C++のクラスにおいて、理論上、デストラクタは重要だが、実用上は必ずしも重要でないというような話を聞きました。
理論的には、一度割り当てたメモリを、不必要になった際に解放し、メモリリークを防ぐものとして重要、と認識しています。「実用上は必ずしも重要でない」とは、どのようなことを言っているのでしょうか?
どなたかご教示いただけますと幸いです。
文脈によるので、何とも言えませんし、そういうのはご本人に聞いて頂いた方がいいです。
あえて想像で考えるなら、仮にメモリリークしてたとしても、プロセス終了時には開放されるわけで、クライアント側のライフサイクルが短くてリソース消費量の少ないプロセスなら、それほどクリティカルではないと思います。もちろん良い悪いで言えばダメなのですが、状況次第ではドキュメントだけ残してすぐには直さないという選択肢もありえます。
確かに文脈によりますね。
「仮にメモリリークしてたとしても、プロセス終了時には開放されるわけで、クライアント側のライフサイクルが短くてリソース消費量の少ないプロセスなら、それほどクリティカルではない」「もちろん良い悪いで言えばダメ」、非常に勉強になりました。
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