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「人に聞く」までにどのくらい時間をかけるか

pipimura

総合スコア0

キャリア

キャリアに関する相談やスキルアップ、転職などの質問を投稿する際にご使用ください。

生成AI

学習データを基にテキスト、画像、コードなどの新しいコンテンツを自律的に生成するAI。従来のデータの分類や予測を行うAIとは異なり、0から1を生み出す創造的なアウトプットが可能な点が特徴です。

チーム文化

チーム文化は、チームが持つ価値観や行動様式に関する話題で、心理的安全性や連携力の醸成に関わります。

初心者

初心者は、プログラミングやITに不慣れな方が、基礎的な知識やスキルを身につける際に直面する疑問や課題に関する投稿に使用されます。入門書や学習サイトで学び始めた方、初めての開発環境構築でつまずいた方などに向けた質問が多く見られます。

1グッド

2クリップ

投稿2025/12/14 12:54

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テーマ、知りたいこと

自分が新しく入った開発チームなどでわからないことがあった時、「人に聞く」タイミングをどのように決めていますか?

背景、状況

私は、最近未経験からソフトウェアエンジニアに転職したばかりのものです。
※初投稿のため、文章に至らない点などあるかもしれませんがご容赦いただけると幸いです。

独学で勉強を進めたり、プログラミングスクールに通ったりして知識をつけ転職しました。
しかしながら、いざチーム開発の実務に携わると、知らなかったことばかりで、新たに学習することばかりです。

特に苦戦するのは、アーキテクチャ、設計などの知識です。

なるべく自分でキャッチアップしたい思いから、まずは web、書籍を漁ったり、AIツール(自分は主に CurorやClaudeなど)を使用して仕様や設計を分析したりしています。
ただ、AIが出した情報は100%正確とは限らないため、AIが出した情報をなるべく自分で解釈・精査した上で人に聞く、というアプローチをとっています。

これまでの経験で、結局人に聞いた方が早く理解できたり、そもそもAIの出した内容が不正確だったりと、「最終的には人に聞く方が良かったな」「初めから人に聞けばよかったな」と思うこともしばしばでした。

AI はなんでも聞ける一方、その対話で答えがわかるんじゃないか?と夢中になり、その対話に時間をかけすぎてしまうことがあるように思います。

そこで、「人に聞く」タイミングをどのように見極めているかについて、IT系の業務に携わる皆さんのご意見をお伺いしたいと思いました。

私自身の方針

現状自分は、下記のような方針をとっています。

  • 1時間一人で調べてわからなければ人に聞く
  • わからないなりにも自分の中である程度仮説がたったら聞く

似たような方法をされている方のご意見や、他の方法をとっている方のご意見など、幅広くお伺いし、自分も含め同じような悩みを抱えている方の参考になればなと思います。

claudeyusak👍を押しています

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回答8

#1

maisumakun

総合スコア147003

投稿2025/12/14 14:20

このサイトいわく

イメージ説明

#2

meg_

総合スコア11064

投稿2025/12/14 15:39

私は、最近未経験からソフトウェアエンジニアに転職したばかりのものです。

上記の事情であれば先輩に訊いて大丈夫だと思います。その会社や職場のやり方もあると思いますので。
業務を進めるのに支障が出る疑問はすぐに質問して、そうでないものはチームミーティングなどの場で質問すると良いかもしれません。

#3

fana

総合スコア12323

投稿2025/12/15 01:33

編集2025/12/15 01:35

状況的に 即訊く 以外の選択肢はほぼ無いと思います.
(何か人間関係的にきついとか,そういう話なのでしょうか…?)

仮に問うた事柄が「そんなの調べたらすぐわかるだろ」みたいな事柄であれば訊かれた側がそう答える(そういう場合でも普通は「それは〇〇を見てみて」みたいな反応になる)でしょうから,自力で調べるのはそこからでも遅くないでしょう.

