ランダムウォークにて乱数の分布によってグラフの見た目にはどのような違いが現れるのでしょうか。
ここで言うグラフとは、ランダムウォークの次元+時間軸のグラフの事です。
ここでいう見た目とは、十分に運動させ、ディティールが分からないほど十分に縮小させた時の見た目の事です。
別の他の事でも構いませんが。
Wikipediaによれば、独立かつ同分布でなければダメらしいです。つまり正規乱数ではランダムウォークとは呼べないっぽいらしいです。
Yahoo知恵袋のとある記事では、一様乱数と正規乱数で結果を比較したい(おそらく学校からの課題?)らしいです。
つまり、ここらで結果に何らかの違いを見せるんじゃないかと思うわけです。
私の直感的には、分布の平均値が0(または同じ)であり、絶対値の平均値も同じであれば違いは出ないんじゃないかと思いました。
私なりに計算させてプロットしてみたところ、以下のような感じでした。
######二項分布
######一様分布
######正規分布
やはりそれぞれ特徴を感じます。何回か試してみても似たような雰囲気を感じました。
気のせいでしょうかね。縦横比だけの問題なんでしょうか。
フラクタルっぽいのでただの拡大・縮小だけなら特徴は変わらなさそうですけど。
何かここらの事に言及している人はいないのですかね。
