常連

### 実現したいこと
.NETのプロジェクトファイルについて調べています。AfterCompileターゲットを使えるかどうかを知りたいです。

SDKスタイルのプロジェクトファイルの書き方について以下のドキュメントを調べていました。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/project-sdk/overview
ここにある使用可能なSDK「Microsoft.NET.Sdk」のソースを調べました。
https://github.com/dotnet/sdk
このソースの中には「AfterCompile」という単語がありません。
手元にある既存のプロジェクトファイルでは、「Target Name=AfterCompile」というターゲットを使っていました。以下の記事にあるようなものです。
https://qiita.com/m2tmk/items/c24e4d0eb30d820dd7b5
VisualStudioのビルド処理には、AfterCompileというターゲットが使えるように見えます。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/msbuild/how-to-extend-the-visual-studio-build-process?view=vs-2022


### 発生している問題・分からないこと
手元のプロジェクトファイルで、AfterCompileターゲットのログが出力されませんでした。
既存のプロジェクトファイルの形式だとこのようなログが出されていました。
> プロジェクト "HogeHoge.csproj" 内のターゲット "AfterCompile" のビルドが終了しました。

しかし、SDKスタイルのプロジェクトファイルでビルドしたらこのログが出てきません。
プロジェクトファイルの動作はSDKによって異なるように見えます。
"AfterCompile"は使えるのでしょうか？



### 該当のソースコード

```xml
こちらの記事にあるプロジェクトファイルを元に記載しました。
https://qiita.com/m2tmk/items/c24e4d0eb30d820dd7b5

<Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk">
	<PropertyGroup>
		<OutputType>Exe</OutputType>
		<TargetFramework>net48</TargetFramework>
		<WebJobName>$(AssemblyName)</WebJobName>
		<WebJobType>Continuous</WebJobType>
	</PropertyGroup>
	<ItemGroup>
		<None Include="App.config">
			<SubType>Designer</SubType>
		</None>
		<None Include="App.Debug.config">
			<DependentUpon>App.config</DependentUpon>
			<SubType>Designer</SubType>
		</None>
		<None Include="App.Release.config">
			<DependentUpon>App.config</DependentUpon>
			<SubType>Designer</SubType>
		</None>
	</ItemGroup>
	<UsingTask TaskName="TransformXml" AssemblyFile="$(MSBuildExtensionsPath)\Microsoft\VisualStudio\v$(VisualStudioVersion)\Web\Microsoft.Web.Publishing.Tasks.dll" />
	<Target Name="AfterCompile" Condition="exists('app.$(Configuration).config')">
	  <TransformXml Source="app.config" Destination="$(IntermediateOutputPath)$(TargetFileName).config" Transform="app.$(Configuration).config" />
	  <ItemGroup>
	    <AppConfigWithTargetPath Remove="app.config" />
	    <AppConfigWithTargetPath Include="$(IntermediateOutputPath)$(TargetFileName).config">
	      <TargetPath>$(TargetFileName).config</TargetPath>
	    </AppConfigWithTargetPath>
	  </ItemGroup>
	</Target>
	
</Project>
```

### 試したこと・調べたこと
- [x] teratailやGoogle等で検索した
- [x] ソースコードを自分なりに変更した
- [ ] 知人に聞いた
- [ ] その他

##### 上記の詳細・結果
ビルドのログに"AfterCompile"のログが出ませんでした。

### 補足
特になし

.NETの SDKスタイルのプロジェクトファイルでMicrosoft.NET.Sdkを指定した場合、AfterCompile は使用可能ですか？

Visual Studio 2019を使用してC#を書き始めた初心者です。
C#でWindowsデスクトップアプリをビルドすると、例えば「App.g.i.cs」のような末尾が「g.i.cs」のファイルが生成されます。「g.cs」については[ここ](https://docs.microsoft.com/en-us/dotnet/desktop/wpf/app-development/building-a-wpf-application-wpf?view=netframeworkdesktop-4.8)に説明がありますが、

0. 「g.i.cs」について説明するサイトなり、書籍をご存じの方はいらっしゃいますか。
0. 「g.cs」との違いは何でしょうか。

g.i.csファイルを説明するサイトあるいは書籍が知りたい

### 実現したいこと
visual studioでビルドすると、cl.exeへコマンドライン「[構成プロパティ]->[c/c++]-[コマンドライン]」が渡されるかと思います。

そのコマンドラインを、ビルド前のイベント「[[構成プロパティ]->][ビルドイベント]->[ビルド前のイベント]」時点で取得したいです。

具体的にやろうとしていることは、
c++コード解析のlibtooling, clangsharpを使用して、c++コードを解析しようとしています。
コード解析には、定義済みマクロの情報やc++バージョンなどが必要なためそういった情報が全てそろったコマンドラインの情報を得たいと考えています。
解析後プロジェクトへコードを出力するため、ビルド後イベントでは間に合いません。

### 発生している問題・分からないこと
実現したいことを同じです



### 該当のソースコード

```
特になし
```

### 試したこと・調べたこと
- [ ] teratailやGoogle等で検索した
- [ ] ソースコードを自分なりに変更した
- [ ] 知人に聞いた
- [x] その他

##### 上記の詳細・結果
ビルド前イベントで、msbuild [projectpath] /t:ClCompileを実行することでcl.exeへ渡されるコマンドラインを取得することでコード解析するという目的は達成していました。
ただこの場合、二度ビルドが走ることになりパフォーマンスに大きく影響があります。

