常連

現在、マイコンボードのESP32のプログラミングをVisual Studio Code + PlatformIOで行っています。

プログラミングの続きを行おうとVSCodeを起動したところ、いつもサイドバーに表示されているPlatformioのアイコンが消えていました。そのためビルドができません。

ただ、VSCodeの通知に
```ここに言語を入力
PlatformIO Installer: Installing PlatformIO Core
```
このような表示が出ていて、進捗のインジゲーターが50％程度まで出ているのですが、2時間ぐらい経過しても完了する気配がありません。

Platformioを復旧する方法をご教示頂きますよう、よろしくお願い致します。




（11/9追記）
すごくよく似ている症状を見つけました。
ただ、windowsの機能の項目にIEの項目はありませんでした。
まだ解決できていません。

Windows10でPlatformIOが起動しない問題の解消 | kouya17.com [https://kouya17.com/posts/36/](https://kouya17.com/posts/36/) @aoki_kouyaより



また、一旦platformIOをアンインストールしてVSCode再起動後にplatformIOをインストールを実施たところ、アイコンが表示されました。
ただ、通知でエラーが発生しているとの表示が出て、解決方法として次の[サイトのリンク](https://github.com/platformio/platformio-vscode-ide/issues/205)が出てきました。


（11/10追記）
すごく症状が似ているエラー記事を見つけました。
現在確認中です。
[https://community.platformio.org/t/problem-with-platformio-installation-on-vscode/9983/2](https://community.platformio.org/t/problem-with-platformio-installation-on-vscode/9983/2)



（11/16追記）
その後、Ver2.2.0のPlatformIOにダウングレードして使用していましたが、最新VersionであるVer2.4.0に再インストールすることができました。

[https://github.com/platformio/platformio-vscode-ide/issues/205](https://github.com/platformio/platformio-vscode-ide/issues/205)

こちらのサイトで、windowsのユーザフォルダ内にある .platformioフォルダを丸ごと削除してVSCodeを再起動してみてうまくいったという声があり、まねてみたところ、Ver2.4.0の再インストールで出ていたエラーは出ずにインストール完了しました。

VSCodeを起動したが、サイドバーからPlatformIOのアイコンが消えた

###実現したいこと
M5StickCplusの画面に正確な経過時間を表示させたい。

### 前提
loop部分を1周する事に1カウントされる変数iを用いて、delayの数字×iで経過時間を表示していた。

実際の時間(スマホ等のストップウォッチ)とのズレがあるため、ズレを無くすにはどうすれば良いか教えて頂けると助かります。 delayやmillsを用いて実現できますでしょうか、

delay関数、millis関数の使い方について

M5Stack Core2を持っているので、VSCodeにPlatformIO機能を追加してプログラミング作業をしたいと思っています。

PlatformIOでM5stack Core2の開発環境をつくる 
https://tsunelab-programming.com/m5core2platformio 

上記のサイトの記事を参考にして作業してみたのですが、記事内の基板選択での”M5Stack Core2”を選択してプロジェクトを作成使用しても、作成中のところで止まってしまいプロジェクトが作成されません。


M5Stack Core2基板以外を選択するとプロジェクトが正常に作成できます。
そこで、作成できたプロジェクトのplatformio.iniファイルを次のように変更してみました。

```ここに言語を入力
[env:m5stack-core2]
platform = espressif32
board = m5stack-core2
framework = arduino
lib_deps = m5stack/M5Core2@^0.1.5
```

このようにplatformio.iniを編集してplatformioでビルドしようとすると次のようなエラーが発生します。


```ここに言語を入力
Processing m5stack-core2 (platform: espressif32; board: m5stack-core2; framework: arduino)
--------------------------------------------------------
Error: Unknown board ID 'm5stack-core2'

 *  ターミナル プロセス "C:\Users\kmaeh\.platformio\penv\Scripts\platformio.exe 'run', '--environment', 'm5stack-core2'" が終了コード 1 で終了しました。 
 *  ターミナルはタスクで再利用されます、閉じるには任意のキーを押してください。 
```

