Firebase Realtime Databaseで指定の時刻を記録したい

Question

Xcode 9
Swift 4
でiOS アプリを開発しています。

Firebase Realtime Databaseへの記録について質問です。
ServerValue.timestamp()
でサーバーのタイムスタンプを記録できますが、
これに指定時間を加えて記録する方法はないでしょうか？

やりたいイメージとしては下記のような感じです。

let path = "maguro"
let ref = Database.database().reference()
// 指定時間
let shoumiKigen: TimeInterval = 60 * 60


// サーバーの現在の時刻から指定時間後を設定したい（この書き方だともちろんエラー）
let value = ["limit": ServerValue.timestamp() + shoumiKigen]

    
ref.child(path).childByAutoId().setValue(value) { error, databaseReference in
// 略
}

一度ServerValue.timestamp()で記録した後に数値を取りに行き、
加算して再度書き込む、、、といった力技でやれなくもなさそうですが、、、

スマートな方法をご存知でしたらご教示ください。

Answer 1

よくわかりませんが、普通に考えたら、
iPhone側で現在時刻を取得して、
加工を加え、それをFirebaseに登録すればいいのではないでしょうか？
ズレが生じる可能性もありますが、、、

または、再度使う際にその一定時間を加えたものを使いたい
と言うことだとすれば、取り出してから加えて使用すると言うのが
一般的な気がします。

挙げた2パターンでは後者が現実的な気がします。
どうでしょう？

---

→midomurasakiさん、コメントありがとうございます。

iPhoneで時刻を手動で変更できると言うことを想定しておりませんでした。

確認して見たところ、手動で変更をられ、加えたら、
programのDate()も手動設定に合わさるようになっておりました。

この時代、時間を手動設定している人は少ないですが、
想定しないといけないバグですね。

となると、簡単な方法は新たなクラスを作成することですね。
ネット接続で正しい日付データを取得。その時のクライアントの時刻を取得。
誤差あれば、ネット接続＋クライアントの時刻取得時からの経過時間で真の正しい時刻を計算
なければ、そのままクライアントの時刻を返す
でどうでしょう？

自分のアプリにもそれをかませなければいけないなと気付かせていただきました。
変更を考えねばいけないですね。swiftが純正でそう言うことしてくれればいいのに。。。

と、書いたところで、ひょっとしてと検索をかけたら、3行で解決できる方法が下記に記載されておりました。
https://qiita.com/kazu0620/items/64ed22b42649c6ef6ce4

内容は詳細に読んで試してないですが、
ご参考になれば幸いです。

Comments

[midomurasaki]

例えば期限のあるアイテムなんかを管理したい場合を考えてみてください。
クライアント側のデバイス時刻はユーザーで簡単に操作できてしまいますよね。

[midomurasaki]

追記ありがとうございます。
ご紹介いただいたリンク先の方法は不正な時刻操作に非常に有効そうですね。
大変参考になりました。
ですが、今回の質問である「指定時間を加えて記録する」ことの解決方法とは異なりますため、ベストアンサーに至らないことをご了承ください。