常連

不特定多数の文字列の中から数字のみ抜き出すシェルスクリプトを書こうとしています。

例 :  hoge123moge > 123 のみ抽出、hoge や moge は不特定。

この場合、以下のようになると考えたのですが、すべて出力されてしまいます。

```
echo "hoge123moge" | sed -e 's/^*$\[0-9\]*$$/\1/g'
hoge123moge
```

どのように修正すれば数字のみ出力できるか、教えていただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

sedで数字のみ抜き出す

### やりたいこと
下記のような文字列から"なんと"という文字列を取得したいと考えています。
```Javascript
var str = "Aさん 東京にお弁当を持ってBさんに会いに行く。Aさん なんとBさんに会えず"
```

### 試したこと
そこで、以下のような正規表現でstr.matchをすると`東京にお弁当を持って`を取得してしまいます。
```JavaScript
var pattern = /Aさん (.+?)Bさん/;
```

なるほど、前段に最短でマッチするものが存在していることに気が付きました。今度はこのマッチしてほしくないケースについては、必ずその間に東京か大阪が含まれる文脈であることがわかっているため、以下のようなパターンを当ててみました。

```JavaScript
var pattern = /Aさん ^(?!東京|大阪)(.+?)Bさん/;
```

そると期待する`なんと`は取得できずに何も一致が得られない結果となりました。どのように東京、大阪を含む記載を否定して、`なんと`を取得できますでしょうか？




特定の文字列に挟まれているが、その中に特定の文字列を含んでいない正規表現

以下の文字列がhoge.txtに保存されていて、そこから以下の文字を抜き出したいです。
:の後の文字列を全部抽出したいので、sedコマンドを使うことはわかりましたが、正規表現がどうしても理解できませんでした。

$$aaaaa:1234
↓
1234

特定の文字の後の文字列を抜き出したい。

Pythonで日付形式YYYY/MM/DDのチェックを行いたく、
正規表現\d{4}/\d{2}/\d{2}　と書きました。

※13月はありえない、とかはチェックしなくてもよいです

すると、2021/03/160　（日付が3文字以上）も正規表現に引っ掛かってしまいます。
これを回避する手段を、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

追記です。
チェックする文字列は、YYYY/MM/DD　以外にも文字が含まれています。
finditerで、正規表現に一致する文字列のオブジェクトを取得し、
日付形式の始まる開始インデント、終了インデントを取得する処理を行っています。

例
pattern = '[\d{4}/\d{2}/\d{2}　'
result = re.finditer(pattern, '2021/03/160 あいうえお')
indents = list(m.span() for m in result )

なので完全一致では取得できない認識です。

正規表現で日付形式（YYYY/MM/DD）をチェックしたいが、YYYY/MM/DDDでも一致してしまう

いつもお世話になっております。

早速本題に入らせていただきます。


現在、Django と Python を使用してWebアプリケーションを制作中なのですが、
**日付の入力チェック** を実装しようとして少し躓きました。

以下が現在のコードとなります。

---

```Python
# form.py

class TestForm(forms.Form):
    date_format = '(\d{4})/(\d{1,2})/(\d{1,2})$' #ここにPEP8の警告が出ます
    word_date_start = '開始日'
    date_format_err = '{0}にはyyyy/MM/dd形式で入力してください。'

    date_start = forms.CharField(label='開始日', required=False)

    def clean_date_start(self):
       date_start = self.cleaned_data['date_start']
       if self.data:
           try:
               result =  re.compile(self.date_format).match(date_start).group(0)
           except:
               raise forms.ValidationError(self.date_format_err.format(self.word_date_start))
```

**コード上に表示される警告文**
```
PEP8: invalid escape sequence '\d'
```

---

**正規表現でのフォーマットチェック自体は問題なく動作** しているのですが、
この謎の警告文だけがどうしても解決できません。

お時間ある方で解決方法等ご存知の方いらっしゃいましたらご助力頂けますと幸いです。

---

### BA回答を受けて修正したコード

回答通り **raw文字列** にすることで警告文が消えて問題なくフォーマットチェックができました！
ありがとうございました！

```Python
date_format = r"(\d{4})/(\d{1,2})/(\d{1,2})$"
```