エラー内容からm5stack-core2という基板用設定機能などがplatformioに追加されていないのではないかと思うのですが、解決する方法などご教示の程よろしくお願い致します。

（chat gptも使用中）PlatformIOでM5Core2用のプロジェクトが作成できない。

### 実現したいこと

m5stack core2にてホールセンサーを動作させたい。

### 前提
開発環境：
センサー：M5Stack用ホールセンサユニット（A3144E）
https://www.switch-science.com/products/6558

```
エラーメッセージ
特にエラーは出ておらず、磁石を近づけても反応がありません。画面表示が反応のない
 HALL Sensor=0のままになります。
```

### 該当のソースコードArduino
```ここに言語名を入力
公式ページにあるサンプルをそのまま試しています。

#include <M5Core2.h>
#define HALL 36
void setup() {
  M5.begin();
  M5.lcd.setTextSize(2);
  M5.Lcd.print("     HALL Sensor");
  pinMode(
      HALL,
      INPUT);
}

void loop() {
  bool status = digitalRead(HALL);
  M5.Lcd.setCursor(20, 80);
  M5.Lcd.printf("Hall status : %d", status);
}
```

### 試したこと
本体の不具合やセンーの不具合を疑い、複数の本体・センサーで試しましたが、全て動作しませんでした。
初期不良ではなく、プログラムが悪いと考えています。
また製品のＨＰにあるサンプルプログラムを一通り動かしましたが特に問題はありませんでした。
プログラミングの経験はありますが、電子工学は初めてで、とっかかりなく質問致しました。
よろしくお願いします。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

ここにより詳細な情報を記載してください。


m5stack core2にてホールセンサーを動作させたい

### 前提

M5StackでMicroSDから画像を読み込みたいと思っていますが、表示されません。

- SD.beginを行っていますが、こちらもFalseで返ってくる(コード行目)
- M5Stack経由でSDのroot配下のファイル一覧を表示しても0件で返ってくる
- もちろん「M5.Lcd.drawJpgFile(SD, "/default.jpg");」は表示されない
- MacからMicroSDを初期化(FAT32)
- MicroSDは①SanDiskUltra32GB(MicroSDHC) ②KIOXIA 16GB(MicroSDHC)を使用したが、どちらも同じ結果
- MicroSDへはMacbookAir(M2)から、SDカードリーダー「BUFFALO(BSCR27U3 series)」や「ELECOM MR-K013」で行ったが、どちらも結果は同じ ※いずれもUSB-C変換アダプタ使用
※コンパイルやM5Stackへの書き込みは正常にできており、SDカードの情報を読取る部分のみ問題が起きているという状況です

#### 環境
- M5Stack：BASIC(ESP32)
- MicroSD：①SanDiskUltra32GB(MicroSDHC) と ②KIOXIA 16GB(MicroSDHC)
- SDカードリーダー ①BUFFALO(BSCR27U3 series)と ②ELECOM MR-K013
- PC：Macbook Air(M2)
- エディタ：Arduino IDE

### 実現したいこと

MicroSDに保存した画像やファイルをM5Stackで読み取りたい。
もしくはM5Stack本体に問題があるのか、SDカードとの相性、もしくはSDカード自体の不具合なのか、
どこに原因があるかを知りたく思っています。

