(並のWindowsノートを同じ感覚で扱うと速攻壊れます)
- MacのみiPhone向けのゲームが作れる
といった点でオススメです。