「ImageJ 」の設定をpython用のコード処理したい

Question

ImageJ Scale内の下記の設定をpythonコードに直したいです。

サイズとバイリニアは下記で対応できるかと思いますが、
cv2.resize(src, (2560, 1920), interpolation=cv2.INTER_LINEAR)
画像を拡大したときに”Average when downsizing”というチェックボックスを外した場合は
どんな処理が必要になるのでしょうか？

単純に拡大、バイリニア加工のみで実行しても結果が異なり
ImageJ 内で何か加工がされているような気がします。

バージョン：
Python 3.9.13 64-bit | Qt 5.12.10 | PyQt5 5.12.3 | Windows 10

Comments

[jbpb0]

参考
https://teratail.com/questions/167058

> 画像を拡大したとき

というのは、元画像よりも画素数が増える方向でしょうか？ 減る方向でしょうか？

> 結果が異なり
ImageJ 内で何か加工がされているよう

「Average when downsizing」のチェックの有無で、処理結果の画像が異なるのでしょうか？
(pythonとの比較ではなく、ImageJの結果間の比較)

[pipimoimoi]

>元画像よりも画素数が増える方向でしょうか？ 減る方向でしょうか？
増える方向です

>「Average when downsizing」のチェックの有無で、処理結果の画像が異なるのでしょうか？
(pythonとの比較ではなく、ImageJの結果間の比較)
チェックの有無で、ImageJの結果は変わりませんでした。変化があったのは加工した後の画像を読み込んだpython上で、有無で結果が変わりました。

画像a⇒ImageJにて、（１）pixelサイズを拡大、バイリニア、「Average when downsizing」チェックマーク有⇒加工した画像a(1)をpython上で読み込み、

画像a⇒ImageJにて、（2）pixelサイズを拡大、バイリニア、「Average when downsizing」チェックマーク無⇒加工した画像a(２)をpython上で読み込み

画像a(1)と画像a(２)でチェックマークの有無でpython上の結果が異なりました

[jbpb0]

> チェックの有無で、ImageJの結果は変わりませんでした。

> 加工した後の画像を読み込んだpython上で、有無で結果が変わりました。

の意味が良く分かりません

チェック有り/無しの画像間で全画素の値を比べたら、
・結果が変わらない：画素値が全て同じ
・結果が変わる：画素値で異なるものがある
ということだと、私は思ってます

チェック有りで処理してできた画像Aと、チェック無しで処理してできた画像Bで、

> チェックの有無で、ImageJの結果は変わりませんでした。

とは、具体的に何を指してるのでしょうか？
ImageJ上で比べたら、画像A, Bの全ての画素値が同じ、という意味でしょうか？
それとは違う意味でしょうか？

また、

> 加工した後の画像を読み込んだpython上で、有無で結果が変わりました。

とは、具体的に何を指してるのでしょうか？
python上で比べたら、画像A, Bの画素値に異なるものがある、という意味でしょうか？
それとは違う意味でしょうか？

同じ画像A, Bを比べてるのに、比べるツールによって、全ての画素値が同じになったり、そうじゃなかったり、比べた結果が変わるということは考えにくいので、質問者さんが書いてる「変わりません/変わりました」の意味が、私が思ってる
・結果が変わらない：画素値が全て同じ
・結果が変わる：画素値で異なるものがある
とは違うのだろうと想像します

上記の画像A, Bが、
・ImageJの結果は変わりません
・python上で結果が変わりました
というのが、それぞれ具体的にどのような意味なのかを教えてください