調査手段が{web, 書籍, AI, , その他}とある中で,最も 効率?/精度?/etc が良いだろうと期待できる「人」をあえて除外し,その結果として

「最終的には人に聞く方が良かったな」「初めから人に聞けばよかったな」

となるのは,(あえて嫌な言い方をするならば)「時間を無駄にしている」ということです.

#4

satoshih

総合スコア879

投稿2025/12/15 03:48

いくつかのパターンに分かれるかと思います

1. 聞かなければわからない情報

仕様や手順、そのドキュメントの場所など

これは聞くしかないので、調べるまでもなく聞く必要があります

2. 調べればわかるかもしれないこと

言語仕様や既存のコードの処理内容など

これは1時間も調べてわからないなら聞きましょう
もっと早く聞いてもいいと思います

3. 詳しく知っておくべきこと

アーキテクチャやプロジェクトで利用されているサービス・ツールの利用方法など

今後プロジェクトを進めるにあたって根幹的な知識は、許されるならば時間をかけてでも自身でしっかり理解する方がいいと思います
ミーティングの内容理解や設計の段階でも役に立つと思います

わからないなりにも自分の中である程度仮説がたったら聞く

このような形であれば、適宜質問しても全く問題ないかと思います

#5

mksk

総合スコア252

投稿2025/12/16 00:29

私が意識しているのは「Googleの15分ルール」というものです。
https://rookie-programmer.jp/?p=132

15分は自分で調べないと相手の時間を無駄にする。
15分以上調べても自分の時間が無駄になる。

人に聞いて簡単に答えを得られると、人間は覚えなくていい情報だと判断してなかなか覚えられません。

簡単に情報が手に入る時代だからこそ、少しは自分の時間を使って問題に取り組むように意識しています。

#6

marie_222

総合スコア63

投稿2025/12/16 02:39

時間もそうですが、知りたいことが「ドメイン知識」に該当するものかも考えるとよいのではないでしょうか。

社内の人しか知らない社内ルールが知りたいなら、それを知らないAIに聞いても絶対に正しい答えは返ってきません。しかも「それっぽい事を言おうとする」ので余計に混乱するかもしれません。

コードベース内に書かれていることはclaude や devin, codex などで理解できますが、社内Wikiみたいな外部に書かれたドキュメントのことは分からないので、そういう範囲の知識かどうかをひとつ基準にするのもよいかと思います。

逆に著名アルゴリズムや有名ライブラリの使い方みたいな、世の中に答えが転がってるものはAIが強いです。

#7

yambejp

総合スコア118268

投稿2025/12/16 06:52

編集2025/12/16 06:54

ちょうど藤井名人がバイブコーディングにはまっているというニュースがあがっていましたね。
きょうび、1秒も考えずに速攻AI任せにきいちゃうというのも時代の流れなのかもしれません。

作業上のルールについてはそもそも人に聞かないとわからないものなので最初にレクチャーをうけてからナレッジやマニュアルを確認し、困ったことがあればまずそちらを確認したうえで答えにたどり着かなければすぐ聞くようにします。思い込みで勝手に我流を貫かれるより聞かれたほうが効率はいいですしね。
技術的な課題、たとえば高速化やメモリ管理、そもそもロジックがわからないなどは重要度と緊急性を判断し、案件ごとに自分なりの締切を設定して(たとえば10分、30分、1時間・・・)その時間内で解決しそうもないと見込みがついたところで聞くとよいでしょう。ただし余裕がないプロジェクトであればプロマネからそれも含めた方針があらかじめブリーフィングで伝えられると思います

#8

lightwill

総合スコア978

投稿2025/12/16 14:16

調べたらすぐ出てきそうなものは調べるし、聞いた方が早ければ聞くし、ケースバイケース。
聞いてもすぐに答えが返ってこなさそうなときは、チャットで質問を投げつつ、自分でも調べるってこともあります。

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