マイナス符号をファイル名に含むときのソートの方法

Question

実現したいこと

「該当のソースコード」を実行すると、下記のようなファイルが作られます。

この状態では見づらいので、フォルダを見たときに
x=-2_test.txt
x=-1_test.txt
x=0_test.txt
x=1_test.txt
x=2_test.txt
のように表示するようにするためにはどのようなコードに直せば良いでしょうか。

該当のソースコード

t0 = [-2, -1, 0, 1, 2]

for i in range(0,5,1):
    filename  = "x=%d_test.txt" % t0[i]   
    file = open(filename, 'w')
    file.write(str(t0[i]))
    file.close()

試したこと

フォルダ画面で、更新日時を押しても同じ時間に更新されているのでうまくいきませんでした。

プログラムを実行したあとに何らかの手動の処理を行うのではなく、プログラムを実行すると自然に
x=-2_test.txt
x=-1_test.txt
x=0_test.txt
x=1_test.txt
x=2_test.txt
となるようなコードを教えてください。
今回のように負の数値をファイル名にしたいときがあると思います。

Comments

[fiveHundred]

そもそも、フォルダを確認しているのは、何というアプリですか？

[yyicp]

>fiveHundred様
コメントありがとうございます。
特にアプリは使用しておりません。

「実現したいこと」にある画面を更新しました。pyファイルと同じ場所に出力されるので、それで確認しています。

[fiveHundred]

質問文中にあるファイル一覧の画像について、何を使っているのかを聞きたいのです。

[yyicp]

>fiveHundred様
画像を更新しました。
特にアプリは使用しておりません。
質問の趣旨を理解できていなかったら申し訳ありません。

[melian]

> フォルダ画面で、更新日時を押しても同じ時間に更新されているのでうまくいきませんでした。

0.1秒間隔でファイルを作成するとよいかもしれません。(手元の環境は Ubuntu Linux 22.04/Python 3.12.3)

import time
t0 = [-2, -1, 0, 1, 2]
for i in t0[::-1]:
　　filename = "x=%d_test.txt" % i
　　file = open(filename, 'w')
　　file.write(str(i))
　　file.close()
　　time.sleep(0.1)

[fiveHundred]

> 質問の趣旨を理解できていなかったら申し訳ありません。

この場合、「Windowsのエクスプローラー」と答えてほしかったです。

[yyicp]

＞melian様
コメントありがとうございます。
残念ながら私の環境では
time.sleep(0.1)をtime.sleep(1)にしないとダメでした。
これではさすがに遅い気がしましたので、
TakaiY様に教えていただいたファイル名で工夫した方が良いと思いました。

[yyicp]

>fiveHundred様
どうもありがとうございました。
勉強になりました。

Answer 1

ファイルを表示しているのは、エクルプローラやファインダーなどのようですが、それらの表示順は、すでにそうなっているようにファイル名順やタイプスタンプ順などですので、ファイル名そのものを工夫するなどしなければ、pythonで作成するときにできることはありません。

ファイル名そのものの工夫の例としては、ファイル名に連番を含めるなどはどうでしょう。

x=001_-2_test.txt
x=002_-1_test.txt
x=003_0_test.txt
x=004_1_test.txt
x=005_2_test.txt

Comments

[yyicp]

ご回答ありがとうございました。