Arduino:温度センサの出力値によってサーボモータの動作が変わるプログラムについて

現在,Aruduinoで温度センサの出力値によってサーボモータの動作が変わるプログラムを作成しています.指定した温度ごとのサーボモータの動作を確認するため,サーボモータの回転角度は統一し,待機時間を変更しています.
動作内容は,
気温が18℃以上30℃以下の場合は,待機時間を3000ミリ秒に,
気温が10℃より高く18℃より低い場合,または30℃より高く35℃より低い場合は待機時間を2000ミリ秒に,
それ以外の気温では,サーボモータを動作しない
といったものです.

しかし,実際に書いたプログラムでは,どの気温でも待機時間が3000ミリ秒となってしまい,想定していた動作をしませんでした.また,回路を確認しましたが,問題はありませんでした.
エラーもなく,どこが間違っているかがわからないため,教えていただきたいです.
よろしくお願いします.

該当のソースコード

#include<Servo.h>

const int THERMISTOR=0; //温度センサが接続されているピン
const int SERVO=9;      //サーボモータが接続されているピン

Servo servo;       //サーボモータ

void setup() {
  Serial.begin(9600);    
  servo.attach(SERVO);  //サーボモータをピンに接続
}

void loop() {
  int v;
  float temp;
 
  v=analogRead(THERMISTOR);
  temp=(v*5000.0/1024-500.0)/10.0; //温度に変換
  if(18.0<=temp<=30.0){  //気温が18℃以上30℃以下の場合
    Serial.println(temp);　//シリアル通信で値を送信
    delay(0);
    servo.write(0);
    delay(3000);
    servo.write(90);
    delay(3000);
  }else if(10.0<temp<18.0){  //気温が10℃より高く18℃より低い場合
    Serial.println(temp);
    delay(0);
    servo.write(0);
    delay(2000);
    servo.write(90);
    delay(2000);
  }else if(30.0<temp<=35.0){  //気温が30℃より高く35℃より低い場合
    Serial.println(temp);
    delay(0);
    servo.write(0);
    delay(2000);
    servo.write(90);
    delay(2000);
    }else{                   //10℃より低いまたは35℃より高い場合
    Serial.println(temp);  //シリアル通信で値を送信
    delay(0);              //サーボモータ不動
    servo.write(0);
    delay(0);
  }
}
コード