Unityのレンダリング中に発生する意図しない高負荷を解消したいです

Question

前提

UnityでImageオブジェクトの透明度(Color.a)を変更するプログラムを書いています。
FixedUpdate関数内で毎回透明度を変更している状態です。
現在240Hzディスプレイに描画した際、時折レンダリングに時間がかかっているのか透明度の変更が滞ってしまいます。
Profilerで解析した結果、下の写真のようにたまに処理にスパイクが入っているのを確認しました。
どのようにしたらこの問題を解決できるのかご意見をいただければと思います。

スパイクが入っている箇所のタイムライン１

スパイクが入っている箇所のタイムライン２(EnlightenWorkerの待機が長い？)

スパイクが入っている箇所のGPU Usage

試したこと

・Imageオブジェクトをオフにして動作を確認、スパイク消えず。
・Debug.Logを全てコメントアウト、動作が軽くなると期待したが大きな変化は無し。
・新規プロジェクト(2D)を作成して動作確認。何もオブジェクトを追加していない状態で同じようにスパイク発生。

考えた事

・何もオブジェクトを追加していない(Main Cameraのみ)のシーンでも同じ問題が発生したことから、Imageオブジェクト云々とは別の問題なのでは？
・実はそういう仕様で、どうしようもないのでは？
・ディスプレイとの相性もしくはケーブルなどの品質、接触の問題なのでは？

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

元のUnity Projectは2021.3.11f1
新規プロジェクトは2021.3.11f1と2020.3.28f1の2種類
ディスプレイはZ-EDGE UG27PJ (240Hz)

よろしくお願いします。

Comments

[Kerupim]

正直添付のProfile画面だけだと回答は難しいと思います（そもそもDataDeserializer見てもおそらく何もわからないかと）

ただ高スペックで問題が発生しているとなれば、
単純に描画が追い付いていない（ティアリングとかスタッタといわれる現象）とかではないでしょうか？

試しに
・リフレッシュレートを半分にしてみる
・ProjectSettingsのQualityからVsync Countを”Don't Sync”に設定してみる
とどうでしょうか？

Answer 1

こればかりはどうしようもない。
計算資源を購入するしかない。

Comments

[sokon]

PCスペックは
12th Gen Intel Core i7-12700k 3.61GHz
RAM 32GB
NVIDIA RTX 4000A
VRAM 16GB
なんです。。。
スペック乗せるの忘れててすみません

[KEMONO.PANTSU]

不十分