質問の概要

自作のiOSアプリをBluetoothによって制御したいのですが、まずどこから手をつけたらいいでしょうか？????‍♂️

質問の詳細

趣味と実益を兼ねて、以下のような仕様のデバイスを作り、アプリを制御したいと思っておりますが、まずどのような方向性で情報収集すれば良いか教えていただきたいです????‍♂️

デバイス仕様

Bluetoothでスマホと連携出来ること。
感圧センサが圧力を検知するとスマホに「圧力を感じた」という信号を送ることができること(圧力の大きさはどうでもよい)。

アプリ仕様

デバイスから信号を受け取ったらタイマーオン・オフ　(送信された信号さえ受け取れればこの制御は書ける)

自分のスペック

ソフトウェアエンジニアとして働いておりますが、ハード面の知識がほとんどなく、自分で何かのデバイスを組んだことはありません????
webアプリケーションやiosアプリの構築は仕事でしているので、デバイスからの信号さえキャッチする方法が分かれば、後は自分の好きな制御を組むことはできます！

C++でwebサーバー作ったりもしてたので、ソケットプラグラミングもかけます

書ける言語は、C,C++,kotolin,Go,swift あとはフロントエンドの言語一式

おそらくラズパイを使ってデバイスを作ると思ったのですが、ラズパイからスマホを制御する方法は調べてもなかなか出てこなかったので質問させていただきます????‍♂️

もし、ラズパイなんて使わなくていいよ！マイコンでやるんだよってことならそれはそれでとても嬉しいです！

どなたか知見のある方、お力をお貸しいただきたいです。

hoshi-takanori

2021/08/29 03:34

とりあえず iBeacon でググって何ができそうか調べてみては。(自分もぜんぜん詳しくありませんが。)

shinami

2021/08/29 05:46

ラズパイでもArduinoでもマイコンでオリジナルの基盤を作ってもできると思います。ようは、Bluetoothで電文を送れれば問題ないわけです。ただ、問題は回路面のようですのでスイッチをどのように接続するのかからだと思います。 PICマイコンなどを使う場合はさらにBluetoothモジュールの各ピンはどこへ接続するのか、PICマイコンなら電源はDC5V前後とかですからどのように供給するのかからだと思います。基盤側とiOS側にそれぞれBluetooth、シリアル通信のプログラムも必要なのでそれも考慮します。 PICを使うならMicrochipのMPLAB XとXCコンパイラ(Cコンパイラ)などが開発環境としてあります。 > 感圧センサが圧力を検知するとスマホに「圧力を感じた」という信号を送ることができること(圧力の大きさはどうでもよい)。これは、圧力センサーという言葉を使っているけど一定の圧力に達したらスイッチが入るだけだと思うので押しボタンなどのスイッチでも変わりはできると思うのでそれでテストしても良いと思います。

yoshiki_iwasa

2021/08/29 07:18

@shinami さんありがとうございます！！ > PICマイコンなどを使う場合はさらにBluetoothモジュールの各ピンはどこへ接続するのか、PICマイコンなら電源はDC5V前後とかですからどのように供給するのかからだと思います。こちらの話なのですが、どういうワードで情報収集していけばいいかわからないのですが、何かおすすめのサイトや書籍などあれば教えていただけないでしょうか？

shinami

2021/08/29 08:14

前のコメントも含めて回答欄に書いておきました。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

基盤側とiOS側にそれぞれBluetooth、シリアル通信のプログラムも必要なのでそれも考慮します。
PICを使うならMicrochipのMPLAB XとXCコンパイラ(Cコンパイラ)などが開発環境としてあります。

感圧センサが圧力を検知するとスマホに「圧力を感じた」という信号を送ることができること(圧力の大きさはどうでもよい)。

これは、圧力センサーという言葉を使っているけど一定の圧力に達したらスイッチが入るだけだと思うので押しボタンなどのスイッチでも変わりはできると思うのでそれでテストしても良いと思います。

追記

こちらの話なのですが、どういうワードで情報収集していけばいいかわからないのですが、何かおすすめのサイトや書籍などあれば教えていただけないでしょうか？

PICでやるなら初歩的なスイッチやLEDを接続してプログラムを書いて動かす事からじゃないでしょうか。
電子回路の工作から始めなければならないでしょう。

書き込みには、ライターというのが必要ですマイコンチップをライターへセットし書き込むものから、Pickit3や4のようにICSPDATやICSPCLKピンなどとピンヘッダを繋ぐ回路にしておきこのピンヘッダに差し込んでパソコンから書き込む事でマイコンを基盤へ実装したままで書き込む方法があります。

その上でBluetoothでやり取りする事をやった方が良い気がします。
また、PICにはUART機能がないものがありますのでpdfで確認しあるものを購入する必要があります。
UARTやRX、TXピンがあるものがよろしいかと思います。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10889/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11886/
GPIOというピンは、入力や出力つまりスイッチやLEDなどを接続できるピンですがRXやTXなどとしても使えるピンがあるのでそれをその用途で使うとその分減ります。もっと多いピンが必要ならピン(足)の多いピンを使いましょう。

書籍はどんなものがあるのかよく分かりません。
PIC、Bluetooth、UART、SPP、BLE、シリアル通信、ADM3202などと検索し調べてみては？
Bluetoothモジュール完成品を使うか、モジュールから作るまで極めるかは質問者さん次第です。

あと、電圧や回路が繋がっているかをテストするテスターは持っておいた方が良いです。

http://eleclog.quitsq.com/2013/07/pic-bluetooth-uart-convert.html
http://www.robotsfx.com/robot/img/radio/BLESerial/BLESerial_how4.html
https://teratail.com/questions/188256

投稿2021/08/29 08:13

shinami

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