findは文字通り「ファイルを見つける」コマンドです。ファイルを見つける条件をパラメータに書きますが、その中に対象のパスに対して-execで指定したコマンドを実行してそのexit statusによる条件判定を用いるという機能が用意されてます。ファイルを探しながらそのファイルに対してコマンドを実行できるわけです。この機能によってfindはとても柔軟にいろんなことができます。
ということを踏まえてコマンドを読めば、以下のようになります
カレントディレクトリー配下にある拡張子がlogのファイルについて「書き込み権限がなくても自分にそれがゆるされるなら強制的に」消す
ちなみに・・・findはLinuxコマンドの基礎ですのでこの機会に使い方を覚えておくことをお勧めします。
{}はマッチ中のパス、;は-execに与えるコマンドシーケンスの終端ですがそのあたりはman findかインターネットで調べればわかるはずです。そうやって調べることで-exec ... {} +なんて書き方もできるといった発見があり、どんどん知識は増えていきます。人にきいちゃうとそういう発見がありませんので知識も増えませんね。
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