高単価案件を受注できるようになるために
欲を出さないことです。身の丈を知ること。
背伸びしたところで自分の評価を落とすだけです。
「これから」なら積み重ねも信頼も何もないわけです。
小さなことをコツコツ積み重ねていけばそのうち「お客様がお客様を紹介してくださる」状態になるでしょう。
初めから高単価を狙っているようでは先が知れてます。
•progate,N予備校でプログラミングを学習していても、未だに求められることが分からなくなっている、ということ。
結局スクールが教えるのは1+1=○
です。
現場で求められるのは○+X=2
です。
つまり、絶対の答えなんかない。
その場その場で求められることは違い、全く同じことなんで一つもない。
その中から柔軟な発想での対応を行うことができるか、です。
•100時間もググったりしたものの、何が求められるのかが分からないということ。
先に書いた通り、現場によって違うので、何年調べたところで出てきません。現場に入る時(前)に確認してください。求人票に書いてあることも全てではありません。
どういうスパンでその100時間を積み重ねたか知らないですが、ポートフォリオとやらにあてた方が幾らから「高単価」に近づけるのでは?
まあでも100時間程度で気づけて良かったですね。
本来ならこの質問していることすら勿体ない。
先に書いた通り答えがないのです。
他人に答えを求めたとて、○+X=2
の○やXのヒントすら得られないでしょう。
ということに気づかされるだけです。
ポートフォリオをどれくらい作り込むべきなのか
これも同じですが、現場によって違うんですよ。
理想は案件によって内容を変えること。別のものを作ること。
出来ないなら1点集中しかないでしょうね。
高単価を狙うならニッチなところを狙うべきでしょうけど、
ニッチな分、情報も少なく、非常に高度な技術を求められることもあります。
あなたが想定している「ポートフォリオ」にならない可能性も高いです。
中にはありますよ。書類選考時に「ソースコードの提出」が義務であるIT企業って。
私はフリーランスの経験ないので分かりませんが、企業所属のプログラマーよりもピンキリの差が大きいと思います。
余程自分の腕に自信がないと、アルバイトしながら仕事することになるのでは。
最後にタイトルに対して
未経験の状態からIT系の高単価案件(1単価30万円以上)を受注できるようになるために必要なことなんでしょうか?
無料のQAサイトで得られるわけがありません。
そういう講師の話を聴いただけでできるようになるわけではないです。
フリーなら自分の腕・・・というか体が全てです。
自分の腕を磨くことだけに邁進してください。
それでも高単価を得られる保証や絶対的な基準なんてどこにもありませんよ。
そもそもが資格などなくても「今日から俺はプログラマーだ」と宣言すれば誰も止めることなくプログラマーになれる世界です。
こうすればできる 絶対的な答えがない世界です。その答えを導き出すために考える世界ですから。
つまり・・・言ってはなんですが、
このような質問をする前に気づけなかった時点で、同じくらいの時期からスタートする人たちから何歩も後れを取っています。楽して稼ぐという考えを捨てるところからがスタートです。