まずはじめにこの for ~ in 〇〇: という構文についてです。
〇〇の部分には基本的にリストオブジェクト、簡単に言うと配列が入ります。
この構文は指定した配列から1つ1つ要素を取り出し、~の変数に代入しループ処理を行います。
サンプルコード
python
1list = [1, 2, 3, 4, 5]
2for l in list:
3 print(l)
の場合に出力は
になります。
このchunkというのはどういったものなのでしょうか?
メソッドchunks()で分割されたファイルが代入されています。
引用テキストfor直後のchunkはとりあえず変数だということはわかるのですが、なぜchunkという名前なのでしょうか?
変数に関しては自由に命名できます。
ですがメジャーなやり方としては『for 単数形 in 複数形』という形で書きます。
python
1for number in numbers:
2
3for image in images:
4
5for file in files:
また、inのあとにある.chunks()というものはメソッドか何かなのでしょうか?
メソッドです。
Djangoドキュメントによると
ファイルを chunk_size に指定したサイズのチャンク ("chunk") づつ繰り 返して読み出します。 chunk_size のデフォルトサイズは 64KB です。
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2018/07/26 09:49
2018/07/26 09:54