SpritePacker
は複数のSpriteを一つのファイルに結合するものですが、それはあくまでも参照元であるSpriteからのテクスチャ参照をPackageファイルにするというものになります。
そして結合することで 【描画時のテクスチャ切り替えを少なくする】=【高速化】というものを狙う機能です。
(効率よい解像度に結合するという狙いももちろんありますが)
質問者さんは今恐らく
0. 4枚のキャラ画像(ユニティちゃん)がある
0. 一つのSpriteファイルでSpriteAnimationをさせたい
0. Spriteを結合させるのにはSpritePackerを使えばいいみたいだ
0. 結合した画像が確認できたぞ!
0. この結合した画像からSpriteを作るにはどうすればいいんだ?
みたいな感じになっているのではないでしょうか?
それはPackerに通すより前の段階で行うものです。
そういったことをしたい場合は
0. 4枚のキャラ画像がある
0. Unityではない別のツール
を使って一枚のテクスチャに等間隔で配置する
0. UnityのSpriteEditorでSpriteModeをMultipleにして、等間隔で分割
という感じになります。
(Unityでも自前でテクスチャ結合はできますがそれは自前で作るものですので別)
個別のSpriteでももちろんSpriteAnimationはできます。
なので、今恐らく4つのSpriteファイルがあると思いますが、それで終わりです。
キャラが画像に対して小さいからその表示領域を設定したいのだとしたら、それぞれのSpriteに対して行います。
実際に描画されるときはこのPackage情報を参照しているので、例えば同一シーンに四種類のユニティちゃんが表示されていても、一回の描画ですんでいます。
SpritePackerとはそういうものです。
ちなみに先に伝えておきますが、SpriteAtlasも同じです。