オブジェクト指向言語を本格的に勉強しようと思うのですが、できれば機械学習や統計解析、データマイニングに応用できればと思っております。
どちらのほうが適当でしょうか?
機械学習、統計解析、データマイニングでやることは違ってくるとは思うのですが、回答よろしくお願いします。
一応C言語の基礎とjavaで簡単なGUIの作製ができるくらいは勉強しました。
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回答8件
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先にお二方がコメントされていますが、私は少し違った意見です。
私はRでがっつり統計分析を勉強しましたが、そこからCUDAによる並列計算やHadoopによる分散処理に展開するのに苦労しました。また、確かにRやPythonを使えば統計分析や機械学習の諸手法を使用した分析を楽に行うことができますが、プログラミングという意味では楽すぎるのかもしれません。
したがいまして、先を見据えればc++やjavaで最初から統計分析や機械学習の諸手法を実装されるのに挑戦するメリットはあるかと思います。(最初はかなり大変かと思いますが。。。)
また、c++とjavaについてはHadoopによる分散処理をしないのであれば c++でよろしいかと思います。c++を使用した統計分析の計算は数多く見られ、また、Rとc++を連携させるなどの使用例も存在するためです。
投稿2015/06/23 06:23
総合スコア104
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上の方の回答に似ていますが、やはりオブジェクト指向の勉強と機械学習や統計解析、データマイニングの勉強は分けて考えた方が良いように思います。
単にオブジェクト指向言語を使うということと、例えばデザインパターンのようなオブジェクト指向の概念を理解するのは別のことです。
例えば、javaを使っていても、用途が「機械学習や統計解析、データマイニング」だと、数値計算やアルゴリズム等の別のところに労力を取られてしまって、なかなかオブジェクト指向の考え方を理解する機会には恵まれない気がします。
オブジェクト指向の勉強はjava/c++、機械学習や統計解析、データマイニングの勉強はPython/Rと分けて考えて、それぞれ独立で勉強するのがオススメです。
ただ、javaとc++のどちらを勉強した方が今後「機械学習や統計解析、データマイニング」に応用できるかという意味では、上の回答の方と同じで、ややjavaの方が汎用性があるかと思います。
頑張ってください!
投稿2015/03/09 16:51
総合スコア17
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機械学習の勉強をする上で、どのアルゴリズムにどういう利点があって、どういう欠点があるのかということを学ぶのであれば、様々なライブラリが揃っているPython一択。
フルスクラッチでコーディングする能力を鍛えたいのであれば、多少汚いコードを書いても軽快に動くC++がおすすめです。
後者について補足すると、機械学習など統計分野では下手に書くと4重のループになることも珍しくありません。
なので、無茶なfor文を回しても容易に並列化やベクトル化ができるC++がおすすめです。
あと、JavaですがあなたがJavaが好きでとかでない限りオススメできません。
あまり統計ライブラリが充実しているとは言い難く、また実行速度も低速で色々試すには向きません。
ただ、やはり自分が好きな言語、もしくは興味のある言語でないとそもそも勉強が進まないことがあるので、およそそのどちらかの言語を選択すべきと私は思います。
投稿2017/08/15 15:28
総合スコア34
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投稿2016/07/02 23:58
編集2016/07/02 23:59総合スコア216
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