Web Applicationを個人開発する上でDjango＋HTML＋CSS＋Vueはツールとして必要十分でしょうか？

Question

やりたいこと

自身の勉強にそって成長していくWeb Applicationを作っていきたいと思っています。
将来的にはWeb RTC利用してリアルタイに映像を加工できるスカイプ似の機能を追加
したり、また、フロントエンドのアニメーションややセキュリティに関しても勉強しながらこのAppで実践していきたいです。

###　教えていただきたいこと
このような目的でWeb Applicationを開発していく場合、つまり将来的に今考えている以上の拡張が予想される場合、バックエンド側としてDjangoは適しているでしょうか？
また、Django製のバックエンドに優れたアニメーションを持つフロントエンドを被せるとき、Vueを使うべきでしょうか？
もしくは今上げたようなものとは異なるツールセットだとしたら、どのようなものが「徐々に成長させる(機能を追加する)Web Application開発」に適しているでしょうか？

当方Web Application開発は初心者のため拡張性という長期的により意味を持ってくる部分について、これらのツールを正しく評価することはできません。
どうか皆様の経験とお力をお貸しください。
よろしくお願い致します！

Answer 1

「Django＋HTML＋CSS＋Vue」は、一般的な Web アプリケーション開発でよく使われているので、これをベースに進めることは問題ないと思います。

しかし、目的のアプリケーションを開発するために何が必要なのかは、機能要件や詳細仕様が決まらないと判断できません。

「学習段階」と「目的のアプリケーションを開発する段階」で分けて考えた方が良いと思います。

Comments

[simpleman]

回答ありがとうございます！
確かに機能ごとに最も適したツールというのは異なってくると思います。
例えばの話ですが、異なるツール(フレームワークなど)を用いて開発したチャットやファイル共有などの単一機能に特化した小さなWeb Appをそれぞれサーバ(分割は仮想的でも良い？)にデプロイして、それらのサーバにラッパーとしてのページ遷移のためのWeb Appから内部的にアクセス・結果取得しユーザーに表示するといったアーキテクチャもあり得るでしょうか？
つまりラッパーつまりインターフェイスとしてのWeb Appから、機能として裏方で動くWeb App(それらの機能に適したツールで個別に開発)を呼び出すといったシステムの設計は一般的にあり得るでしょうか？
重ね重ね質問すみません。

[nskydiving]

大規模サービスであれば、むしろその方が一般的な設計かと思います。
一つのサービスが大きすぎると、まともに開発やメンテナンスができなくなってしまいますので。