前提・実現したいこと
xUnitを利用しているテストプロジェクトに対して、そのカバレッジを出力する場合、xUnitと連携するcoverlet.collectorを用いて以下コマンドを実行すれば期待するファイル(coverage.cobertura.xml)が得られます
dotnet test --collect:"XPlat Code Coverage"
こちらの操作(コマンドの発行)によってカバレッジを出力するような動きを、VisualStudioのGUI操作、つまるところ「テストの実行/テストのデバッグ」の操作で実現出来ないかと悩んでいます
テストプロジェクトの.csprojを編集するなりしてどうにかならないかと方法を模索したのですが、自己解決には至れませんでした
VisualStudioが内部で行っているビルドをオーバーライドするような設定をどこかに書くことになるのかなとは思っているのですが...
なにか方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです
補足情報
利用するVisualStudioはWindows用であれMac用であれ問わず動くようになると嬉しいですが、
ひとまずは表題の通りWindows用のVisualStudio2019 Professional(現在はver. 16.8.6)での動作確認をターゲットとしたいです
備考:
最終的に目指しているゴールは、コチラでやっているようなテストカバレッジの出力を伴うテストをGUI(VisualStudio)から実行することでして、今回はその一歩です
https://qiita.com/shikazuki/items/8a9ef6e95b02d55f4d3d
追記(gentaroさんの意見を受けて)
テストプロジェクトのビルドはそもそも実態として何を実行しているのか不明ですが、
ビルド前後のイベントにdotnet testを仕込んだところ、ビルドが無限ループ状態になったのでNGでした
それとは別に.runsettingsファイルでビルド処理に手が出せるかなとも思い調べましたがこちらもハズレ
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/test/configure-unit-tests-by-using-a-dot-runsettings-file?view=vs-2019
という感じに色々調べてみたものの無念な結果となりました
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