全要素の比較方法について

ライブラリを使わないで文字列比較を行い同じであればSame、異なればDifferentを表示するプログラムに関してなのですが、以下のコードを実行すると結果が、逆になってしまいます（同じなのにDifferent）。また、performとperformanceを比較するとSameと出てしまい2文字目以降の比較ができません。解決方法分かる方いらっしゃいましたらご回答お願い致します。

int main(void){
//変数宣言//
char str1[100];
char str2[100];
int i=0;
int imax=100;
//文字列の入力//
printf("Input str:");
scanf("%s", str1);

printf("Input str:");
scanf("%s", str2);

//多くとも100回ループし文字列の各要素を比較//
for(i=0; i<imax; i++){
//比較するループが終端文字まで同じであればSameを表示//
if(str1[i] == '\0' && str2[i]=='\0'){
printf("Same \n");
break;
//比較した要素が違った時点でループを終了しDifferentを表示//
}else{
printf("Different \n");
break;
}
}
return 0;
}

行動規範の内容に同意します

回答5件

C
1if (str1[i] == str2[i] == '\0') {

これはどういう意図で記述されていますか？

C
1if ((str1[i] == str2[i]) == '\0') {

つまり、

C
1if ((str1[i] == str2[i]) == false) {

となり、一文字目が不一致なら成立し、一致の場合は成立しません。

投稿2020/08/06 09:49

編集2020/08/06 10:59

SHOMI

総合スコア4079

Shotayanagi

2020/08/06 10:05

先ほど似ている質問をしてif(str1[i]=='\0' & str2[i]== '\0')と書き換えたのですが、質問に反映させるのを忘れてしまっていました。しかしながら書き換えた後でも2文字目以降が考慮されません…

SHOMI

2020/08/06 10:20

そう書き換えた場合、一文字目が違っていた時点で"Different"を表示してbreakでループを抜けています。

Shotayanagi

2020/08/06 10:38

ご回答ありがとうございます。一文字目が違う時点でその文字列は同じではない、つまりDifferentかと考えたのですが間違ってますかね…？

SHOMI

2020/08/06 10:58 編集

間違えました。一文字目が合っていた時点で"Different"を表示してbreakでループを抜けています。そうなる理由は回答のとおりです。

Shotayanagi

2020/08/06 13:40

ご返信ありがとうございます！もう少し考えてみます！！

行動規範の内容に同意します

自己解決

#include<stdio.h>

int main(void){
  //変数宣言//
  char str1[100];
  char str2[100];
  int i=0;
  int imax=100;

  //文字列の入力//
  printf("Input str:");
  scanf("%s", str1);

  printf("Input str:");
  scanf("%s", str2);

  //多くとも100回ループし文字列の各要素を比較//
  for(i=0; i<imax; i++){


    //比較する要素が異なる時点でループを終了しDifferentを表示//
    if(str1[i] != str2[i]){
      printf("Different \n");
      break;
      //2つの文字列の要素が数終端文字まで同じであればループを終了しSameを表示//
    }else if(str1[i]=='\0' && str2[i]== '\0'){
      printf("Same \n");
      break;

    }
  }


  return 0;
}

一応できた気がします！！
皆さんありがとうございました！！

投稿2020/08/06 10:33

Shotayanagi

総合スコア5

式の基本を復習しましょう。

str1[i] == str2[i]=='\0'

は、str1[i] == str2[i]は両辺が等しいかどうかで0か1になり、その値と0の比較です。
ということは==が偽、つまりstr1[i] != str2[i]と同じです。
結果として、等しくない物が見つかった時点でSameが表示されます。

この手の記述は、
str1[i] == str2[i] && str1[i] == \0'
のように分けてANDで繋ぎます。

「nが1以上10以下」を、1<=n<=10と書くのも同類の間違いです。

また、else部分は、等しくない場合のelseなので、等しい物があった時点でDifferentが表示されます。

ちょっと考えれば分かりますが、
・全体が等しいと分かるのでループ終了
・全体が等しくないと分かるのでループ終了
・全体が等しいかどうか分からないのでループ継続して次の文字を見る
と3通りの分岐が必要です。

・文字が等しくて、その等しい文字が'\0'の場合
・文字が等しくて、その等しい文字が'\0'でない場合
・文字が等しくない場合

投稿2020/08/06 09:59

編集2020/08/06 10:03

otn

総合スコア85901

Shotayanagi

2020/08/06 10:35

ご回答ありがとうございます。お手数をおかけして申し訳ないのですが、全体が等しいかわからないのでループ継続の具体的な方法をおしえていただけませんか？？

otn

2020/08/06 11:17 編集

真剣に考えた上で聞いてますか？それとも、文章の意味がわからないということでしょうか？

Shotayanagi

2020/08/06 13:41

文章の意味は理解できました。。もう少し考えてみます。ご返信ありがとうございます。

行動規範の内容に同意します

C
1#include <stdio.h>
2
3int main(void){
4  //変数宣言//
5  char str1[100];
6  char str2[100];
7  int i=0;
8  int imax=100;
9  //文字列の入力//
10  printf("Input str:");
11  scanf("%s", str1);
12
13  printf("Input str:");
14  scanf("%s", str2);
15
16  //多くとも100回ループし文字列の各要素を比較//
17  for ( i = 0; i < imax; i++ ) {
18    // 両者が異なれば、ループを抜けてよし。
19    if ( str1[i] != str2[i] ) {
20      printf("Different \n");
21      break;
22    } else // 両者がいずれも '\0' であればループを抜けてよし。
23    if ( str1[i] == '\0') {
24      printf("Same \n");
25      break;
26    }
27  }
28  // さて、imax文字比べて違いがなく、終端に達しなかったらどうしよう...(あり得ないなら無問題)
29  if ( i == imax ) {
30      printf("???\n");
31  }
32  return 0;
33}