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Anacondaは、Python本体とPythonで利用されるライブラリを一括でインストールできるパッケージです。環境構築が容易になるため、Python開発者間ではよく利用されており、商用目的としても利用できます。

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Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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tkinterでボタンウィジェットを用いずに、repeatdelayやrepeatintervalと同様の処理を行いたい。

ppap

総合スコア68

Anaconda

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投稿2022/08/30 06:04

編集2022/09/01 11:46

前提

Pythonで、表示させた画像をクリック操作によって回転させるコードを作成しています。
「クリックごとに回転させる」ことは出来ましたが、「マウスの長押し」に対応させられていません。

実現したいこと

ボタンウィジェットを用いずに、ボタンウィジェットのrepeatdelay、repeatintervalのような「ボタン長押しで、何度もボタンをクリックしたことにする」処理を実現したいです。

"press_L"および"press_R"のイベントの中に、そのようなコードを組み込めればと考えています。

発生している問題・エラーメッセージ

特にありません。

該当のソースコード

Python

1import tkinter as tk 2from PIL import Image, ImageTk 3 4 5#画面サイズの指定 6WIDTH = 1300 7HEIGHT = 800 8 9 10#新規ウィンドウを作成 11root = tk.Tk() 12root.title("SVV測定") 13root.attributes("-fullscreen", True) 14 15 16#ウィンドウ上にフレームを作成 17frame = tk.Frame(root) 18frame.pack() 19 20 21#フレーム上に、キャンバスを作成 22canvas = tk.Canvas(frame, width = WIDTH, height = HEIGHT, bg = "black") 23canvas.pack() 24 25 26#"c"の初期値を定義 27c = 0 28 29 30#キャンバスにSVV画像を貼り付け 31img = Image.open("D:\EXPERIMENT\programming\Python\SVV\svv_bar.png") 32img = img.rotate(c) 33tkimg = ImageTk.PhotoImage(img, width = WIDTH, height = HEIGHT) 34canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image=tkimg, anchor="center", tags="img") 35 36 37#キャンバスに、透明な画像を貼り付け 38img_snow = Image.open("D:\EXPERIMENT\programming\Python\SVV\svv_snow.png") 39tkimg_snow = ImageTk.PhotoImage(img_snow, width = WIDTH, height = HEIGHT) 40canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image=tkimg_snow, anchor="center", tags="img_snow") 41 42 43#イベントが発生したときの処理 44def press_L(event): 45 #左クリックの回数によって、左回転させる 46 global img 47 global tkimg 48 global c 49 c = c + 5 50 IMG = img.rotate(c) 51 tkimg = ImageTk.PhotoImage(IMG) 52 canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image = tkimg, anchor = "center", tags = "img") 53 canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image=tkimg_snow, anchor = "center", tags="img_snow") 54 55def press_R(event): 56 #右クリックの回数によって、右回転させる 57 global img 58 global tkimg 59 global c 60 c = c - 5 61 IMG = img.rotate(c) 62 tkimg = ImageTk.PhotoImage(IMG) 63 canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image = tkimg, anchor = "center", tags = "img") 64 canvas.create_image(WIDTH/2, HEIGHT/2, image=tkimg_snow, anchor = "center", tags="img_snow") 65 66def finish(event): 67 #Enterキーを押すことで全画面表示を終了し、回転角度を取得する 68 root.destroy() 69 print(c) 70 71 72#左クリックで呼び出すイベント 73canvas.tag_bind("img_snow", "<ButtonPress-1>", press_L) 74 75#右クリックで呼び出すイベント 76canvas.tag_bind("img_snow", "<ButtonPress-3>", press_R) 77 78#Enterキーで呼び出すイベント 79root.bind("<Return>", finish) 80 81 82#メインループ 83root.mainloop()

上記の処理に使用した画像を作成するコード

Python

1#---SVV測定に使用する画像の作成--- 2 3from PIL import Image, ImageDraw 4 5#背景色が黒色のキャンパスを作成。 6im = Image.new('RGB', (500, 500), (0, 0, 0)) 7draw = ImageDraw.Draw(im) 8 9 10#中央に線を描画 11draw.line((50, 250, 450, 250), fill=(255, 255, 255), width=10) 12 13 14#同じサイズの画像を作成 15im_clear = Image.new("RGBA", im.size, (0, 0, 0, 0)) 16width = im.size[0] 17height = im.size[1] 18 19 20#色ごとに処理 21for x in range(width): 22 for y in range(height): 23 pixel = im.getpixel( (x, y) ) 24 25 # 黒なら処理しない 26 if pixel[0] == 0 and pixel[1] == 0 and pixel[2] == 0: 27 continue 28 29 # 黒以外なら、用意した画像にピクセルを書き込み 30 im_clear.putpixel( (x, y), pixel ) 31 32 33#SVVで表示させるバーをpng形式で保存 34im_clear.save("D:\EXPERIMENT\programming\Python\SVV\svv_bar.png", quality=100) 35 36 37 38#---透明なpng画像の作成--- 39 40#画像サイズの指定 41WIDTH = 1500 42HEIGHT = 1000 43 44 45#新しい画像を作成 46im_snow = Image.new("RGBA", (WIDTH, HEIGHT), (0, 0, 0, 0)) 47 48 49#新しい画像をもう一つ作成 50im_snow2 = Image.new("RGBA", (WIDTH, HEIGHT), (0, 0, 0, 0)) 51 52 53#色ごとに処理 54for x in range(width): 55 for y in range(height): 56 pixel = im_snow2.getpixel( (x, y) ) 57 58 # 黒なら処理しない 59 if pixel[0] == 0 and pixel[1] == 0 and pixel[2] == 0: 60 continue 61 62 # 黒以外なら、用意した画像にピクセルを書き込み 63 im_snow.putpixel( (x, y), pixel ) 64 65 66#透明な画像をpng形式で保存 67im_snow.save("D:\EXPERIMENT\programming\Python\SVV\svv_snow.png", quality=100) 68

試したこと

もともとボタンウィジェットを用いた方法で進めていましたが、ボタンウィジェットを透明にする方法が無さそうでしたので、現在の「透明な画像を重ねる」方法をとっています。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

AnacondaでPythonを使用しています。

・Anacondaのバージョン:conda 4.12.0
・Pythonのバージョン:Python 3.9.12
・Windowsのバージョン:version 21H2

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回答1

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自己解決

"press_L"および"press_R"のイベントを無限ループさせることで、想定していた動作を実行させられました。

長押しではなく、クリック後に画像が回転し続け、再度クリックすることで回転をストップさせるという方法に切り替えました。
無限ループの方法には「root.after」を使用することで、repeatdelayやrepeatintervalのように「x秒ごと」の処理をできるようです。

別質問で、回答してくれた方がいらっしゃいました。

投稿2022/09/01 02:46

ppap

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