python keras による深層学習での画像が平らかどうかの判断

Question

現在　趣味で上部から箱型の入れ物（四角形）に砂を入れてそれが平らかどうかの判断と、あとどのくらい箱に砂が入るかの予測プログラムを作成してみたいと考えているのですが、

箱の上部にカメラを取り付けて、そのカメラ画像をリアルタイムで深層学習にインプットして、平かどうかの判断をするのがいいのかな？
と考えています。

ただ、平かどうかの判断のアルゴリズムと、箱の中に砂がいっぱいになったかのアルゴリズムを考えているのですが、アドバイスを頂けませんでしょうか？

ここで、質問するような内容ではないのかもしれませんが、独学で誰にアドバイスを求めたらいいのか・・・・

お願い致します、。

Answer 1

デプスカメラ(Depth Camera)と呼ばれる距離測定機能を持つカメラを使えば、砂の上面までの距離が判るので、表面の３D形状や箱の上端までの容量を測定できると思います。

「深層学習」という語が使われていますが、学習するためには、カメラ画像と共に教師データ（砂表面の形状が平面に近いかどうか、砂の容量）を与えてやる必要があると思います。
教師データをどのようにして得るのかが課題のように思われます。

Comments

[takumarumachi]

回答ありがとうございます。
なるほど！！！！参考にします。

そうですね・・・確かに教師データの問題は大きいですね。。。実際に平らでない画像データが必要です。しかし、そのデータはないです。
なにか策はあるのでしょうか・・・・
やはり、機械学習。深層学習では適してないのでしょうか？

[coco_bauer]

上面が平らな場合、ふつうのカメラでは距離が判らないので、箱の淵が砂からどのぐらい出ているかというような情報から砂の容量を推測しなくてはいけなくなります。推測した値を教師データにつかうと、（教師データに誤差が含まれているので）どうしても推定の精度が落ちます。デプスカメラを使うほうが現実的だと思います。

[takumarumachi]

なるほど。デプスカメラを単体で設置して、そのままデータを見るという流れですか？

もう一つ新たに質問を作成しました。
それは、デプスカメラをしらなかったので。間違っているかもしれませんが、、、
砂ではなく、大豆に変更もしました。
良かったら見てください。