テーマ、知りたいこと
社内勉強会でおすすめの方法はありますか?
社内勉強会を活性化させるための効果的な方法についてお聞きしたいです。
特に、参加者のモチベーションを高めつつ、実務に活かせるスキルや、最近の技術トレンドを習得できるような勉強会の企画・運営方法について知りたいです。
背景、状況
現在、所属チームで週に一度の頻度で社内勉強会を開催しています。
しかし、勉強会のマンネリ化や業務との優先度の兼ね合い、参加者のモチベーション低下や学習内容の実務への活用の低さなどに課題感を感じています。
より効果的で、参加者主体のインタラクティブな勉強会形式を模索しており、みなさまのご経験や成功事例など、おすすめの方法について意見を伺いたいです。
例えば、以下のような具体的な内容について、ご意見いただけると助かります。
- 参加型の勉強会の進め方(例:グループワーク、ディスカッション、ハンズオンなど)
- テーマ設定の方法(例:アンケート、持ち回り、課題ベースなど)
- 参加者のモチベーション維持の方法(例:インセンティブ、表彰制度、成果発表会など)
- 学習内容の実務への活用を促進する方法(例:勉強会後の実践課題、成果共有会など)
- 実施頻度(例:毎週固定開催、不定期開催など)
どうぞよろしくお願いいたします。
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回答12件
#1
総合スコア860
投稿2025/04/17 14:26
※ガバガバ回答します
それ自体を勉強会のテーマにするのは良くないのですか?
自分のところは叩き上げの人しかいないので、勉強会の文化はありませんが関心はあります。
IPAの試験区分では「ストラテジ」「マネジメント」「テクノロジ」がありますね。
ストラテジだと、
こういうシステムを運用している、
こういう問題が出ている
こういう対策を行った
結果としてどうなったでしょう?
だとか
マネジメントだと
あるプロジェクトの進捗をこのように管理している
進捗に遅れが出ている
どういう対策があるだろうか?
だとか。
テクノロジ系だと
まあ、いわゆる'勉強会'で出てくるような話でしょう。
IPAの高レベルな資格だと、ipaasを使ってクラウドがどうのこうのを解決すべきだみたいな、用語使って文章回答させるみたいな
なんだ、技術トレンド?的なやつでしょう。
まあ少なくとも、
現状の勉強会についての運用
問題点
原因
対策
レビュー(どうなったかの結果)
くらいを文書としてまとめられるような能力を育まないなら勉強会してもなんのモチベーションもないでしょう、
なんだっけ?PDCAサイクルだっけ?これじゃないな。まあ、なんでもいいでしょう。
最終的に目標を定めましょうとかは再三言われてるだろうし、
実際みんなのスキルがハイハイハイレベルでもう勉強することない状態なのかも知れません。
自分のアドバイスが荒唐無稽でチリの役にも立たないのかもしれません。
自分のところでは会社のゆるい雰囲気が好きだから、勉強会に参加したくないって人もいます。少なくともそういう人に勉強させようと考えたりするのは無理でしょう。本人次第です。
まあ少なくとも社内勉強じゃなくて飲み会とかでもいいんじゃないですか。
蛇足
例えばですけど。仮想的に例をあげるとしたら
現状の運用
毎月第二金曜日に技術トレンドの共有を目的に勉強会を開いている
そこではネット上で得た情報をベースに実際にどのような技術がどのような場面で使用されているのかを紹介している、またソフトウェアの保守性を高める工夫や知識を共有している
また、勉強会については積極的に前回の内容を振り返るようにしている
問題点
参加者のモチベーションが維持できておらず、内容についてもマンネリ化している
業務が多忙により積極的に参加出来ていない参加者がいる
主体的に参加していない参加者がいる
原因
勉強の内容について技術的な観点であるか、ストラテジ的な観点であるか、マネジメント的な観点であるかのレイヤーをハッキリと区分できておらず、認識の共有ができていないことで勉強会の具体的な内容についての整理ができていない
フィードバックを管理するプロセスが存在しない
業務のマネジメントを適切に管理できていない可能性がある
対策
例えば、現在進行しているプロジェクトないしは過去のプロジェクトについての運用や問題点を整理し勉強会の軸とする
結果(仮想的な期待する結果)
