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3回答

609閲覧

偽陽性率について正しく理解したい

gardsb

総合スコア16

機械学習

機械学習は、データからパターンを自動的に発見し、そこから知能的な判断を下すためのコンピューターアルゴリズムを指します。人工知能における課題のひとつです。

0グッド

2クリップ

投稿2025/12/04 11:48

編集2025/12/04 14:59

0

2

実現したいこと

roc曲線について正しく理解したい。

発生している問題・分からないこと

実装ではなく、応用情報処理技術者試験の問題についてです。解答はイです。
令和7年秋問3 偽陽性率の問題について。
これは陽性を正しい、陰性を間違いと設定した場合の解答であると思いますが、陽性と陰性の設定はタスクによって変化するはずです。間違いを検知したいなら、間違いを陽性とするでしょう。
そのため、正しい、間違いという基準では判断できないのではないでしょうか。
陽性、陰性という表現を使っておらず、タスクの設定が不明確なため、問題として成立していと思います。
私の理解が誤っているでしょうか?
皆様の意見を聞きたいです。

イメージ説明

エラーメッセージ

error

1エラーメッセージはありません。

該当のソースコード

特になし

試したこと・調べたこと

  • teratailやGoogle等で検索した
  • ソースコードを自分なりに変更した
  • 知人に聞いた
  • その他
上記の詳細・結果

IPAに問い合わせましたが、個別の回答は控えるとのことでした。

補足

特になし

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meg_

2025/12/04 14:26

どちらを「陽性」と設定しても答えは変わらないということではないでしょうか?
gardner

2025/12/04 14:51

陽性を正しいと設定した場合は偽陽性率、 陽性を間違いを設定した場合は偽陰性率となり、一緒ではないと考えています。
meg_

2025/12/04 15:33

gardsbさんは何と解答したのでしょうか? > 解答はイです。 他にも答えとなりうるものは有るかもしれませんが、問題文では「最も適切なもの」とあるからだと思います。
fana

2025/12/05 01:39

まぁ言わんとすることはわからなくも無いです. ただ,試験中にこの問題に出くわしたならば 「{陽性,陰性}と{ "正しい","間違い"} との対応関係が示されていないからどうのこうの…」とか心の中で思ってても始まらないので, * 陽性="正しい" だとすれば「イ」を選ぶことができるが * 陽性="間違い" だとすると解無しになる という状況なのであれば,「前者側だろう」として「イ」と答えておくんじゃないですかね. (後者だとした場合には別の選択肢を選べちゃうという状況だと,ちょっとは困るかもですが)
fana

2025/12/05 01:44

{"正しい","間違い" }という言葉が何か嫌,ってことですよね.きっと. 例えばこれが {"クラスA" , "クラスAではない"}という表現だったら,すんなり受け入れられる感じ…なのかな.
tmp

2025/12/08 03:43

質問者ではないけど、fanaさん、ありがとうございます。質問の意図がわかりました。 問題を読む前に、選択肢を見たとき、これって「イ」か「ウ」を選んでくださいに見えてしまいました
guest

回答3

0

こんにちは。

確かに、どちらが陽性でどちらが陰性かは、この問題文からは読み取れないようになっています。
一方で、上記を入れ替えた2つのケースを考えると、片方には回答が1つ、もう片方には回答が存在しないので、正解となり得る回答はただ1つだけになっています。
そのため、4択問題の性質上、前提を片方に固定できる、という順番で回答を考えることができます。
問題文が「正しいものを選べ」ではなく「最も適切なものを選べ」なのが保険になっていますね。
消去法が正当な解法になるという4択問題の特徴が納得いかないというのはあるかと思いますが、そういうものです。

投稿2025/12/08 02:36

tamoto

総合スコア4400

0

私はイで違和感はないですね。
現実では完全に正しい、完全に間違っていると証明できることはほとんどありません。できたとしても費用がかかりすぎるのです。そのため「標準法を正しいものとしたとき」という仮定をおいたときの偽陽性率や偽陰性率を計算するのです。
この標準法のことを「ゴールドスタンダード」とか言いまして、問題文では「実際には」と表現されています。しかしながら、この標準法の方が間違っていることは実際にはよくあります。おそらく質問者はここが腑に落ちていないのだと思いますが、どこかしらに基準(母数)を作らないと確率は計算できないのです。
標準法にノイズが混ざるため完璧に正確な偽陽性率の計算にはなりませんが、実際の現場では計算に用いた母集団と同じグループを用意できないため、算出した確率を再現することはできません。あくまでも算出した確率は参考扱いに留まることから、現実的にはノイズが混じっていても大きな問題にはなりません。

投稿2025/12/09 00:05

編集2025/12/09 00:13
taka.syuka

総合スコア3

0

偽陽性率とは、「陰性」である対象を、「陽性」と誤って判定してしまう割合、ですね。

ですので、「正しい」を「陽性」、「間違い」を「陰性」として問題が作られていると思います。あくまでも偽陽性率は、陽性でないものを陽性としまう割合であり、この選択肢の書き方は良くないなと思います。

国家試験でもたまにこういうのがあり、問題文からだけすると「イ」と選ぶしかないよね、みたいなところですね。

投稿2025/12/07 05:48

aokikenichi

総合スコア2306

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