FontAssetの生成は"フォントの埋め込み"に該当するのか？

Question

私はTMP(TextMeshPro)を用いてゲームのノベルパートを開発しています。
TMPはその性質上、フォントを外部からインストールし新たに導入する場合はFontAssetを生成する必要があります。

一方、フォントの利用規約によっては"フォント埋め込み禁止"のものが多く存在します。
当然その規約に準拠する必要がありますが、"埋め込み"という言葉が抽象的で理解できません。

自分で調べた限り"フォントの埋め込み"とは「電子ドキュメントにフォント情報を複製し持たせること」であり、ゲームはドキュメントではありませんが、フォントの複製という意味ではFontAssetの生成は埋め込みと同義なのではないかと心配になりました。

"埋め込み"に対する私の解釈は正しいか、FontAsset生成は埋め込みに該当するか、
ご教授いただけますと幸いです。

（プログラムというよりは権利問題の様な質問になってしまい畑違いでしたら申し訳ございません…）

Comments

[hoshi-takanori]

厳密な解答は法律の専門家に聞いていただくのが良いかと思いますが、常識的には埋め込みに該当するのでは。

Answer 1

埋め込みがどこまでの範囲を示すのかはフォントメーカーが好きに決めてる(実質的にはPDFのための許可と思った方がいいとおもうケド)。 なのでそのフォントメーカーの営業に聞かないと分からない。たとえばモリサワとか https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/commercial-use/ で微妙な条件をつけてる。

ま、いまはSilフリーライセンスなフォントもたくさんあるよ。