IT業界に飛び込んで、まだ日が浅い駆け出しプログラマです。
プログラマに求められる目的意識について、皆さまのご意見をお聞きしたく質問させて頂きます。
質問の背景
先日、上長と話し合い、現在取り組んでいる――もとい取り組んでいた案件から降ろさせて頂きました。具体的な内容は明かせませんが、その案件というのはOJTの一環として上長から回して頂いたもので、上長であれば1日で終わるようなものを、1週間ほど猶予を頂いて取り組むというものです。
降りた(降ろされた)理由は単純に私の技量不足です。期日にまでに終わらせるどころか、下手すると1ヶ月かけても完成しなかったでしょう。そのため今回の決定に全く異存はありません。全て私の責任で本当に申し訳ないかぎりです。
ただ、悔やんでいても仕方がないので、今後のために今回の経験から反省点をリストアップし、改善しようとしているのですが、どうにも改善の方法が分からないでいます。……いや、正直、そもそも何が反省点であると分かっているのかの自信も無いです。
何が問題だったか
今回の失敗の原因は色々ありますが、最大の要因は私の「目的意識の不足」にあるという点で上長と意見が合致しています。何のためにするか、という視点が欠落しているというご指摘なわけですが、その目的が共有できなかったのが致命的でした。
上長「今回のお客さん、こういうところで困っているんだよね。どうすれば良いと思う?」
私「そうですね。Aが問題なわけですからA1という手法をとるべきと思います」
上長「えっ」
私「えっ」
上長「……いや、Aは問題じゃないよね。問題はBだよね」
私「B、Bですか。な、何故それが問題になるんですか」
上長「えっ」
私「えっ」
以上のような会話が度々繰り返されまして、上長にはお時間を割いて頂き、何が問題なのか説明して頂いたのですが結局分かりませんでした。
当初こそ、私の担当している案件について、私の業務知識が不足しているのが原因かと思ったのですが、目的意識に関する色々なテーマを話していくうちに、そもそも私に目的意識――目的の設定・把握能力が無いのではという話になりました。例えば「ブレーキの機能とは何ぞや?」というお題に対して「タイヤの回転を抑えて、あるいは止めて制動すること」という点では意見の一致を見ましたが「ブレーキランプと連動して、後方の車に止まる意思を知らせる機能」がブレーキの機能に含まれるかどうかで激論になったりと結局、上長の求めていらっしゃる目的意識の水準に到達できませんでした。
上長からは「このブレーキの機能の話をして『ブレーキの機能は安全に制動すること』であるという結論にならないようではプログラマとしてやっていくのは難しい」と言われてしましました。
質問事項
以上、長くなりましたが質問事項は以下の通りです。
- 皆様は誰かから目的意識の不足について指摘を受けたことがありますか? 指摘を受けていらっしゃった方は、そのときの自分に何が不足していて、どのように対処されることで改善されましたか?
- 目的意識が不足していると人と会ったことがありますか? その人(人達)には性格・普段の言動・仕事の進め方等で何か共通点がありましたか?
- そもそも目的設定の食い違いというのはよく起こるものなのでしょうか? Aという目的に対して、A1という手法を取るか、A2という手法をとるかで悩むならまだしも、根本的に目的がAかBかで議論になるものなのでしょうか?