業務知識の共有(ストラテジ)、プロジェクト管理の効率化(マネジメント)、技術選定、ノウハウの共有(テクノロジ系)といった業務ノウハウの共有が社内間でされ、実際に業務に基づいた課題の分析を導入したことにより関心を引くことに成功する。
蛇足2
まあでも業務知識等にレベル差はあって当然ですし、改めて説明するほどのことではないような事も多いでしょう。
目標と一緒にターゲティングもかんがえる必要もありそうですね、再三言われているでしょうが。
(そういうのがもう面倒なので外部から勉強会の講師を呼んだりする企業がほとんどなんでしょうけども)
#2
総合スコア117773
投稿2025/04/18 03:26
まずナレッジ系の勉強会の基本は「就業時間内で資料作りをOKとする」のが原則。とはいえその分成果が落ちるわけですからそれを吸収できないなら、資料作りは就業時間外として発表に対して評価をして報奨金をだすという方法でも構いません。就業時間内でやれるなら強制でもいいですが、就業外でやるなら労基的に強制は絶対NGです。
また発表はブレスト的な扱いで有効性が高いものはすぐ採用して標準化するとしても、多少「なんだこれ?」的な内容であっても「技術的な批判禁止(マサカリ禁止)」とするルールが必要。ただし、ナレッジでDB化した場合は有効性や改善点などを匿名(これ重要)で評価させるとフィードバックにもなります。
発表は短時間で(ライトニングトーク=LT)資料はDB化、挙動確認できるプログラムやそのソースは参加者がサワれるようにしてください。
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#3
総合スコア12194
投稿2025/04/18 04:27
編集2025/04/18 04:33そういうの経験ない人ですけど
週に一度の頻度で社内勉強会を開催
これ,自分が参加させられることを想像すると……かなりきつそうですね.
なんというか,「そんなことやってらんねーよ!」ってならないのかな?
普段の業務が余裕すぎる/仕事量がめっちゃ少ない/etc みたいな世界での話なんですかね?
最近の技術トレンド
とかいう,なんだかふわっとした謎のワード(:多分今すぐ必要なわけでもないし,何なら自分は一生使わないだろうな的なよくわからん話である可能性が高そう?)を週一とかいう高頻度であーだこーだされても,そんな話を聞かされている時間分だけただただ自分の仕事が遅れていくんで,まぁその勉強会なるものの存在自体に速やかにうんざりすることになるだろうな,と.
(普段の仕事だけでも十分にうんざりしているというのに!)
(しかも定期的に自分が話す番が強制的に回ってくるとかだったりすると,もうね)
……と,上記は極端すぎる反応だろうけど,ある程度そういう状況になってたりしませんか?
仮にそんな雰囲気が少しでもあるのだとしたら,
「現実的に目の前にある 問題/解決すべき課題 に関して本当に有効な話」をお題目にすることを考えたら良いのかもしれません.
なんでしょうね,その勉強会というのは「何らかの実際に存在する問題を解決するための手段」であるわけで
「その勉強会をやることが目的」みたくならないようにしないとダメだろうな,と.
(「勉強会があるから→なんかそれ用のネタを探さないと…」とかなったりするようだと完全にアウト)
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#4
総合スコア25430
投稿2025/04/18 05:40
編集2025/04/18 05:43今だったら、「AIの活用」というテーマが良いんじゃないかと思います。
参加者のモチベーションを高めつつ
実務に活かせるスキル
最近の技術トレンドを習得できる
勉強会の運営方法についても「AIの活用」で。
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#5
総合スコア86318
投稿2025/04/20 14:25
編集2025/04/20 14:26組織横断的な勉強会は、特定テーマに関心のある人が集まるので、参加者に任せれば良いかと思います。会の運営などの面でサポートが必要ならしかるべき部署がサポートする。
チーム内勉強会とお書きですが、そういうのはテーマがあればやれば良いし、そのテーマの勉強が完結すれば止めればいい。
無理に続ける必要は無いというか、そもそも何のためにチーム内勉強会をやるのでしょう?
