ルート証明書の発行の仕方

Question

ArduinoからGoogleスプレッドシートにデータを飛ばすには※”ルート証明書”なるものが必要と知りました

※Arduino core for the ESP32 v1.0.5からは、WiFiClientSecureを使ってHTTPS接続する際、証明書による認証がデフォルトで必須となっています。このためscript.google.comのルート証明書を取得して設定する必要があります。

const char *root_ca= "ルート証明書";
client.setCACert(root_ca);
client.connect(server, 443);

しかし、この”ルート証明書”の取り方がいくら検索してもよくわかりませんでした。

出来れば、簡単に説明して頂き取り方についてご教授頂けないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Comments

[tmp]

ブラウザでscript.google.com鍵マークのクリックして詳細で確認してみたら、GTS Root R1がルートCAで、詳細の中にPEM（証明書）があり、そのPEMを設定したらいいのではないでしょうか？

Answer 1

なんとなく証明書まわりかな、という想像はあったのですが、私の守備範囲外でもあったので調査まではしていませんでした。でも、これも前の質問から「主題」は変わっていないのだから前の質問を編集すべき話じゃなかったのかなぁ?

で。いくらかでも検索したのなら、ルート証明書はブラウザの機能を使用して取得するのが比較的簡単らしい、というところまではわかっているかと思います。とするとあなたが使えるプラウザはなに?なんていう話にもなるわけですが。

さて。
真っ向からの回答ではありませんが、
証明書がなくても、Secureでない接続でよければつながるんじゃないかと。
IFTTT相手ですが、"https://"のURLに対してHTTPClientライブラリ(WiFiClientSecureでなく)での接続を、ESP32のVer2.0.0ボードライブラリで試して動作しました。いろいろ崩してしまったので再現実験はできませんが。この辺を参考に。