変数num 「num++」 と 「num=num+1」 と 「num += 1」 は同じか

Question

おそらくプログラミング言語全般の知識について質問（確認）です。

int num;

num++;
num=num+1;
num += 1;

これらはすべて同じ意味でしょうか。

全て同じだった場合、もしよかったらですがどうして色んな表現で表現可能なのか考え方の部分までしりたいです。

Answer 1

「それぞれ、実行後のnumの値は同じか」との質問であれば、そのコタエは 「同じ」です。

どうして色んな表現で表現可能なのか考え方の部分までしりたいです。

何かにNを足す はよく使われるので、num = num + N を num += N と略記できます。
さらに、何かに1を足す はしょっちゅう使われるので num += 1 を ++num / num++ と略記できます。

※ ++num と num++ はちょっと違うんですが...教本読んでください。

Answer 2

おそらくプログラミング言語全般の知識について

言語によっては、

• ++が存在しない（Ruby、Pythonなど）
• そもそも変数への再代入ができない（Haskellなど）

ものも存在します。

Comments

[OMOMURO_OML]

意外なことまで知れました。ありがとうございます????

Answer 3

既に回答がついていますが、

C言語の系譜に属する多くの言語では同じです。

こちらも指摘があるように、+=, ++ が無い言語もあります。それ以前に、加算が 'add' とか。(さすがに、主流には無いか?)

どうして色んな表現で表現可能なのか

num に加算というのが、良く使われ、さらには、+1 はもっと使われるからでしょう。

真偽のほどは不明ですが、(と聞いた)
C言語は、アセンブラにある演算として、インクリメント(+1), add(+n) をそのまま、式として採用としたと聞きます。 従って、減算(-)も同様。
アセンブラが見え隠れします。

Comments

[OMOMURO_OML]

まとめてくださりありがとうございます????

Answer 4

これらはすべて同じ意味でしょうか。

おなじです

Answer 5

int x = 0;
printf("%d\n", x++); // 0

int y = 0;
printf("%d\n", y = y + 1); // 1

int z = 0;
printf("%d\n", z += 1); // 1