常連

表題の通り、「sh」と「bash」の違いがいまいち理解しておりません。

シェルを書くときに、冒頭に下記のようなおまじないを記述するかと思います。
```
#!/bin/sh
```
```
#!/bin/bash
```


仕事上、シェルはよく書くのですが、
今まで「sh」と「bash」を意識して書いたことがありませんでした。

どちらでシェルを書いたほうがよろしいでしょうか？
メリットデメリットなどを教えてください。

また、皆さんの使い分けなども教えてください。
例）このケースだとbashを使うなど。。

よろしくお願いしますm(＿ ＿)m

「sh」と「bash」の使い分け

Ubuntu
16.04.7 LTS (Xenial Xerus)

historyに、コマンドの実行時間を付けて表示したいのですが、
```ここに言語を入力
HISTTIMEFORMAT='%Y-%m-%d %H:%M:%S'
history
```

としますと、↓のように全て現在時刻になってしまいます。


```ここに言語名を入力
  495  2023-05-15 06:25:07tail -f log/staging.log
  496  2023-05-15 06:25:07exit
  497  2023-05-15 06:25:07cd app/current
  498  2023-05-15 06:25:07tail -f log/staging.log
  499  2023-05-15 06:25:07history | grep rails
  500  2023-05-15 06:25:07RAILS_ENV=staging bundle exec rails c
  501  2023-05-15 06:25:32history
  502  2023-05-15 06:26:44HISTTIME
```


コマンドの実行時間を付けて表示する方法はないでしょうか？




historyにコマンドの実行時間を付けて表示したい

**スキルレベル**
web開発未経験の初学者です。

実現したいこと
pipを使い、Djangoのインストールをしたいです。

問題点
以下のサイトの指示通り
https://djangobrothers.com/tutorials/blog_app/environment_setup/#Python3%E3%81%A8Django2%E3%81%AE%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%81%99%E3%82%8B
仮想環境を作成し、アクティベートしました。
`$ python3 -m venv djangobros_venv
$ source djangobros_venv/bin/activate`

その後、仮想環境内でpipを使ってDjangoのインストールをしようとしたところ、次のようになりました。
`$ pip install --upgrade pip
-bash: pip: command not found`

$ python -m pip install --upgrade pip
/usr/bin/python: No module named pip

pipのパスを調べてみると以下のようになりました。
```$ which -a pip3
/usr/local/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin/pip3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin/pip3
/usr/local/bin/pip3```

環境はmacOS Mojave 10.14.3
Python 3.6.1

pipがインストール済みなのにcommand not foundとエラーが出る

shell(bash)の初心者です。
よくシェルで
`%コマンド名 >ファイル名 2>&1`
といった書き方を見ますが、
これは何を意味するのでしょうか？

2>&1はどういう意味？

### 実現したいこと
ec2インスタンスでgit pullをすると
```bash
Updating 3ac7fee..c4aedc8
error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
	Gemfile.lock
Please commit your changes or stash them before you merge.
Aborting
```
となるためGemfile.lockを削除したいんですができません
方法を教えてください
### 前提
サーバー：ec2インスタンス
OS：amazon-linux
言語・フレームワーク：ruby on rails


### 発生している問題・エラーメッセージ
エラーメッセージすら表示されません


### 試したこと
以下のように削除のコマンドを色々試しましたが削除されません
```bash
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ rm  Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ rm -f  Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ rm -r Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ rm -rf Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ sudo rm -f Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ sudo rm -r Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$ sudo rm -rf Gemfile.lock
[ec2-user@ip-アドレス　アプリ名]$  ls | grep Gemfile.lock
Gemfile.lock
```

railsやnginxを止めましたが変わりません
ちなみに他のファイルは問題なく削除できます



linuxで強制削除する方法を教えてください

### 実現したいこと
shellに実装したループ文の結果が手動実行とcron実行で差異があるため、
手動実行内容に合わせたい。

### 質問内容
あるファイル数分繰り返し処理を行いたいのですが、cron側にて意図しない挙動となってしまっております。
色々調べてみたのですが原因が特定出来なかった為、皆様へお聞きしたい次第となります。

### 該当のソースコード
#!/bin/bash
～省略～
USER_NAME=\`whoami`
CURRENT_DIRECTORY=/home/"$USER_NAME"
～省略～
INPUT_DIR="$CURRENT_DIRECTORY"/ディレクトリ
INPUT_FILE1=rotation_list.lst
INPUT_FILE_PATH1="$INPUT_DIR"/"$INPUT_FILE1"
～省略～
#入力ファイルの読込
while read line; do
  TARGET_DIR="$line"
  sudo ls "$TARGET_DIR" >> /ディレクトリ/command.log
  sudo ls "$TARGET_DIR" | while read FILE; do
    echo "呼ばれたよ" >> /ディレクトリ/command.log
    ～省略～
  done
done < "$INPUT_FILE_PATH1"

### 該当のcron設定内容
#パス設定
PATH=/bin/bash:/usr/local/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin
#JOB_NET設定
00 20 * * 0 /bin/bash /ディレクトリ/rotation.sh

### 試したこと
標準出力内容をそれぞれログ出力し、内容の確認を実施。
【手動実行】
20230326_145007_rotation.log
20230402_145007_rotation.log
20230409_201022_rotation.log
呼ばれたよ
呼ばれたよ
呼ばれたよ

【cron】
20230326_145007_rotation.log
20230402_145007_rotation.log
20230409_200803_rotation.log
呼ばれたよ

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
PRETTY_NAME="Ubuntu 22.04.2 LTS"
NAME="Ubuntu"
VERSION_ID="22.04"
VERSION="22.04.2 LTS (Jammy Jellyfish)"
VERSION_CODENAME=jammy
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
UBUNTU_CODENAME=jammy

shellに実装したループ文における手動実行とcron実行における挙動の差異について

### 実現したいこと

ラズベリーパイでHomebridgeを稼働させており、ログファイルに任意の文字列が発生したときに、Homebride を再起動させたい。

### 前提
Homebridge のログファイルの最終行に"Socket had a problem and will reconnect to"と出てきたらHomebridgeサーバーを再起動させたいと思っています。
- 監視対象のファイルは/var/lib/homebridge.log
- 以下のようなスクリプトを書き、nohup ./logchecker.sh &で実行、スクリプトは（まずは動作検証用に）スマホにLINEを送る内容になっています。
```
#!/bin/sh
# Target
TARGET_LOG="/var/lib/homebridge/homebridge.log"