①チーム内のつながりを深めたい
・・・・勉強会である必要は無い。そのチームに向いた方法を考える
②チームで共通に持つべきスキルの低い人がいる
・・・・高い人が低い人に教えるしかない(=必須参加勉強会ではない) or 研修に行かせてその後身についたかフォローするなど
③チーム内で「業務に必要なxxxの知識が足りない」(契約/経理/著作権/個人情報/セキュリティー/人権などなど)
・・・・チーム外からでも良いので適任者を呼んでしゃべってもらう。というと勉強会じゃなくて研修か。ただ、その続編をチームメンバーがやっても良いし
④文書作成力・プレゼン力を鍛えたいのでその手段として勉強会スピーカーをやらせる
・・・・これはニーズではなさそうですね。聞く方は時間の無駄かもしれないし。新人育成観点なら、聞く方も「今年の新人はどのレベル?」と興味があるかも知れない
⑤とにかく勉強会の数をこなす目標があるのでそれを達成したい・・・やる必要ない
[例]チームで使えそうな新技術、ツールの紹介で、業務改善を図る
・・・・これは勉強会としてありだろうけど、年に数回レベルか。無理に回数増やすとレベル下がって時間の無駄
[例]「チームの大半の人が、時間とお金が許せば行きたいと思っているはずの研修やセミナー」に出席した人の報告
・・・・これだと話す人聞く人それぞれモチベーションあるだろうけど、まあ、これも年に数回はないか
業務に直結しない「私が興味を持っている分野(もちろんITの範囲で)の話」を全員強制で聞くのは辛いし、しゃべる方も気まずいと思います。自由参加にすると誰も来ないとスピーカーが落ち込むだろうし。
やっぱり最初に書いた通り「そういうのはテーマがあればやれば良いし、そのテーマの勉強が完結すれば止めればいい」ではないでしょうか?
別のアプローチとしては、チームビルディング的に「チームの抱えている課題」をディスカッションして、そのうちの「これは解決しなきゃ」ということに共通認識を持てればそれに向かってどうするかの意見を言い合うとかが出来れば、仕事が前向きに進みます。ここまでは「勉強会」とは言わないと思いますが、チームのためにはなります。
課題解決案として「~~のスキルを上げなければ」とか「過去の~~を振り返らねば」とかになればそれは勉強会になります。調べて話す・聞くモチベーションは生まれているはず。
課題に気づかない人ばかり、あるいは、課題を解決する発想が無い人ばかりであれば、勉強会とかそもそも無理だし。
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#7
総合スコア5
投稿2025/04/22 01:41
私が今まで社内勉強会を開いてきた経験から言うと、
テーマ設定の方法(例:アンケート、持ち回り、課題ベースなど)
私はなるべくたくさんアンケートを取るようにしています。
勉強会の内容を作成する前、実施後のアンケートを取ることで、なんとなく皆がどんな内容が気になっているのか把握しておきます。
また、個人的に毎回取るというのが味噌かなと思っていて、参加者は基本的に普段自分が何を知りたいのかを考えてはいません。毎回アンケートを実施することで考える機会を与えることができます。
参加者のモチベーション維持の方法(例:インセンティブ、表彰制度、成果発表会など)
強制的に全員参加であれば、なるべく業務で使う段階(マニュアルや開発キット、ライブラリなど)まで落とし込んで提案するかたちでディスカッションやハンズオンを行うほうが良い気がします。
ただ新しい技術について一方的に学ばせるだけだと、「あんまり興味ないなぁ」となってむしろモチベーションを下げることになりかねないかなと。
実施頻度(例:毎週固定開催、不定期開催など)
固定開催はあまりおすすめできないですね。
それ自体を目的にしては良くないと思います。
固定にすると勉強会のネタがなくなりがちです。ネタがないのに無理やり開催してクオリティが落ちると次の参加のモチベーションが落ち、悪循環に陥ります。
開催して参加してもらうからにはただ参加してもらうだけではなく、参加者に価値を提供して満足してもらうという心意気でやるべきだと私は思います。参加者全員の大事な勤務時間を使ってやるわけですから。このコストは馬鹿にならないですよ。
参考になれば幸いです。
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#9
総合スコア860
投稿2025/04/17 14:26
※ガバガバ回答します
それ自体を勉強会のテーマにするのは良くないのですか?
自分のところは叩き上げの人しかいないので、勉強会の文化はありませんが関心はあります。
IPAの試験区分では「ストラテジ」「マネジメント」「テクノロジ」がありますね。
ストラテジだと、
こういうシステムを運用している、
こういう問題が出ている
こういう対策を行った
結果としてどうなったでしょう?
だとか
マネジメントだと
あるプロジェクトの進捗をこのように管理している
進捗に遅れが出ている
どういう対策があるだろうか?
