プロキシ・サーバーについて不明な点がございます。
プロキシの役割とその仕組み
を見てみると、ローカルプロキシ、パブリックプロキシ(公共プロキシ)の2種類があるようです。
これは、プロキシ・サーバー構築時の設定の違いかと思うのですが・・・
プロキシ・サーバー = 「ルーターにISO参照モデルのアプリケーション層までを追加したもの」と考えています。
(ルータにプロキシ機能を搭載したものもあるようですが・・・)
つまり、ゲートウェイですよね??
通常は、広域なインターネットとローカルなLANの境界に置くようなものなのでしょうか??(物理的にルータと同じ位置)
5分で作るPROXYサーバー
上記のサイトだと、Linuxをプロキシとして利用しているようです。
これは、通常のサーバー同様、ルータでインターネットに接続しているんだと想像しているんですが・・・
Linuxをプロキシとして利用するときは、ゲートウェイとして扱えなそうです。
「ONUからイーサネットケーブルをLinuxのコンピュータに直接繋いで、PPPoEを設定することで、Linuxコンピュータをゲートウェイ(ルータ)として使うことができる」という情報を見たことがあります。
・・・??
Linux をゲートウェイとして使うって・・・つまり、これもプロキシ・サーバーですよね?
LAN内になにも置かないで、ONUからケーブルを直接コンピュータにつないでグローバルIPアドレスを割り振った、孤独なプロキシ・サーバーを用意して、外部のクライアントからプロキシ経由でwebにアクセスも可能ですかね?
これだとLAN内に存在するわけでもないし、境界の位置に立つわけでもなくなるわけですが・・・
LAN内に閉じた環境の中にあるプロキシとLANとインターネットの境界に位置するプロキシ、または、そのどちらでもない場合・・・など
このあたりの定義や違いというものが、どーもよくわかりません。
プロキシ・サーバーの物理的な配置位置が最もメジャーなのはどこでしょうか??
ネットワーク関係でお詳しい方、教えてください。

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2017/02/19 07:35