# Word for detection
_error_conditions="Socket had a problem and will reconnect to"

hit_action() {
    while read i
    do
        echo $i | grep -q "${_error_conditions}"
        if [ $? = "0" ];then
            # Script
		curl -X POST -H 'Authorization: Bearer API key hogehoge' -F 'message=hogehoge' https://notify-api.line.me/api/notify
        fi
	sleep 10
    done
}

# main
if [ ! -f ${TARGET_LOG} ];then
    touch ${TARGET_LOG}
fi

tail -n 1 -f $TARGET_LOG | hit_action

```

### 発生している問題・エラーメッセージ
狙いどおりlogファイルの最終行がSocket had a problem and will reconnect to XXXXX...になるとスクリプトは動くのですが、その後ログが進んで最終行が別の内容になっても、killするまで10秒ごとにLINEに通知が飛び続けます。
スクリプトの実行は1回だけでよいのですが、どのように解決すればよいでしょうか。

### その他
当方非プログラマの超初心者です。コピペしたプログラムを改変する程度のスキルです。
上記のスクリプトは以下から拝借しております。
https://qiita.com/Qrg/items/107928672569a8141222

### 【2022/03/23/11/19追記】otn様への回答
一度エラーが発動すると下記のようなエラーが同時に1行～10行ぐらい書き込まれます（行数は状況により変化、デバイス名部分は伏せています）。なおタイムスタンプはありません。このエラーを放置すると、５秒置き程度で同じエラーが書き込まれます。プラグインを再起動するとエラーは静まります。本来はこのプラグインのエラーを修正すべきだと思いますが、このプラグインの開発者ではありませんので。。。Githubでissueとして上げてはいます。
```
[Tuya] Socket had a problem and will reconnect to "デバイス1" (EHOSTUNREACH)
[Tuya] Socket had a problem and will reconnect to "デバイス2" (Error: ERR_CONNECTION_TIMED_OUT)
[Tuya] Socket had a problem and will reconnect to "デバイス3" (Error: ERR_CONNECTION_TIMED_OUT)
[Tuya] Socket had a problem and will reconnect to "デバイス4" (Error: ERR_CONNECTION_TIMED_OUT)
```
otn様のいう通り一気に10行書き込まれたら10回curlしているのをループとして見えている可能性もあり、これをまとめて１回にする方法があれば、それでもいいのかもしれません。


### 【2022/03/23/11/19追記】otn様へｍの回答２
ps fx で下記のような内容が得られます。
```
30645 ?        S      0:00 sshd: pi@notty
30646 ?        Ss     0:00  \_ /usr/lib/openssh/sftp-server
30610 ?        Ss     0:00 /lib/systemd/systemd --user
30611 ?        S      0:00  \_ (sd-pam)
30561 ?        S      0:00 /bin/sh ./logchecker.sh
30562 ?        S      0:00  \_ tail -n 0 -f /var/lib/homebridge/homebridge.log
30563 ?        S      0:00  \_ /bin/sh ./logchecker.sh
31971 ?        S      0:00      \_ curl -k https://hogehoge
18040 ?        Ssl    1:01 hb-service
18056 ?        Sl     0:32  \_ homebridge
18069 ?        Sl     0:12  |   \_ homebridge: homebridge-hogehoge1
18077 ?        Sl     0:35  |   \_ homebridge: homebridge-hogehoge2
18079 ?        Sl     0:35  |   \_ homebridge: homebridge-hogehoge3
18089 ?        Sl     0:15  |   \_ homebridge: homebridge-hogehoge4
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・

```


シェルスクリプトでtailがループするのを止めたい

XSERVERに、PythonとPythonライブラリをインストールしたいと思い、
参考サイトを片手に、SSHで、インストールに挑戦してみました。

サーバー --- XSERVER X10プラン
OS --------- Linux

インストール途中で、ワーニングが表示されたので、、
そのワーニングメッセージでググッてみたところ、
参考になりそうなサイトがヒットし、以下のように書かれていました。

> install時にWarning: /home/linuxbrew/.linuxbrew/bin is not in your PATH.)パスがないと怒られました。
> brewコマンドを叩いてみても、 「-bash: brew: コマンドが見つかりません」となります。
> そこで下記のコマンドを実行することで使えるようになります。
> 
> echo 'export PATH="/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin:$PATH"' >>  ~/.bashrc
> source ~/.bashrc


上記（パスはこちらの環境に合わせて変更）を実行後、
brewは使えるようになりました。

その後、あれこれいじっているうちに、
ふと何気なく lsコマンド を叩いたところ、

> $ ls
> -bash: ls: コマンドが見つかりません

ls が使えなくなっていることに気がつきました。
わー、やっちゃった…！（蒼白）

$ /usr/bin/ls と打てば動くので、
パスがおかしくなってしまったのではないかと思います。

以下のサイトを参考にしながら、復旧を試みました。

（参考）環境変数の設定を間違えてほとんどのコマンドが "command not found" になってしまったときの対処法
[https://qiita.com/noraworld/items/4556f91bc31f641d187d](https://qiita.com/noraworld/items/4556f91bc31f641d187d)

viで「.bashrc」の中身を確認してみました。

$ /usr/bin/vi ~/.bashrc