だとか。
テクノロジ系だと
まあ、いわゆる'勉強会'で出てくるような話でしょう。
IPAの高レベルな資格だと、ipaasを使ってクラウドがどうのこうのを解決すべきだみたいな、用語使って文章回答させるみたいな
なんだ、技術トレンド?的なやつでしょう。
まあ少なくとも、
現状の勉強会についての運用
問題点
原因
対策
レビュー(どうなったかの結果)
くらいを文書としてまとめられるような能力を育まないなら勉強会してもなんのモチベーションもないでしょう、
なんだっけ?PDCAサイクルだっけ?これじゃないな。まあ、なんでもいいでしょう。
最終的に目標を定めましょうとかは再三言われてるだろうし、
実際みんなのスキルがハイハイハイレベルでもう勉強することない状態なのかも知れません。
自分のアドバイスが荒唐無稽でチリの役にも立たないのかもしれません。
自分のところでは会社のゆるい雰囲気が好きだから、勉強会に参加したくないって人もいます。少なくともそういう人に勉強させようと考えたりするのは無理でしょう。本人次第です。
まあ少なくとも社内勉強じゃなくて飲み会とかでもいいんじゃないですか。
蛇足
例えばですけど。仮想的に例をあげるとしたら
現状の運用
毎月第二金曜日に技術トレンドの共有を目的に勉強会を開いている
そこではネット上で得た情報をベースに実際にどのような技術がどのような場面で使用されているのかを紹介している、またソフトウェアの保守性を高める工夫や知識を共有している
また、勉強会については積極的に前回の内容を振り返るようにしている
問題点
参加者のモチベーションが維持できておらず、内容についてもマンネリ化している
業務が多忙により積極的に参加出来ていない参加者がいる
主体的に参加していない参加者がいる
原因
勉強の内容について技術的な観点であるか、ストラテジ的な観点であるか、マネジメント的な観点であるかのレイヤーをハッキリと区分できておらず、認識の共有ができていないことで勉強会の具体的な内容についての整理ができていない
フィードバックを管理するプロセスが存在しない
業務のマネジメントを適切に管理できていない可能性がある
対策
例えば、現在進行しているプロジェクトないしは過去のプロジェクトについての運用や問題点を整理し勉強会の軸とする
結果(仮想的な期待する結果)
業務知識の共有(ストラテジ)、プロジェクト管理の効率化(マネジメント)、技術選定、ノウハウの共有(テクノロジ系)といった業務ノウハウの共有が社内間でされ、実際に業務に基づいた課題の分析を導入したことにより関心を引くことに成功する。
蛇足2
まあでも業務知識等にレベル差はあって当然ですし、改めて説明するほどのことではないような事も多いでしょう。
目標と一緒にターゲティングもかんがえる必要もありそうですね、再三言われているでしょうが。
(そういうのがもう面倒なので外部から勉強会の講師を呼んだりする企業がほとんどなんでしょうけども)
目的については何度も議題に上がりますね、、
マンネリ化してくると「結局この勉強は何がしたいんだっけ」「目的なんだっけ」は都度都度でてきます。
なので確かに、目的の設定からチームで決めていければ、納得感高くなりそうですね!
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#10
総合スコア2048
投稿2025/04/22 05:34
編集2025/04/22 05:59目的とかモチベーションとか費用対効果とか考え出すとどんどん面倒になるので (そしてそれが参加者のやる気を削ぐ)、まずは
・タダ飯・タダ酒で人を呼ぶ
・採用に好影響が出ればそれでよし (活発な社内勉強会に憧れる若者はそこそこいる)
でよいと私は思います。
その先については、勉強会そのものをアウトソースして、
・社外勉強会にどんどん行ってこい
・勤務時間としてよい、交通費も出す
・簡単なフィードバックだけはよろしく
(最低限プレゼン資料 URL を社内で共有程度でもよし)
とかもいいんじゃないかなと。その代わり社外を見ることで隣の芝はなんとやらとなり、転職する人が増えるかもしれませんが。
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#12
総合スコア86318
投稿2025/04/24 12:03
総合スコア86318
投稿2025/04/20 14:25
編集2025/04/20 14:26
組織横断的な勉強会は、特定テーマに関心のある人が集まるので、参加者に任せれば良いかと思います。会の運営などの面でサポートが必要ならしかるべき部署がサポートする。
チーム内勉強会とお書きですが、そういうのはテーマがあればやれば良いし、そのテーマの勉強が完結すれば止めればいい。
無理に続ける必要は無いというか、そもそも何のためにチーム内勉強会をやるのでしょう?