### 該当のソースコード

```sample.ino
#include <M5Stack.h>
#include <WiFiClientSecure.h>
#include <WiFi.h>
#include <SD.h>

File root;
File file;

void setup() {
  M5.begin();
  M5.Lcd.println("Initializing SD card...");

  if (!SD.begin(5)) {
    M5.Lcd.println("initialization failed!");
  }

  file = SD.open("/test.txt", FILE_WRITE);
  if (!file) {
    M5.Lcd.println("ERROR: OPEN FILE.");
  }
  file.println("sample"); 
  file.close();

  root = SD.open("/");
  printDirectory(root, 0);

  //画像表示
  M5.Lcd.drawJpgFile(SD, "/default.jpg");
}

void printDirectory(File dir, int numTabs) {
   while(true) {
     File entry =  dir.openNextFile();
     if (! entry) {
       dir.rewindDirectory();
       break;
     }
     for (uint8_t i=0; i<numTabs; i++) {
       M5.Lcd.print('\t');
     }
     M5.Lcd.print(entry.name());
     if (entry.isDirectory()) {
       M5.Lcd.println("/");
       printDirectory(entry, numTabs+1);
     } else {
       M5.Lcd.println("\t\t");
       //M5.Lcd.println(entry.size(), DEC);
     }
   }
}
```

### 実行結果
M5Stackの画面には
```
Initializing SD card...
initialization failed!
ERROR: OPEN FILE.
```
となります。

また、test.txtファイルはSDカード内に新規作成されていませんでした。


お知恵をお貸しいただけますと幸いです。
※当方M5Stack超初心者です。どうぞよろしくお願いいたします。


MicroSDのファイルがM5Stackで読み込めない

### 前提
M5StickC PlusのGROVEポート接続でEARTH UNITを使用しようとした。
https://docs.m5stack.com/en/unit/earth

以下のサンプルコードを使用した。
https://github.com/m5stack/M5StickC-Plus/blob/master/examples/Unit/Earth/Earth.ino

正しく動作する場合LCDにアナログ入力値が4095として表示されるはずだが0表示なってしまった。

### 起こっている問題
GROVEポートの5V出力と5V OUTピンから5Vが出力されていない

### 実現したいこと
GROVEポートの5V出力と5V OUTピンから5Vが出力されるようにしたい

### 試したこと・わかっていること
- 別のユニットを接続してサンプルコードを試した（https://docs.m5stack.com/en/unit/dual_button）
  - →同じく期待通り動作せず
- 別のボード（M5Stack FIRE）で2つのユニットを試した
  - →期待通り動作した＝ユニット側に問題はない
- GROVEポートの5V出力と5V OUTピンの電圧をチェック
  - 0.1Vくらいしか出力されていなかった 
- 以下のページに記載されている方法を試した
  - https://qiita.com/riraosan/items/58caa3fae759c3561770
  - → `M5.Axp.EnableCoulombcounter();` をsetup内で実行したが5V出力に変化なし
- 以下の方法での挙動はOK
  - 5VをM5StickC Plusとは別環境からEARTH UNITに供給＋「EARTH UNIT アナログ出力」→ 「M5StickC Plus GROVE G32（GROVEポート） アナログ入力」
  - 5VをM5StickC Plusとは別環境からEARTH UNITに供給＋「EARTH UNIT アナログ出力」→ 「M5StickC Plus G36 アナログ入力」




M5StickC Plusから5V出力がされない

M5Stack Core2で、[こちらのサイト](https://dev.classmethod.jp/articles/m5stack-core2-for-aws-arduino-audio/)のように、SDカードに入ったMP3ファイルを読みだして、内蔵スピーカーに出力してみるプログラムをやっています。

下記のようなプログラムでビルドが成功して、実行してみてもこちらの[フリーMP3素材](https://soundeffect-lab.info/sound/anime/)の”パフ”という音声が間延びした音でしか出てきません。