【Django / Python / 正規表現】PEP8: invalid escape sequence '\d' と出るのを解決したいです。

Javascriptで整数部3桁、少数部2桁の入力チェックをしようと思っています。

100     入力OK
10      入力OK
0       入力OK
0.0     入力OK
0.00    入力OK
1000    入力NG
100.000 入力NG

のような正規表現を作成したいと思っています。
/^[1-9][0-9]{0,2}(\.[0-9]{1,2})?$/
ようなものを作ったのですが、上手くいきません。
よろしくお願いいたします。

正規表現で整数部3桁、少数部2桁を表現する

### 実現したいこと
PYTHON 3.10で正規表現を使った文字列の置き換えをしています。
自前でエスケープシーケンスを処理しようとしていますが行き詰まっています。
試行錯誤中のコードを掲載いたします。
アドバイスよろしくお願い致します。

### 前提
- [ ] \はエスケープシーケンス文字として扱う
- [ ] \1はグループ1の文字列として扱う
- [ ] グループは0から9までに対応する
- [ ] \\\\は\の文字列に置き換えられる
- [ ] \\\\\\1は\とグループ1の文字列に置き換えられる

### コード
以下のようなテストコードを使って試しています。
テストではグループ1固定のコードになっています。

```PYTHON
# Versions confirmed to work : PYTHON 3.10.11 on Windows 10
# -*- coding: utf-8 -*-

import re

# \はエスケープシーケンス文字として扱う
# \1はグループ1の文字列として扱う
# グループは0から9までに対応する
# \\1は\1の文字列に置き換えられる
# \\\1は\とグループ1の文字列に置き換えられる

# エスケープシーケンスの奇数回・偶数回のマッチ用文字列
reg_odd = r"((?<!\\)\$?:\\\$*(?!\\))"  # 奇数回マッチ
reg_even = r"((?<!\\)(?:\\\\)+(?!\\))"  # 偶数回マッチ

target_str = r"o:(\1) x:(\\1) o:(\\\1) x:(\\\\1) o:(\\\\\1)"
regex_str = reg_even + r"?\\1"
replace_str = r"A"

result_str = re.sub(regex_str, replace_str, target_str)

print(r"Target String  : {}".format(target_str))
print(r"Test Result    : {}".format(result_str))
print(r"Correct Result : o:(A) x:(\1) o:(\A) x:(\\1) o:(\\A)")

```

### 試したこと
0または偶数回のエスケープシーケンス文字のあとの\\1を置き換えれば良いと考え試行錯誤をしています。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
OS      : Windows 10

### 完成しました♪
おかげ様でいちおうの完成をしましたのでコードを掲載いたします。
ありがとうございました。

```PYTHON
# Versions confirmed to work : PYTHON 3.10.11 on Windows 10
# -*- coding: utf-8 -*-


def unescape_str(target_str: str, replace_str: list) -> str:
    """
    エスケープシーケンスの実装

    1. "\"はエスケープシーケンス文字として扱う
    2. "\1"はグループ1の文字列として扱う
    3. グループは0から9までに対応する
    4. "\\"は"\"の文字列に置き換えられる
    5. "\\\1"は"\"とグループ1の文字列に置き換えられる
    6. エスケープシーケンスに続く文字が数字以外の場合はそのまま出力する

    Args:
        target_str (str): 置き換え対象の文字列
        replace_str (list): "\"に続く数字(0-9) の置換対象リスト
        replace_strが10未満の場合は、10になるまで空文字列で補完する
    Returns:
        str: 置き換え後の文字列
    """
    import re

    # エスケープシーケンスの正規表現
    # regex_str = r"(?<!\\)((?:\\)+)(\d+)?"
    regex_str = r"((?:\\)+)(\d+)?"  # 多分こっちで十分

    # 置き換え文字列のリストの長さを10に補完する
    for i in range(len(replace_str), 10):
        replace_str.append("")

    # エスケープシーケンスの置き換え関数
    def regex_replace_rtn(matches):
        matches_length = len(matches.group(1))
        tail = matches.group(2)
        if matches_length % 2 == 0:
            if tail is None:
                tail = ""
        else:
            if tail is None:
                # (奇数の)エスケープシーケンスに続く文字が数字以外
                # raise ValueError("Escape sequence followed by a non-numeric character")
                tail = "\\"
            else:
                tail = replace_str[int(tail)]
        return "\\" * (matches_length // 2) + str(tail)

    result_str = re.sub(regex_str, regex_replace_rtn, target_str)
    return result_str


if __name__ == "__main__":
    # Test Code : Sequential escape characters
    target_str = r"o:(\1) x:(\\1) o:(\\\1) x:(\\\\1) o:(\\\\\1) (\\\\\n)"
    Correct_Result = r"o:(B) x:(\1) o:(\B) x:(\\1) o:(\\B) (\\\n)"
    replace_str = ["A", "B", "C"]  # \数字 の置換対象リスト
    result_str = unescape_str(target_str, replace_str)

    print(r"Target String  :", target_str)
    print(r"Test Result    :", result_str)
    print(r"Correct Result :", Correct_Result)
    print(r"Match          :", (result_str == Correct_Result))

    # Test Code : Replacing escape characters
    target_str = r"(\0) (\1) (\2) (\3) (\4) (\5) (\6) (\7) (\8) (\9) (\x)"
    replace_str = ["A", "B", "C"]  # \Number(0-9) replacement character list
    result_str = unescape_str(target_str, replace_str)

    print(r"Target String  :", target_str)
    print(r"Test Result    :", result_str)