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回答11件
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なんとなくその上長の指導方法が悪いように思えて仕方ない。
あなたは質問内容からもしっかりした文章が書け、駆け出しプログラマとしては悪くないと思えます。
OJTなのにその上長、最初から飛ばしすぎでしょう。
私が指導する立場であるなら、最初は
A案件でB問題が起きているからCの箇所にDの修正をして、と明確に伝えます。
それを徐々に次のようにステップアップさせていくと思います。
A案件でB問題が起きているからCの箇所を修正をして
A案件のB問題を対応して
上長を替えろとは言えないでしょうから、あなたがやるべきことは、何がゴールなのかを最初に明確にすることです。
あなたがこれがゴールで正しいですか?と聞き、そうじゃないこっちがゴールだと言われ、それが理解できないのであれば、目的意識がどうこうの話ではなく、単にそのシステムを十分に理解できていないか、技術的な問題のような気がします。
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投稿2019/10/07 00:20
編集2019/10/07 01:26総合スコア17000
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2019/10/07 01:21
2019/10/07 13:28
0
ベストアンサー
依頼者(や指示者)の考えるゴールは依頼者(や指示者)が言っているゴールとは限りません。また依頼者(や指示者)が考えるゴールは案件(プロジェクト)のゴールでも無いです。
依頼された事項が適切なものであるか判断したり、適切なものに修正するのが知見であり経験です。
この質問には複数の課題が混じっているのですが、多分今の段階ではそれを切り分けることすらできないと思うので、自身より上位者が何をしようとしているのか想像しながら知見を貯めていってください。
プロジェクトへの参加経験が多くなればそれなりに解決するので、まぁ許されるのであればのんびり知見を貯めると良いです。そうすると、今のレベルの悩みは解決され今のレベルの悩みで更に悩むようになりますw
投稿2019/10/06 20:24
退会済みユーザー
総合スコア0
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2019/10/07 11:23
退会済みユーザー
2019/10/07 22:04
0
上長「……いや、Aは問題じゃないよね。問題はBだよね」
私「B、Bですか。な、何故それが問題になるんですか」
この会話って,いつ繰り広げられたものでしょう?
その案件があなたに与えられた時ですか? それとも1週間経った後ですか?
- 問題がAであるとするあなたなりの考えを上長なりに説明
- 問題がAではないという点に関して,完全に論破されることで把握
- 問題がBにあるという点に関して,説明を受けて理解
- 問題点Bに対する解決方法なりを考えて上長なりにそれでいけるかどうか確認なり意見してもらうなりして方針決定
- etc...
こういうことを最初にやったならば,1週間後になって「そうじゃねぇよ…」という結果にはならないでしょうから,事後にやったんでしょうか?
もしそうであれば,こういう話をちゃんと事前にやらなかったことが非常に良くない点だと思います.
1日でできる内容に1週間という時間が与えられたなら,その中には,このような把握と学び(とでもいうか)のための時間も盛り込まれていたのではないでしょうか.
話の内容を{把握,理解}できないこと自体はある意味仕方ないことかもしれませんが,
まともに理解してないのに勝手に明後日の方向に進んで期限ぎりぎりに発覚!みたいなのは論外です.下手すると取り返しのつかないことになるので.
投稿2019/10/07 01:54
総合スコア11985
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2019/10/07 21:15
0
上長の方の言動などから推察すると、貴方を単なるプログラマではなくて、システムエンジニアとして育てるために OJT されたのかなと考えます。
プログラマなら、仕様まで考える必要は必ずしもありません。仕様はシステムエンジニアが決定して設計してくれているわけですから。
ですがシステムエンジニアなら、問題に対してどう解決するのが(お客様にとっての)最善かを考えなければなりません。この最善というのは、技術的な事柄ばかりではありません。どれだけ技術が優れていようとも、無駄な技術を入れる理由はないのですから。
※例えば町中で、しかも月に数度しか買い物のために使わないのに、とにかく技術力の高いスーパーカーの購入を勧めるのは明らかにおかしいですよね。そういう用途なら軽自動車の方が使い勝手がよくて維持費もかからないのですし
- 皆様は誰かから目的意識の不足について指摘を受けたことがありますか? 指摘を受けていらっしゃった方は、そのときの自分に何が不足していて、どのように対処されることで改善されましたか?
そりゃあります。誰だって最初は新人です。
対処としては「客観的に事象を見る」くらいですかね。どうしても主観になってしまうので、まずはお客側の目線で見ることです。
※ただしこの「お客」は、発注元の担当者ではないことに注意が必要。社内システムであったとしても、発注元ではなくて、実際にその社内システムを使う人の立場にならなければ意味がありません。
- 目的意識が不足していると人と会ったことがありますか? その人(人達)には性格・普段の言動・仕事の進め方等で何か共通点がありましたか?
