私は修士1年で機械系の研究室に所属している者です。
今回、ここに投降した目的は
・「動けばよい」ではなく「可読性やメモリ管理においてより良い」コードの書き方の考え方を学べる
・C言語でプログラミングの基礎的な考え方を学べる
ような書籍の推薦をいただきたい、というものです
簡単に背景を述べますと
学部4年に研究室に所属して、(ほぼ)初めてプログラミングに触れ自分でコードを書く機会がありました。
その際言語はCで、勉強法としてはCの書き方の入門書1冊とインターネットで調べながらで試行錯誤しながら、という感じです。
また、それは高々数十×数十の行列の計算や簡単な連立微分方程式を解くのみのものでした。
この過程で感じたのが
・ただ動くだけでなく、動いてるものをさらに効率よく動くようにコードを書く技術がほしい。
また、将来のことを考えたら他人が読む前提でコードを書けるようになったほうが良いのでは?
・同じ研究室の人はそれぞれが様々なプログラミング言語(Python,C++,matlab...)を用いており、
Cだけでなくほかの言語にも触れたほうが良いのでは?
という2点でした。
そこで1点目より、ただ「動くコード」から卒業するための本を紹介していただきたく思います。
また2点目については、先日情報工学を専攻している友人から
「いろいろな言語に手を出すより、まずそれらの基になってるCをしっかり勉強するのも良いかも」
と助言をもらいました。
この考え方自体にも意見をいただければ幸いですが、とりあえずはこの考えのもとに
C言語でプログラミングの基礎的な考え方を学べる本を紹介していただきたく思います。
ここまでの長文に目を通していただきありがとうございました。
私はきちんとプログラミングについての授業を受けたこともないので言葉の用法が間違っているかもしれません。
また、teratailのほかの質問を見る限りコードに関する具体的な質問も多いので、
このような質問は適当でないかもとも思います。
しかし、経験豊富な皆様から助言をいただければ誠にうれしく思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
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