ファイルのダブルクリックで起動したソフトに渡される情報

Question

例えば.txtファイルを秀丸エディタに関連付けていた場合、.txtファイルをダブルクリックすると秀丸エディタはしっかりそのファイルを開いてくれますが、このようにファイルのダブルクリックで起動されたソフトはどのようにしてそのファイルの情報を得ればいいのでしょうか？

開発言語はC++です。

Answer 1

皆さんのおっしゃる通りです。
コマンドラインの第一引数 argv[1] によって、ダブルクリックされたファイルのフルパス名を取得できます。
ちなみに、argv[0] は、起動されたソフト自身のファイルのフルパス名を示します。

Answer 2

こんにちは。

コマンドライン・パラメータです。main()関数の引数にあるargc, argvを使って受け取れるものです。
Windows 7で少し仕組みが変わったようですが、コマンドライン・パラメータで渡されることまでは変わってないようです。

Answer 3

Windowsが拡張子で判断しているだけでファイルから情報を得てどのプログラムが最適かと判断している訳ではありません。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0410/09/news012.html
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017058

何か他にやりたいことがあるのだとは思いますが、いかんせん判断するだけの材料がありません。
もう少し、どのようなことがやりたいか追記がないと答えようがないと思います。

Answer 4

拡張子と起動するアプリケーションの関連付けはOSの仕事です。
.txtファイルが秀丸エディタに関連付けられていた場合、Windowsが秀丸エディタを起動し、その後にダブルクリックされた.txtファイルが秀丸エディタによって開かれているというだけです。
アプリケーション側で関連付けをしている訳ではありません。

Answer 5

コマンドライン引数からですね。main関数の引数です。