新人は基本的にそうですよ。どんな性格の人でもそうです。敢えて言えば気配りが効くかどうか位でしょうか。
- そもそも目的設定の食い違いというのはよく起こるものなのでしょうか? Aという目的に対して、A1という手法を取るか、A2という手法をとるかで悩むならまだしも、根本的に目的がAかBかで議論になるものなのでしょうか?
普通に起こります。目的は「起きている障害を解消する」ですが、その障害がそもそも実装レベルのもの(バグ)なのか、実は仕様上起こりうるので、仕様を見直さねばならないのか、でかかる労力も費用も大きく違ってきます。場合によっては「改修の費用や時間が確保できないから仕様ということで運用回避する」という回避策だって真面目に検討されます(そして実際に採用されます)。
その究極が「システムを捨てる」です。7Pay のように。修正コストと稼動させることによって得られる利益との損益分岐を取ると、使うよりは他のなんちゃらPayを使えるようにした方がマシ、と判断したのでしょう。
投稿2019/10/07 01:30
総合スコア13703
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2019/10/07 14:25
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- そもそも目的設定の食い違いというのはよく起こるものなのでしょうか? Aという目的に対して、A1という手法を取るか、A2という手法をとるかで悩むならまだしも、根本的に目的がAかBかで議論になるものなのでしょうか?
プログラマーという職位だと、あまり考えなくてもいいかもしれません。
「どう実装するのか」を考えるのが仕事範囲の上限だと思うので。
何をやるべきか物を考えるのが仕事の人は、目的設定の検討・議論が仕事の中心でしょう。
(システム開発でいうと、何のシステムを開発すべきかを考える人)
投稿2019/10/06 16:12
総合スコア85882
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2019/10/06 16:14
2019/10/07 11:16
0
こんにちは。
AGadgetさんは「ブレーキの目的は車を止めること」、上司は「ブレーキの目的は車を安全に止めること」という相違点がありそうですね。つまり、「ブレーキを実装する」という目標に対して、行間に込められている「安全に」を読み取れるかどうかということのように感じました。
その車が使われる場面を想定した上で「ブレーキは車を止めさえすれば問題ないのか?」考えなさいということではないでしょうか? 実際に使われる場面を想定すると明示されていない目的が存在するのはよくあることです。
例えば、伝票を入力するプログラムを作る際に登録ボタンを押した後、登録処理が完了するまでに5秒くらいかかるようなシステムだった場合、ボタンを押した瞬間に応答するのか、登録処理が完了してから応答するのか一々指示されないと思いますが、実際に自分が使う場面を想像してみれば結論は自明です。
しかし、残念なことに、その辺りができない人は沢山います。
昔のキャノンのプリンタ付属のソフトは本当にかゆいとろこ手が届く良いものでした。「行間」を読める優秀な人が仕様を決めたのだろうと思います。ある時リニューアルされたのですが、ビックリする程使いにくいです。きっと想像力のない人が仕様を決めてそれっきりなのでしょう。
昨今、AIの進歩がすごいと言われています。私は「AIの春」時代を体験したのでAI技術には懐疑的なのですが、最近のGoogle翻訳の精度向上を見てこれは油断できないなと感じてます。1から10まで仕様書に書いてあることしか読み取れないプログラマーは近い将来AIに仕事を奪われ、「行間」を読み取れるプログラマーはAIに指示してプログラム開発できるので超生産性アップするのではないかと感じています。
ある意味「行間を読めるようになれ」と指導してくれる上司は良い人と思います。ここに質問して なんとかしてマスターしようと努力されているAGadgetさんも素晴らしいと思います。頑張って下さい!!
投稿2019/10/06 15:07
編集2019/10/06 15:10総合スコア23272
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2019/10/06 15:12
2019/10/06 15:23
2019/10/07 10:39
0
問題なのはAでもBでも目的意識でもなく、貴方と上長がコミュニケーションを取れてないことです。
もちろん部下である貴方が上長にある程度は合わせる必要があります。
…と言っても相性もありますから無理なものは無理でしょう。
そこで汎用的な方法としては、
まず貴方が考えた目的設定を上長に提出し上長の了承をもらってください。
これを了承を得られるまで繰り返します。
もし上長が拒絶するようなら、その流れを記載したものを更に上長に提出して判断を仰いでください。
投稿2019/10/07 04:03
総合スコア4152
0
皆様は誰かから目的意識の不足について指摘を受けたことがありますか?
