現在IOTプロダクトデザインを進めている電工初心者です。ESP32 devkitで9v電池で動く自動灌水装置を作成中です。
実現したいこと:
通常、マイコン起動後、PC等でスケッチを書き込み、プログラムを走らせる順序ですが、その書き込み手順を省略し、装置に電源を入れた後、すぐにプログラムが開始するようなスクリプトをあらかじめマイコン側に組み込んでおくことは可能でしょうか。
例1:電源を入れるとすぐにマイコンに接続したキャラクタディスプレイに文字が表示され、スイッチで灌水時間を設定できる
例2:電源を入れると同時にBlynkの操作受け入れが可能な状態となる
これが可能となれば、一般の方に装置を渡してもPCを経由せず装置のみで操作可能となり、電池を入れ替えても機能を維持できると考えています。
自分で調べたこと
ESP32入門書や、個人ブログはかなり当たりましたが、電源ON後のプログラム書き込みをスキップすることが可能な記事は見当たりませんでした。
Blynkについても、一度電源を落としてしまうとやはり一度コネクトするためにPCからスケッチを書き込む必要があるようで、そこで壁に当たってしまっています。
現時点の状況
DeepSleepを利用した間欠灌水動作、Blynkによる個別動作、9V電池による起動までは確認できています。
みなさまのお知恵をお貸しください。どうぞよろしくお願いします。
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