```

[PYTHON3.10] 正規表現のエスケープシーケンス処理を自前で行いたい

### 前提・実現したいこと
カレントディレクトリに対して、処理対象のファイルの存在確認をしたいです。
※処理対象はファイル名の先頭は必ずaaa_bbb_がついてます。


処理対象ファイルのファイル名のフォーマットはaaa_bbb_ccc.txtで、
aaa_bbb_までは固定長で、cccは変動します。（cccの箇所は文字数も3文字とは限らないです）
ファイルの存在確認について、固定長（aaa_bbb_）と正規表現を組み合わせて、
処理対処ファイルの存在確認をしたいです。

### 発生している問題・エラーメッセージ
下記のとおり、test.shを作成して実行したがファイルの存在確認ができておらず、
また二項演算子が予期されますが表示されてしまった。
```ここに言語を入力
user01@Libra:~/work$ ll
合計 0
drwxrwxrwx 1 user01 user01 4096  2月 25 23:12 ./
drwxr-xr-x 1 user01 user01 4096  2月 25 23:12 ../
-rw-rw-r-- 1 user01 user01    0  2月 25 22:06 aaa_bbb_ccc.txt
-rw-rw-r-- 1 user01 user01    0  2月 25 22:06 aaa_bbb_dd.txt
-rwxrwxrwx 1 user01 user01  182  2月 25 23:12 test.sh*
user01@Libra:~/work$ cat test.sh
#!/bin/bash
if [ -f aaa_bbb_* ] ;then
  echo "file exists"
else echo "file does not exist"
fi
user01@Libra:~/work$
user01@Libra:~/work$ ./test.sh
./test.sh: 8 行: [: aaa_bbb_ccc.txt: 二項演算子が予期されます
file does not exist
```

### 試したこと
### aaa_bbb_*をダブルクォートで囲む
```ここに言語を入力
user01@Libra:~/work$ ll
合計 0
drwxrwxrwx 1 user01 user01 4096  2月 25 23:12 ./
drwxr-xr-x 1 user01 user01 4096  2月 25 23:12 ../
-rw-rw-r-- 1 user01 user01    0  2月 25 22:06 aaa_bbb_ccc.txt
-rw-rw-r-- 1 user01 user01    0  2月 25 22:06 aaa_bbb_dd.txt
-rwxrwxrwx 1 user01 user01  182  2月 25 23:12 test.sh*
user01@Libra:~/work$
user01@Libra:~/work$ cat test.sh
#!/bin/bash
if [ -f "aaa_bbb_*" ] ;then
  echo "file exists"
else echo "file does not exist"
fi
user01@Libra:~/work$
user01@Libra:~/work$ ./test.sh
file does not exist
```
⇒「二項演算子が予期されます」は解消されたがファイルの存在確認ができていない。

### 教えてほしいこと
1.二項演算子が予期されますというのはどういう意味なのでしょうか？
2.ダブルクォートで囲むと、なぜメッセージが出なくなるのでしょうか？
3.固定長（aaa_bbb_）と正規表現を組み合わせて、if [ -f ]の処理を正常に動くようにするにはどのようにすればいいのでしょうか？

以上となります。
不足情報・不明点がありましたらお手数ですがコメントをお願いいたします。
よろしくお願いいたします。