新人の頃は似たような事で指摘されたことがあります。
やる気がまったくない訳ではなく、「何が分からないか分からない」状態だったからです。(恐縮ながらtabo-ruさんの言葉をお借りしました)
指摘を受けていらっしゃった方は、そのときの自分に何が不足していて、どのように対処されることで改善されましたか?
そのときの私は知識不足を解消するために分からないことを箇条書きでメモをする習慣を付けました。そして分からないことを整理するときは実際に下記のアクションを行いました。
- 業務内容については該当の書類を見たり、それでも情報が得られなければ恥を忍んで上司に聞く(というか、聞かないと自分が上司の立場なら怒るかもしれません)
- 技術的な内容は人に聞かなくても大丈夫なようネットで情報収集(情報収集する能力がそもそも身についていなければ、ググり方やリファレンスの見方を学ぶところから始める)
あと、私の場合は上司が何を求めているのかを深く考えていなかったのも問題です。
その業務のゴールが何かを自分で理解できていないのなら、自身で情報を整理するか上司に聞くしかありません。
私はこれで能動的に動けるようになりましたし、仕事で結果を出せるようになりました。
上記回答を元にあなたに不足しているものが何かをまとめると、
- 任された業務をこなすのに必要な知識
- それらの知識を収集したり整理したりする能力
です。
解決するには下記のような方法があります。
- 能力を向上させる(ググり方やリファレンスの見方を学んで情報収集に育む、etc)
- 業務のレベルを下げる(知識または能力を求められない仕事をもらう、etc)
私は前者を強く推奨します。
知識は、そもそも情報を集めたり整理する能力がなければ身につかないからです。
後者のような業務をしていたら、レベルは下がるばかりで待遇も悪くなります。
目的意識が不足していると人と会ったことがありますか?
昔の自分もそうでしたし、後輩にもいました。自分が知っている中では下記の2タイプいます。
- 「何が分からないか分からない」状態に陥るタイプ
- そもそもやる気がないタイプ
その人(人達)には性格・普段の言動・仕事の進め方等で何か共通点がありましたか?
性格というより仕事に対する適度な責任感(※1)があるかどうかが重要です。
もちろん「仕事に対する適度な責任感があるかどうか」は個人の考え方で決まるとは思いますが。
上で紹介した2つのタイプは両方ともそれが欠如していると思います。
その内、前者は救いやすいタイプで後者は救いにくいタイプです。(※2)
本当に責任感があれば、下記のことは抑えてアクションを起こしているはずです。(※3)
- いつまでに何を業務としてこなせれば良いか(WHEN・WHAT)
- 業務をこなすための具体的な解決策(HOW)
- 解決策を実行をするために必要な情報の収集(HOW)
結局、目的意識が不足している人の共通点は、
- 仕事に対する適度な責任感
- 任された業務をこなすのに必要な知識
- それらの知識を収集したり整理したりする能力
が足りていないことだと思います。
※1「適度な責任感」と書いたのは過剰に責任感を持つことは良くないということです。例えば、休日に仕事のことを考え込むまで仕事のことを考えてしまうのはそれはそれで軌道修正が必要です。
※2 後者は考え方から変えさせないといけません。人の考えを変えるのは困難です。
※3 マザー・テレサの名言に「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」というのがあります。本当に当人がその考えを強く持っているのなら、いずれは行動に繋がるだろうという考え方です。
そもそも目的設定の食い違いというのはよく起こるものなのでしょうか? Aという目的に対して、A1という手法を取るか、A2という手法をとるかで悩むならまだしも、根本的に目的がAかBかで議論になるものなのでしょうか?