```bashrc
# .bashrc

# Source global definitions
if [ -f /etc/bashrc ]; then
        . /etc/bashrc
fi

# User specific aliases and functions
export PATH="/home/XXXXX/.linuxbrew/bin:/home/XXXXX/.linuxbrew/sbin:$PATH"
```

XSERVERの、別のサーバーも契約していたので、
そちらでも「.bashrc」を確認したところ、
「export PATH=～」の行が無いことが分かりました。

問題を抱えている方のサーバの「.bashrc」から、
「export PATH」の行を削除・保存し、
SSHを一旦切断・再接続してみたのですが、
状況は変わりませんでした。

なんどか試している間に「which vi」を叩いたところ、
以下のように返って来ました。

```SSH
$ which vi
/usr/bin/which: no vi in ("/home/XXXXX/.linuxbrew/bin:/home/XXXXX/.linuxbrew/sbin:$PATH";)
（XXXXXはアカウント名）
```

in の後に表示されているのは、
試行錯誤している時に「echo 'export PATH=」で入れたパスです。

「.bashrc」からは消したはずなのに、
設定が残ってしまっているのか…。
「.bashrc」の内容が反映されていないのか…。
お手上げ状態になってしまいました。

どのようにしたら復旧させることが出来るでしょうか？
お手数ですが、教えていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。



（追記）原因について
lsや、viが使えなくなってしまった原因について、整理しておきます。
（自分で後で思い出す用として。自己解決ではないのでここに残します。）

「linuxbrew」のインストール中に、
「linuxbrew」の本家サイトの指示通り以下のコマンドを実行したところ

```SSH
sh -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Linuxbrew/install/master/install.sh)"
test -d ~/.linuxbrew && eval $(~/.linuxbrew/bin/brew shellenv)
test -d /home/linuxbrew/.linuxbrew && eval $(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)
test -r ~/.bash_profile && echo "eval $($(brew --prefix)/bin/brew shellenv)" >>~/.bash_profile
echo "eval $($(brew --prefix)/bin/brew shellenv)" >>~/.profile
```


「.bash_profile」が以下のようになってしまっていました。
（XXXXXはXSERVERアカウント）

.bash_profile（NG）
> PATH=$PATH:$HOME/bin
> export PATHeval $(/home/XXXXX/.linuxbrew/bin/brew shellenv)

.bash_profile（OK）
> PATH=$PATH:$HOME/bin
> export PATH
> eval $(/home/XXXXX/.linuxbrew/bin/brew shellenv)


上記のように修正して、SSHをログアウト、再ログインしたら、
lsコマンドなどが使えるようになりました。

したがって、質問文の冒頭で書いた
「参考になりそうなサイト」は全く関係が無かったのです…
疑ってごめんなさい…