WritePrivateProfileStringの使い方について

Question

実現したいこと

C#のDataGridViewに1000行×20列の設定値があります。
この2万個の設定値をWritePrivateProfileStringを使ってiniファイルに書き込みたいです。

発生している問題・分からないこと

えらく遅いです。
iniファイルを消すと最初はそこそこ速いのですが、だんだん遅くなります。

該当のソースコード

foreach(var row in dataGridView1.Rows.Cast<DataGridViewRow>()) {
    foreach(var cell in row.Cells.Cast<DataGridViewCell>()) {
        WritePrivateProfileString
    }
}

試したこと・調べたこと

• teratailやGoogle等で検索した
• ソースコードを自分なりに変更した
• 知人に聞いた
• その他

上記の詳細・結果

とりあえずマルチスレッドにして、今何分の何個書き込み中か表示するようにした。

補足

特になし

Comments

[setoppu]

キーを書き込むたびに、ファイル全部を書き直ししているのですからキーの数が多いと遅くなるでしょうね。
Win32APIで書き込むのではなく、自前で処理するようなクラスなり作成して、書き込みとかはキャッシュするようにしたほうがいいかも知れません。

[jimbe]

タグの C, C#, C++ は全て違う言語です。
C# での質問でしたら C, C++ のタグは不要と思います。

[jmdajmw]

表を丸ごとcsvファイルに読み書きするようにしました。

Answer 1

WritePrivateProfileString を使わずに自前でやるのが手っ取り早い気がしますが……

どうしても WritePrivateProfileString を使いたいのだ(!)という場合，１つのINIファイルに全て書き出すのではなく，適当に小分けにしてみたら速度面が改善したりはしないのでしょうか？
（INIファイルを１つにする必要があるのならば最後にそれらファイルの内容を単純に繋ぐ処理を加える必要はありそうですが)

Comments

[jmdajmw]

フォルダとかファイルを小分けにしました！

[fana]

「小分けにした」だけでは読み手にとっては特に意味のある情報になりません．
「小分けにしたら，どうなったのか」という結果の話を示していただけると，情報としての意味が発生するように思います．
例えば，

* 小分けにしてみたけども，特に処理速度の改善は見られないようだ
* 若干処理時間は減ったように見えるが，それで満足いくほどの効果が得られたわけではない
* 出力処理の時間の面では許容範囲となったが，後段の繋ぐ処理で結局相応の時間を食うことになるようだ

みたいな．

また，そうでなくとも他の回答へのコメントでは「CSVにした」という旨が述べられており，どのような対応をされているのかすらも謎です．
「フォーマットはINIからCSVに変更して，且つ，複数のファイルに分けている」という話なのでしょうか？
INI（というか WritePrivateProfileString）を使うことをやめた時点で，小分けにする必要性も無くなっている可能性もあり得るのではないか？　とか疑問が生じますが．

Answer 2

このAPIは互換性のために残されていて、昔から遅いと言われているAPIです。
呼び出しの度にファイルを全部読み込んで、構造を解析して、データを入れ替えて書き換え、という処理をしていて、手軽ですが大量のデータを扱うようには設計されていません。

自前で書き出すか、これ等サードパーティのライブラリを使用したほうが良いと思いますよ。

Comments

[jmdajmw]

表はcsvにしました！

Answer 3

csvファイルにしました。