前提・実現したいこと
カメラを使ったアプリケーションの開発を行っています。
最近xcode8.0とiOS10.0にアップデートしました。アップデートをした初期は実機テストでアプリケーションが動いていることは確認できていましたが、つい最近コードを少々書き足したところで実機テストを行うと、
"Thread 6:signal SIGABRT"と出てしまいアプリが落ちてしまうようになりました。
storyboardの紐付けもしっかり確認しましたが、いたって正常でした。変更前のプロジェクトも試してみたのですが同じ結果でした。
そこで、もう一度コードを確認してみたところこのような警告が一つだけあって、もしやこれなのではないかと考えました。コード自体は参考にしている部分が多く、深く理解できていません。
そこで質問なのですが、代わりにAVCaptureDeviceDiscoverySessionを使うにはどのように変更すれば良いのでしょうか。
発生している問題・エラーメッセージ
'devices()' was deprecated on iOS 10.0: Use AVCaptureDeviceDiscoverySession instead.
コードは以下のようになります。警告は let device = AVCaptureDevice.device()の行に現れました
また、ブレークポイントを付けて一つずつ確認したところ最後のreturn trueの次の } で先ほどのように止まってしまいました。
該当のソースコード
//セッション キャプチャに関する入力と出力の管理
var mySession : AVCaptureSession!
//カメラデバイス カメラやマイクといったデバイスそのものを表現
var myDevice : AVCaptureDevice!
//出力先 サブクラス 動画フレームデータ
var myOutput : AVCaptureVideoDataOutput!
//SpeechSynthesizerクラス
var talker = AVSpeechSynthesizer()
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
//カメラを準備
if initCamera(){
mySession.startRunning()
}
}
// カメラの準備処理
func initCamera() -> Bool {
// セッションの作成.
mySession = AVCaptureSession()
// 解像度の指定.
mySession.sessionPreset = AVCaptureSessionPreset640x480
// デバイス一覧の取得.
let devices = AVCaptureDevice.devices()
// バックカメラをmyDeviceに格納.
for device in devices! {
//前面カメラを取得
//if(device.position == AVCaptureDevicePosition.Front){
//背面カメラの取得
if((device as AnyObject).position == AVCaptureDevicePosition.back){
myDevice = device as! AVCaptureDevice
}
}
if myDevice == nil {
return false
}
// バックカメラからVideoInputを取得.
var myInput: AVCaptureDeviceInput! = nil
do {
myInput = try AVCaptureDeviceInput(device: myDevice) as AVCaptureDeviceInput
} catch let error {
print(error)
}
// セッションに追加.
if mySession.canAddInput(myInput) {
mySession.addInput(myInput)
} else {
return false
}
// 出力先を設定
myOutput = AVCaptureVideoDataOutput()
myOutput.videoSettings = [ kCVPixelBufferPixelFormatTypeKey as AnyHashable: Int(kCVPixelFormatType_32BGRA) ]
// FPSを設定
do {
try myDevice.lockForConfiguration()
myDevice.activeVideoMinFrameDuration = CMTimeMake(1, 30)
myDevice.unlockForConfiguration()
} catch let error {
print("lock error: \(error)")
return false
}
// デリゲートを設定
let queue: DispatchQueue = DispatchQueue(label: "myqueue", attributes: [])
myOutput.setSampleBufferDelegate(self, queue: queue)
// 遅れてきたフレームは無視するかしないか
myOutput.alwaysDiscardsLateVideoFrames = true
// セッションに追加.
if mySession.canAddOutput(myOutput) {
mySession.addOutput(myOutput)
} else {
return false
}
// カメラの向きを合わせる
for connection in myOutput.connections {
if let conn = connection as? AVCaptureConnection {
if conn.isVideoOrientationSupported {
conn.videoOrientation = AVCaptureVideoOrientation.portrait
}
}
}
return true
}
お手数ですがご教授願います。
環境
iPhone5
xcode8.0
swift3
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checkベストアンサー
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記載されている警告へも対応したほうが良いとは思いますが、以下の事例に該当していませんか?
カメラ等を利用するアプリの場合、info.plist
に権限(Privacy - Camera Usage Description
)を明記しないといけないようです。
投稿
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2016/10/03 23:55
このような勉強不足が見えるような質問に答えてくださってありがとうございました
2016/10/03 23:56