24時間表記の仕様によって対応は異なると思います。
<ケース1> スタート00:01 エンド24:00 以後、00:01にもどる
この場合、24:00を00:00に変換してしまうと本来であれば、スタート時間を基準にして1440分経っているにも関わらず、0分として計算されてしまいます。したがって、24:00の場合は1440分経過したことにするコードを書き加えたほうがいいでしょう。
python
1t = "24:00"
2
3from datetime import datetime
4
5if t == '24:00' :
6 result = 1440
7else :
8 s = datetime.strptime(t,"%H:%M")
9 result = s.hour*60 + s.minute
10
11print(result)
<ケース2> スタート00:00 エンド24:59(00:00~00:59と24:00~24:59は時間だけでいうと同じものを指すが、24時間経過後の〇分を明示的に表すような時刻表示)
この場合も同様で24:15は、1440 + 15 経過しているとみなすべきなので、この条件処理を追記する必要があるでしょう。
python
1t = "24:25"
2
3hour, minute = t.split(":")
4if hour == '24' :
5 result = 1440 + int(minute)
6else:
7 result = int(hour)*60 + int(minute)
8
9print(result)
理屈だけでいうと、スタート01:00 エンド24:59というケースもあり得ます。この場合は、基準が01:00なのであることを加味しないと正しい換算になりません。
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2018/02/25 10:48