このような現象をコード修正で解消できますでしょうか？
また、MP3ファイルのビットレートが192bpsなのですが、ビットレートの変更などは必要でしょうか？


この現象の解決方法をご教示の程宜しくお願い致します。

[全体のソースはこちら](https://github.com/KenjiMaehara/M5StackTest20211204/tree/M5Core2_test)

```C++
//     https://gist.github.com/mongonta0716/18c28bff2dc533d8b51903c939a66a61

#include <Arduino.h>
#include <M5Core2.h>
#include <driver/i2s.h>
#include "AudioFileSourceSD.h"
#include "AudioFileSourceID3.h"
//#include "AudioGeneratorWAV.h"
#include "AudioGeneratorMP3.h"
#include "AudioOutputI2S.h"
#include "sound.h"

//AudioGeneratorWAV *wav = NULL;
AudioGeneratorMP3 *mp3;
AudioFileSourceSD *file;
AudioOutputI2S *out;
AudioFileSourceID3 *id3;



#define BCLK_PIN 12
#define LRCK_PIN 0
#define SADTA_PIN 2
#define EXTERNAL_I2S 0
#define OUTPUT_GAIN 10

void sound_init(void)
{
  M5.begin();
  M5.Axp.SetSpkEnable(true);

  file = new AudioFileSourceSD("/mp3/pafu.mp3");
  id3 = new AudioFileSourceID3(file);
  out = new AudioOutputI2S(I2S_NUM_0, EXTERNAL_I2S); // Output to builtInDAC
  out->SetPinout(BCLK_PIN, LRCK_PIN, SADTA_PIN);
  out->SetOutputModeMono(true);
  out->SetGain((float)OUTPUT_GAIN/100.0);
  mp3 = new AudioGeneratorMP3();
  mp3->begin(id3, out);
  //wav = new AudioGeneratorWAV();
	//wav->begin(id3, out);
}



void vSoundTask( void *pvParameters );

void sound_task_init(void)
{

    xTaskCreatePinnedToCore(  vSoundTask,       
                "sound Task",    
                4096,              
                NULL,              
                4,                 
                NULL, 
                0);
}


void vSoundTask( void *pvParameters )
{
  sound_init();

  while(1)
  {
    #if 1

    if (mp3->isRunning()) 
    {
      if (!mp3->loop()) mp3->stop();
    }
    else
    {
      Serial.printf("MP3 done\n");
      delay(1000);
      sound_init();
      //mp3->begin(id3, out);
      //delay(1000);
    }
    #endif
    vTaskDelay(100);
  }
}

```

M5Stack Core2でMP3再生を行うと、間延びしたいような音が出てくる。

### 前提

UnityとM5stackのBluetoothシリアル通信をしたいが、Unity側の
「System.IO.Ports is currently only supported on Windows」というエラーが解消できない

### 実現したいこと
- M5stackからシリアル通信でデータを送る
- 送信したデータをUnity側で受け取る

### 参考にしたサイト
- https://qiita.com/ZeniZeni/items/1d0e545259fbcd9381c8
- https://nn-hokuson.hatenablog.com/entry/2017/09/12/192024
上記サイトのサンプルコード通りに制作中、Arduino部分の制作は出来たが、Unity側からエラーが発生したため、次のサイトを参考にしました
- https://qiita.com/Fox_Kei/items/dbe10141e36f6a91ee83


### Unityのバージョン
- Unity 2021.3.7f1
- Arduino 1.8.19

### プログラム

    public string portName;
    public int baurate;

    SerialPort serial;
    bool isLoop = true;

    void Start()
    {
        this.serial = new SerialPort(portName, baurate, Parity.None, 8, StopBits.One);

        try
        {
            this.serial.Open();
            Scheduler.ThreadPool.Schedule(() => ReadData()).AddTo(this);
        }
        catch (Exception e)
        {
            Debug.Log("can not open serial port");
        }
    }

    public void ReadData()
    {
        while (this.isLoop)
        {
            string message = this.serial.ReadLine();
            Debug.Log(message);
        }
    }

    void OnDestroy()
    {
        this.isLoop = false;
        this.serial.Close();
    }}

### 発生している問題・エラーメッセージ
Unityのプログラムが動作せず、エラーが発生しています
エラーメッセージ
PlatformNotSupportedException: System.IO.Ports is currently only supported on Windows.



### 試したこと
- ソース元のサイト通りのコード制作
- プロジェクトのプラットフォームをUWP(Universal Windows Platform)に変更
- プロジェクトごと作り直し、プラットフォーム変更


