WPFのウィンドウを画面いっぱいに出すこと自体は簡単ですが。

Question

ATMの画面みたいに、正方形なディスプレイいっぱいにアプリケーションを表示させたいです。

フォームの時代は楽でした、フォームのサイズをベタ打ちで指定してやりゃその通り画面に出力されるので(微調整は必要ですが・・・)

WPFだとウィンドウのサイズを指定しても、ご丁寧にデスクトップ画面下部のタスクバーが表示されるように自動調整されます。
ウィンドウのプロパティ WindowState="Maximized" にすれば解決されますが、それだと今度は開発機でデバッグの際、アプリケーションがワイド画面ディスプレイ全体にデューン！ってなります。

解決法はあるでしょうか、それとも開発機ではデューン！ってさせておくべきなのでしょうか。

Answer 1

デバッグのときだけデューン！じゃなくするには、プリプロセッサディレクティブを使うといいです。

#if DEBUG
    WindowState=Nomal;
#endif

プロジェクトのプロパティのビルド-構成:アクティブ(Debug)でDEBUG定数の定義にチェックが入っていることを確認(デフォルトではこの状態)してください。

Comments

[nyahonyaho]

ほほう・・・おおっ！ テッテレー♪

Answer 2

開発時にはWindowState=Nomal
Releaseでデューン！に変更すればいいんじゃないですか
そもそもWPFは解像度に依存しないアプリケーションを作れるのが強みなのでは？