Unity3D 階段で適切なアニメーションのアプローチについて

Question

階段に居る状態で、攻撃アニメーション（真っ直ぐに進んで攻撃）という

スクリプトを組んだのですが、階段に居る状況下だと、

「すりぬけ問題」と「階段の当たり判定を無視」して進んでしまう

問題が生じてしまったのですが、対処法を考えたときに、

階段に居るときは４５度角度を変更して上に移動する等のコードを書くのが適切なのでしょうか(?)

あまり適切ではないアプローチな気がして、

階段に居るときの適切のアプローチの仕方があれば、

是非教えていただきたいですm(_ _)m

Answer 1

アニメーションで前進するのをやめて、「まっすぐに進んで攻撃」させたい時は実際にオブジェクトとコライダーごと前進させて攻撃すればよいです。それをアニメーションでやってもいいのですが、少なくともコライダーをアタッチしたオブジェクトが前進するようにつくらないといけません。ただし今回の場合は「下り階段で空中を前進する」ことも避けないといけないので、気を使うことが多く面倒なので自分ならアニメーションで前進させないと思います。
（基本的にモデルは表示しているだけで、カプセルのキャラクターでも遊べるように自分は作ります）

うかつな作り方をすると、オブジェクト自体は移動せずにアニメーションによりメッシュが移動してしまうので、当たり判定をその場に残して「見えているもの」が移動してしまいます。これはシーンビューでコライダーの gizmo を表示して動きを観察すればわかると思います。