知識や目的意識が欠如していれば考え方の視野も当然狭くなるので起こりえます。
そうならないためには自分の業務の目的やゴールを理解し、それを達成するために必要な情報の収集や整理を怠らないことです。
投稿2019/10/06 22:39
編集2019/10/06 22:57総合スコア2663
0
コメントでも記載しましたが、
本質問がteratailの目的に逸脱しており、
その時点で目的意識に欠如しているとも言えなくないですが・・・、
後輩に、様々教えていく立場になった身として、
わかる範囲でお答えいたします。
皆様は誰かから目的意識の不足について指摘を受けたことがありますか? 指摘を受けていらっしゃった方は、そのときの自分に何が不足していて、どのように対処されることで改善されましたか?
私自身は、基本的にコミュ障であり、そして社会不適合者であり、さらには自分が正しいと思ってた人間だったので、
もう最悪の最悪、会社のことなんてまるで知ったことか、なんて思ってたので、
質問者さんよりさらに終わってる人間でした。
ただ、社会で、プライベートで(僕の周りには人生相談できる人が人がいて、かなりご指摘をいただいてました)、指摘を受けた時、納得できずとも、素直にそれをまずやってみよう、とできたので、それで今は多少なりともまともになってきたと自負しています。
質問者さんに不足しているのは、その上司さんの思いを汲み取ることでしょう。
仕事上の話ではありません。
期待しているからこそ、もっと成長してほしいからこそ、厳しく、細かく指摘してくれている、ということです。
ただ、時代性もありますが、若い人には、これって、はっきり言葉にしてくれないと伝わらないんですね。
(一世代くらい前は、背中で語るが通じましたが、今は通じません)
なので、私は、後輩に教えるときは、なるべく思いの部分も言葉にするようにしています。
目的意識が不足していると人と会ったことがありますか? その人(人達)には性格・普段の言動・仕事の進め方等で何か共通点がありましたか?
自身も含め、よく会います。
とにかく、まず一緒にやって考える、というのをやって、
その中で、大事な部分とか考え方を伝えて、
お互いに成長し、よりよいものを作る、と意識してやっています。
そもそも目的設定の食い違いというのはよく起こるものなのでしょうか? Aという目的に対して、A1という手法を取るか、A2という手法をとるかで悩むならまだしも、根本的に目的がAかBかで議論になるものなのでしょうか?
車を安全に止めるには、との、この安全にという根本目的がわかれば、自ずとその先の全ての大事な点がわかるので、根本的にはものすごく大事になります。
例えばですが、
同じ包丁でも、正しく使えば、食品を切る調理道具ですが、人を殺すことも可能な凶器にもなります。
つまり、世の中のものものは、その使う目的で、大きく結果が異なってきます。
包丁も、食品を切るということに特化させようとしてそういった形、機能を持つようになっています。
そして、同じ切るというものでも、人を殺傷するために作られたダガーは、
包丁とは、形も性質もまるで違いますよね。
なので、その根本目的が向いている方向がものすごく大事になります。
おそらくですが、安全にという点から、Bこそその目的を達成できる内容だったのでしょう。(細かくは知らんけど)
ちょっと私の回答も目的意識薄いものになってしまいましたが、
以上三点の回答でした。
長文失礼しました。
投稿2019/10/07 01:23
総合スコア9555
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2019/10/07 13:46
2019/10/07 14:20
0
ふわっとした質問にはふわっとしか答えられませんが3だけ回答させて頂きます。
今回の失敗の原因は色々ありますが、最大の要因は私の「目的意識の不足」にあるという点で上長と意見が合致しています。何のためにするか、という視点が欠落しているというご指摘なわけですが、その目的が共有できなかったのが致命的でした。
能力不足というよりは、単に知識不足なのではないでしょうか?
いわゆる「何が分からないか分からない」状態なのでは。
投稿2019/10/06 15:04
総合スコア14
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2019/10/07 10:23
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質問の解決につながる回答をしましょう。 サンプルコードなど、より具体的な説明があると質問者の理解の助けになります。 また、読む側のことを考えた、分かりやすい文章を心がけましょう。