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Django

DjangoはPythonで書かれた、オープンソースウェブアプリケーションのフレームワークです。複雑なデータベースを扱うウェブサイトを開発する際に必要な労力を減らす為にデザインされました。

XSS

XSS【クロスサイトスクリプティング】は、 ソフトウェアのセキュリティホールの一つで、Webサイトに脆弱性が あることからその脆弱性を利用し攻撃する手法です。 主に、入力フォームなどから悪意あるスクリプトを挿入し 該当ページを閲覧したブラウザ上でそのスクリプトを実行します。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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Djangoで利用者がMarkdownをテンプレートで表示させる際に{{safe}}をした場合のXSS対策について。

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DjangoはPythonで書かれた、オープンソースウェブアプリケーションのフレームワークです。複雑なデータベースを扱うウェブサイトを開発する際に必要な労力を減らす為にデザインされました。

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投稿2020/11/24 13:18

編集2021/08/16 09:50

Djangoでユーザーがマークダウンエディタから簡易的な投稿を出来るアプリを作成しました。
以下のようにマークダウンをhtmlに変換するフィルターを作りました。

python

1from django import template 2from django.template.defaultfilters import stringfilter 3import markdown 4 5register = template.Library() 6 7@register.filter 8@stringfilter 9def markdown_html(value): 10 return markdown.markdown(value)

これをテンプレートで以下のようにすれば、マークダウンがHTML表示されます。

python

1{{ markdowntxt | markdown_html | safe }}

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ベストアンサー

気になったのでちょっと調べてみました。
import markdownとあるので、Python-markdownを使っていることを想定しています。

※以下は、自分の中での考え方の整理も兼ねています(回答としての結論は最後)

前提としてsafeフィルターは外せない

Djangoの挙動として、変数出力は特に指定がなければエスケープされたものが出ます。
そのため、自身で用意したHTMLをそのままHTMLとして出力するためには、autoescapeブロックかsafeフィルタによる一時的なエスケープ解除が必須です。

そのため、ユーザーコンテンツなどをDjango経由で出力するのであれば、事前に無害なHTMLにした上で非エスケープ状態で出力しないといけません。

Python-markdown自体はエスケープしない

どうも、以前のPython-markdownにはエスケープすると思わしきsafe_mode,html_replacement_textというオプションがあったみたいです。
※ただし、試してみたら自分の想定とも違う挙動だったので「あった」という事実のみに留めておきます。

現在、Python-markdownドキュメントのChangelogを見ると、「サニタイズをしたいなら、bleachというライブラリを使え」という案内が出ています。

ドキュメントのサンプルコードを現実に合わせる

ドキュメントにはコードサンプルもあるのですが、使っているものがちょっと古いようです。
現在では、

  • サニタイズ行うライブラリ bleach
  • bleach用の便利なサポートライブラリ bleach-allowlist

を組み合わせるとちょうどよい感じがします。

Djangoでの利用例

bleachの非サニタイズ条件をprint_tags(ブラウザに直接出力しないもののみサニタイズ?)させるケース
(Django上での確認はしていません。bleachの挙動でエスケープしたことだけ確認しています)

diff

1from django import template 2from django.template.defaultfilters import stringfilter 3import markdown 4+import bleach 5+from bleach_allowlist import print_tags 6 7register = template.Library() 8 9@register.filter 10@stringfilter 11def markdown_html(value): 12- return markdown.markdown(value) 13+ return bleach.clean(markdown.markdown(value), print_tags)

※このコードをベースにどれだけサニタイズするかは、要件によって変わってきます

投稿2020/11/24 14:19

attakei

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