論理の話も少し入れておきます。A、Bは何かしらの条件とお考えください。 A && BはAかつB、つまりAもBも両方成立して全体として「条件が成立する」と判定します。いずれか一方でも成立しない場合は全体として不成立です。 A || BはAまたはB、つまりAかBいずれか一方でも成立すれば全体として「条件が成立する」という判定になります。両方成立しない場合は全体として不成立です。
前者を「論理積」、後者を「論理和」と呼びます。また、コンピュータの世界では(言語にもよりますが)この条件の「成立する」「成立しない」という状態を示す型が存在し、true、falseという呼び名があります。==などの演算子はこの型の変数を結果として出します。
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