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C言語は、1972年にAT&Tベル研究所の、デニス・リッチーが主体となって作成したプログラミング言語です。 B言語の後継言語として開発されたことからC言語と命名。そのため、表記法などはB言語やALGOLに近いとされています。 Cの拡張版であるC++言語とともに、現在世界中でもっとも普及されているプログラミング言語です。

Q&A

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C言語で一文字表示させる方法について

ora.

総合スコア10

C

C言語は、1972年にAT&Tベル研究所の、デニス・リッチーが主体となって作成したプログラミング言語です。 B言語の後継言語として開発されたことからC言語と命名。そのため、表記法などはB言語やALGOLに近いとされています。 Cの拡張版であるC++言語とともに、現在世界中でもっとも普及されているプログラミング言語です。

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投稿2017/06/03 07:50

『OS自作入門』p.102についての質問です。
下記は、"A"という文字を画面に描くための関数です。

void putfont8(char vram,int xsize,int x, int y, char c, charfont)
{
int i;
char d;
for(i=0;i<16; i++){
d = font[i];
if(d & 0x80){vram[(y + i)*xsize + x + 0]= c;}
if(d & 0x40){vram[(y + i)*xsize + x + 1]= c;}
if(d & 0x20){vram[(y + i)*xsize + x + 2]= c;}
if(d & 0x10){vram[(y + i)*xsize + x + 3]= c;}
if(d & 0x08){vram[(y + i)*xsize + x + 4]= c;}
if(d & 0x04){vram[(y + i)*xsize + x + 5]= c;}
if(d & 0x02){vram[(y + i)*xsize + x + 6]= c;}
if(d & 0x01){vram[(y + i)*xsize + x + 7]= c;}
}
return;
}

dを16進数の0x80とかとANDでぶつけて、何bit目が1なのかどうかを
判定し、1であれば色を塗るというのをi=16までやっているという理解でいます。
しかしif文の中身、

vram[(y + i)*xsize + x + 0]= c;

が何をやっているのかわかりません。
「画面上の点の場所を指定して色を入れる」に相当することを
していると思うのですが、どういう原理でそれがなされているのか
ご教示願えないでしょうか。

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otn

2017/06/03 14:35

if文の所に行くまでに、あなたはまず`font[i]`に一体どういう値が入っているのか理解していませんよね?
guest

回答3

0

多分その本に書いてあると思います。
VRAM というのはそこにデータを入れると画面に表示する特殊なメモリです。

投稿2017/06/03 08:30

Zuishin

総合スコア28660

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0

検索ワード:PC-8001 PCG
で、当時有名だった拡張グラフィック機能が
まだ参照できるので、解説ページを探してください。

古いPC、TRS、APPLEⅡ、PC-8001などは、
グラフィックメモリがプログラムから直接アクセス可能でした。
別なメモリとして、キャラジェネが搭載されていて、英数カナを担当していました。
FM-8、7、11等は、ちょっと様子が異なります。

この頃の、表示端末は、キャラクターターミナル、グラフィックスターミナルという系統と、
PCに直付けする、CRTとに、ざっくり分ける事が、可能かもしれません。
コンピュータ博物館 などで検索してみてください。

キャラクターターミナルは、大昔は、紙とインクで印字していたコンピュータの情報を
CRT画面で確認できる画期的な装置でした。
それまでは、紙に印刷する、電動タイプライターの超高価版が使われていました。
IBMボール、ハンマーヘッド、電電端末、カシオタイピュータ(インクジェット)
デイジープリンタ:貿易用のインボイス用の複写紙では必須だったような。

話を戻して、当時のグラフィックスは、
メモリ上の1ビットが、画面の1ドットに対応していました。
RGBと輝度、で、1ドットの画面上の点を制御していました。
つまり、8ビットで、8ドット、これだと、白黒なので、
R:赤、G:緑、B:青、Vとかγだったかな?:輝度(初期の頃は無かった)
1ドットを表すのに、3ビット、又は、4ビットを使って表現していました。
通常は、R用メモリ、G用メモリ、B用メモリ、輝度用メモリと場所分けして使用されていて、
LSIの方で、画像信号を合成している形式だったはずです。
その計算をしているのが、書籍の内容でしょう。
当時の有名どころのLSIは、GDC NEC、GDC 富士通、などで
検索できるはずです。

投稿2017/06/03 09:31

編集2017/06/03 09:35
daive

総合スコア2028

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0

本や参考URLにそのまま書いてありますが…

「画面に1文字表示する。」

このわずか11文字の命令を、コンピュータは理解できません。どこに、どんな大きさで、どんな色で、…要素をあげればきりがありません。そこで、人間がコンピュータに分かるように解説してあげる必要があります。
コンピュータは、1つの点を打つ、という命令すら理解できませんが、このメモリにこの値をセットする、という命令は理解できます。VRAMとは、値をセットしたら画面が代わる、特殊なメモリ領域です。

で、関数で何をやっているか説明すると、外側のループは、1ラインごとの処理を16ライン繰り返す、という支持です。1ラインの中では、フォントデータに従い、特定の画素だけに色をセットします(全部にセットすると塗り潰されてしまうので、文字の線が通るとこだけをif文で抜き出す)。
書き込む画素の指定は、見ての通り、ですが…

vram[0]に書き込んだら、画面左上の画素の色が変わります。
vram[1]なら、その右隣の色が、vram[size]なら、下隣の色が変わります。後は分かりますよね? ゆっくり考えてみてください。

参考URL: http://d.hatena.ne.jp/kobapan/touch/20090426/1240747475

投稿2017/06/07 00:12

majiponi

総合スコア1720

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majiponi

2017/06/12 06:25

図書館で借りて調べてみました。62、63、93ページを読んでください。ばっちり説明書いてあります。
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