エラーが発生した場合の対策方法について、少々お聞きしたいことがあります。
ブラウザのフォームなどからデータがサーバー側へ送られ処理が行われるといった場合に、その処理の中で何かエラーが発生した場合を想定し、try-catchで全ての処理全体を念のため囲もうと考えています。
処理の中ではいくつかtry-catchを使用しているのですが、その外側で全部の処理をtry-catchで囲う形です。
実務経験があまりない為、実際にこのやり方が正しいのか分からないのですが、実際の所このやり方に問題点などはありますでしょうか。
また、他に良い方法などありましたら、教えて頂けましたら幸いです。
アドバイスにはならないかもしれませんが、Pythonで起きるエラーのうち、Pythonの外側(?)で起きているエラーはキャッチできません。
Web系だとないかもしれませんが、例えば
- カメラをOpenCV(画像処理、機器関連のライブラリ)で使っていて、Pythonの外側にあるC++のエラーが起きるとイベントがキャッチできずにクラッシュ
- 深層学習をしていて、メインメモリを食いつぶして、スワップも食いつぶして黙ってPythonがクラッシュ
ruuuuさんがやろうとしていることの中に、「Pythonで拾えない何か」が潜んでそうかどうかも検討ください。これがなさそうであればこのコメントは無視していいと思います。
…どうにもならなかった時の代替手段として、timeout処理みたいなので「おかしいな」は拾えるかもしれませんね。
ご丁寧にありがとうございます。
今回はDjangoで裏側の処理を作っていたのですが、裏側の処理全体をtry-catchで念の為囲っておく必要はあるのかなと思いまして...
全部の処理が結構長いかったので、try-catchで全部を囲うケースはあまりみたことがなかったのでどうなのかなと疑問に思い質問させて貰いました。
> Djangoで裏側の処理
私は実装した経験はありませんが、ここに書かれたような裏側であればあるほど(後ろでこっそりコケていても目立たない分)こういう念入りなやり方がいると思います。
調べるとサーバータグやWEBサーバータグがありましたので、そっち系のタグをつけると実際に困っている人や対策を取っている人の生きた意見が得られやすいかもしれません。