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誤記訂正

2018/11/21 12:16

投稿

KSwordOfHaste
KSwordOfHaste

スコア18404

answer CHANGED
@@ -10,9 +10,7 @@
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10
 
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  以下、煩雑さを避けるために解析対象の画像が正方形であり、垂直方向の符号は数学でおなじみの座標系(複素平面)に合わせる前提とします。
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- dftshift後のスペクトル配列spectrumは画像の辺の画素数をWとすると、spectrum[HW // 2 + re, W // 2 - im]の要素は、
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+ 画像の辺の画素数をWとすると、dftshift後のスペクトル配列spectrumの要素spectrum[W // 2 + re, W // 2 - im]は、複素数 c = re + 1j * im を用いて以下のような波の成分(スペクトル)となります。
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-
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- 複素数 c = re + 1j * im を用いて以下のような波の成分(スペクトル)となります。
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  ・方向: cの偏角
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16
  ・波長: W/|c| (単位は画素)

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日本語が変なところを訂正

2018/11/21 12:16

投稿

KSwordOfHaste
KSwordOfHaste

スコア18404

answer CHANGED
@@ -17,7 +17,7 @@
17
17
  ・方向: cの偏角
18
18
  ・波長: W/|c| (単位は画素)
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- numpyには複素数の偏角を求めるangle、複素数の絶対値(複素平面原点からの距離)をabsで求められます。本件では波長に関して「同じ範囲の波長範囲」を集計すれよくわざわざ逆数を採る必要はないとに注意して、これらの機能を利用すると次のように集計できます。
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+ numpyには複素数の偏角を求めるangle、複素数の絶対値(複素平面原点からの距離)を求めるabsなどの関数があります。これらの機能を利用すると次のように集計できます。(本件では同じ波長範囲を集計すればよく、コードでは波長ではなく周波数で範囲をチェックしています)
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  ```python
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  import numpy as np