SNSログインにおけるキーの管理

Question

###前提
現在、ruby on railsでsnsでログインできるシステムを実装し終わったところです。facebook、twitterなどのsnsを連携する際にApp IDとApp SecretやConsumer key,Consumer secretなどをメモし、/config/initializers/devise.rbに記述しました。
普段はgithubでコードを公開設定で管理しているのですが、キーが書かれたコードに関してはコミットせずとりあえず放置しています。最終的にデプロイするときにはgithubからクローンですると思うのですが、このような人に知られてはいけないような値に関してはどのように管理すればいいのでしょうか？？
###問題
普段はgithubでコードを公開設定で管理しているのですが、キーが書かれたコードに関してはコミットせずとりあえず放置しています。最終的にデプロイするときにはgithubからクローンですると思うのですが、このような人に知られてはいけないような値に関してはどのように管理すればいいのでしょうか？？

###環境変数について
いろいろ調べるうちに環境変数やsecret.ymlなどが出てきてここら辺が主な解決策だと思われるのですが、環境変数などについて今まで全く触れてこなかったため自分には少し難しいです。
どなたか説明していただける方がいれば嬉しいです。
デプロイ時にはAWSで行おうと思っています。

###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど)
・デプロイ時にはAWSで行おうと思っています。

コードの管理： github

Answer 1

こちらが参考になりませんか？
Webアプリが利用するパスワードどこに保存しよう？

Comments

[daikitakaya]

ありがとうございます。
勉強のために環境変数について質問させていただいてよろしいでしょうか？

自分なりに調べてみたのですが、
（１）例えば.bash_profileにapiキーを記述し、プログラムではそれを参照する。これがいわゆる環境変数の設定であっていますでしょうか？？
（２）.bash_profileというファイルは個々人のPC内ににあるファイルのことでこのファイルから参照すればgithubなどにあげても他人にキーを見られることがないということでしょうか？

[退会済みユーザー]

私もつい3日前に同じような質問をしたところな上、Rubyがわかってないので、中途半端な回答になりますが、
(1）は近いながらも間違っています。
環境変数は、各プロセスに付随するデータであるため、例えば Webアプリで使用したいのであれば、Webサーバの起動時等、プロセス内に組み込む必要があります。

(2)は共有するファイルによります。当然ですが、API key 等を記したファイルを共有してしまえば、他の人も key 等を確認することが出来てしまいます。

ちなみに私がした質問は以下です。
https://teratail.com/questions/42025

[daikitakaya]

ありがとうございます！少し頭の中が整理されてきました。
関連質問まで載せていただきありがとうございます。とても勉強になりました。