### 補足
visual studio 2022
windows11

visual studio2022 cl.exeへ渡されるコマンドラインをビルド前のイベントで取得したい

### 本題
.NET Framework 4.7.1 で単体テストプロジェクトを構築しようとしています。
が、テストプロジェクトをビルドしようとしたところ**ファイル名が長すぎるエラー**が発生しました・・・

Windows のグループポリシーで「Win32 の長いパスを有効にする」は「有効」にしていますが、それでもビルドエラーが発生します。
**作業フォルダやプロジェクト名称等は変えずにビルドを通す方法**はないでしょうか？

### エラー内容
C:(作業フォルダ)(ソリューションフォルダ)(プロジェクト名)\packages\MSTest.TestAdapter.1.3.2\build\net45\MSTest.TestAdapter.targets(22,5): error MSB4023: 項目のメタデータ "%(Filename)" を評価できません。項目メタデータ "%(Filename)" をパス "C:(作業フォルダ)(ソリューションフォルダ)\packages\MSTest.TestAdapter.1.3.2\build\net45..\_common\ja\Microsoft.VisualStudio.TestPlatform.MSTestAdapter.PlatformServices.resources.dll" に適用できません。指定されたパス、ファイル名、またはその両方が長すぎます。完全限定型名は 260 文字未満で指定し、ディレクトリ名は 248 未満で指定してください。

### パスや名称を変えたくない理由
文字数は264文字だったので小手先で作業フォルダやソリューション内のフォルダ構造・テストプロジェクトの名称を調整することはできます。
ただし、テストプロジェクトはバージョン管理ツールで管理するので、他の方の環境（作業フォルダ名の長さ等）に依存してエラーが出たり出なかったりというのは避けたいためです。
（ローカルグループポリシーも環境依存だろ！というツッコミはご遠慮ください）

MSTestのライブラリファイル名が長すぎてビルドエラー

実行環境
visual studio2019
windows10

cmake --build . --config RELEASE
cmake --build . --config RELEASE --target INSTALL 

このコマンドを実行するとこのようなエラーが出てしまいました。
```実行コード
C:\pytools\dlib\examples\build>cmake --build . --config RELEASE --target INSTALL
.NET Framework 向け Microsoft (R) Build Engine バージョン 16.6.0+5ff7b0c9e
Copyright (C) Microsoft Corporation.All rights reserved.

MSBUILD : error MSB1009: プロジェクト ファイルが存在しません。
スイッチ: INSTALL.vcxproj
```


[リンク内容](http://replication.hatenablog.com/entry/2019/01/05/210434)
なのでこのページを参考にして解決できないと思い進んでいったんですが
**MSBuildでソリューションをビルドする**の箇所を実行してみても治りませんでした。.vcxprojファイルを指定したらいいのかと思い、これも実行してみたのすが結果は変わりませんでした。なにか解決法があれば教えていただきたいです。

MSBUILDエラーが起こってしまう。

visualstudioプロジェクトを、MSBuildを使用してjenkinsでビルドしたいです。

jenkinsはlinux（CentOS6.3）にインストールされているのですが、その場合jenkinsの環境に.NETをインストールできないためビルドはできないのでしょうか？
すいませんがご教授ください。

jenkinsでのMSBuildの利用について

###前提・実現したいこと
下記分散構成でCI環境構築してます。方式はJNLPです。

・Master:CentOS6.8(さくらVPS),Jenkinsバージョン2.42
・Slave01:Windows10
・Slave02:Mac Book Pro(OSX)

JenkinsにMSBuild Pluginを入れました。
スレーブのMac OSXにMSBuildコマンドジョブを実行させたいですがやり方がわかりません

###発生している問題・エラーメッセージ
[Jenkinsの設定]
Jenkins > Global Tool Configuration > MSBuild > MSBuild.exeファイルパス

ここに何を入力すればいいか分からずはまりました...
exeじゃないとダメなんでしょうか。
MSBuild PluginはMacでは使えないのでしょうか...?
使えないのであれば、他にMacをJenkinsスレーブにしたMSBuildを使う方法はございますでしょうか?

###試したこと
Mac(Slave02)にはVisual Studio for Mac Previewを入れてますのでXamarin.iOSの開発ができます。

http://qiita.com/muak_x/items/98c8e6b36de1f6d012d0
こちらを参考にサンプルプログラムを作り、プロビジョニングプロファイルも作り、ターミナルから下記コマンドでipaファイル作成はできました。

$ cd プロジェクトルートディレクトリ
$ MSBuild プロジェクト名.sln /p:Configuration=Release /p:Platform=iPhone

これでもできました
$ xbuild プロジェクト名.sln /p:Configuration=Release /p:Platform=iPhone

また、
Windows(Slave01)だと、
C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\MSBuild.exe
を設定してMSBuildを使ったジョブ発行したら動きました。

Jenkins分散構成でスレーブのMac OSXにMSBuildを実行させる事はできますか?

MSbuildを.csprojファイルを直接作って使用しています。
参照として標準ライブラリはそのまま
```xml
<Reference Include="System.Xaml">
```
のように書きますが、例えばClosedXML.dllをvisualstudioで参照した場合
```xml
<Reference Include="ClosedXML, Version=0.86.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=fd1eb21b62ae805b, processorArchitecture=MSIL">
      <HintPath>..\packages\ClosedXML.0.86.0\lib\net40\ClosedXML.dll</HintPath>
      <Private>True</Private>
    </Reference>
```
のように書かれます。
"ClosedXML, Version=0.86.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=fd1eb21b62ae805b, processorArchitecture=MSIL"
などの部分は一体どこから情報を得ているのでしょうか？