①チーム内のつながりを深めたい
・・・・勉強会である必要は無い。そのチームに向いた方法を考える
②チームで共通に持つべきスキルの低い人がいる
・・・・高い人が低い人に教えるしかない(=必須参加勉強会ではない) or 研修に行かせてその後身についたかフォローするなど
③チーム内で「業務に必要なxxxの知識が足りない」(契約/経理/著作権/個人情報/セキュリティー/人権などなど)
・・・・チーム外からでも良いので適任者を呼んでしゃべってもらう。というと勉強会じゃなくて研修か。ただ、その続編をチームメンバーがやっても良いし
④文書作成力・プレゼン力を鍛えたいのでその手段として勉強会スピーカーをやらせる
・・・・これはニーズではなさそうですね。聞く方は時間の無駄かもしれないし。新人育成観点なら、聞く方も「今年の新人はどのレベル?」と興味があるかも知れない
⑤とにかく勉強会の数をこなす目標があるのでそれを達成したい・・・やる必要ない
[例]チームで使えそうな新技術、ツールの紹介で、業務改善を図る
・・・・これは勉強会としてありだろうけど、年に数回レベルか。無理に回数増やすとレベル下がって時間の無駄
[例]「チームの大半の人が、時間とお金が許せば行きたいと思っているはずの研修やセミナー」に出席した人の報告
・・・・これだと話す人聞く人それぞれモチベーションあるだろうけど、まあ、これも年に数回はないか
業務に直結しない「私が興味を持っている分野(もちろんITの範囲で)の話」を全員強制で聞くのは辛いし、しゃべる方も気まずいと思います。自由参加にすると誰も来ないとスピーカーが落ち込むだろうし。
やっぱり最初に書いた通り「そういうのはテーマがあればやれば良いし、そのテーマの勉強が完結すれば止めればいい」ではないでしょうか?
別のアプローチとしては、チームビルディング的に「チームの抱えている課題」をディスカッションして、そのうちの「これは解決しなきゃ」ということに共通認識を持てればそれに向かってどうするかの意見を言い合うとかが出来れば、仕事が前向きに進みます。ここまでは「勉強会」とは言わないと思いますが、チームのためにはなります。
課題解決案として「~~のスキルを上げなければ」とか「過去の~~を振り返らねば」とかになればそれは勉強会になります。調べて話す・聞くモチベーションは生まれているはず。
課題に気づかない人ばかり、あるいは、課題を解決する発想が無い人ばかりであれば、勉強会とかそもそも無理だし。
目的については何度も議題に上がりますね、、
自主的に発生する勉強会であれば、「勉強会を開催する目的」などは不要で、「したいからする」で十分。発案者が「AAAの勉強会を、BBBという形態でCC日のDD時からやります」だけを知らせたい人に告知すれば済みます。それらを最初から決めておく必要すらなく「XXX方面の勉強会をしたい。具体的な勉強会テーマと、勉強会の開催方法は初回に皆で相談したい。いろいろご意見ください」だけ告知するのもありです。
ところが、
しかし、勉強会のマンネリ化や業務との優先度の兼ね合い、参加者のモチベーション低下や学習内容の実務への活用の低さなどに課題感を感じています。
より効果的で、参加者主体のインタラクティブな勉強会形式を模索しており、みなさまのご経験や成功事例など、おすすめの方法について意見を伺いたいです。
は、自主発生勉強会でなく、組織の業務活動の一環で考えているように見えます。ご自分が「~~の勉強会を主催したい」と思っているわけじゃない。そうであれば、業務なので、目的を明確にして組織内で共有する必要があるでしょう。
なので確かに、目的の設定からチームで決めていければ、納得感高くなりそうですね!
そうですね。
・部署内のどういう課題を勉強会の定期開催で解決したいのか
・どういう状態になれば「勉強会の定期開催が成功した」と言えるのか
あたりに共通認識を持てれば良いかと思います。そうすれば何のテーマで勉強会をするのかも明らかになるし、課題解決したいと思っている人はモチベーション持って参加してくれます。「部署の課題なんか知らん。自分は指示されたことを指示されたとおりにやるだけ。スキル上げたいとも思ってない」という人ばかりであればどうしようもないですが。
部署内の状況が分からないのですが、個人の直感では、
・課題の解決策は勉強会ではないのでは?
・勉強会は自主性に任せるが、支援はしてあげる(告知の場、社内も社外も業務時間扱い可、書籍や機器のお金、社外勉強会参加交通費など)
「部署に課題があり、勉強会を定期開催することがその解決になるのでは?」と言うことでなくて、
・マネージャーが何も具体的な指示をせずとも、自主的に勉強会が開催されて欲しい(そう思うなら、その理由は?)
・全社施策で「月1回以上勉強会をやれ」と上から降ってきただけ(しかし、部署内ではそれが腹落ちしてない)
とかであればまた別の話です。
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